2010終戦。また立ち上がろう スポンサーリンク 030##[管理人より]携帯でアップ Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2010.10.18 まさかのネット障害に見舞われていますが、なんとか更新しました。
コメント
『無策』。
相手は「先発投手奇襲」「シーズンと違うオーダー(今好調の選手を)」「短期決戦用の継投」……素人でもわかる監督(首脳陣)の差に怒りを覚えます。
それから、これも「ド素人ながら」言わせてもらえば、決勝打のラミレスの打席城島のリードも??矢野なら中腰で一球釣り球(高めストレート)を挟んだでしょうが、変化球待ちの打者に初球以外全部変化球では打たれて当たり前では!?
今年の総括としては、「ポストアッチソンを育てられなかった」が一番の敗因かと。昨日もアッチソンがいたら…
まあ、タラレバを言えばきりがないですね。
皆様、今シーズンもお疲れ様でした。
久保田、藤川で4点が守れなかった・・・
今シーズンを象徴するようなラストゲームでした。
解説の吉田義男氏が「終了後にマートンがひとりベンチに座っていたのが印象的です」と語って居られました。他の選手はサッサと引揚げてしまったベンチにです。
真弓監督のコメントに「短期決戦に勝てるチームにならなければ・・云々」というフレーズがありましたが、それは監督采配そのものではないでしょうか。
こういうチームを応援し続けて来て、将来も応援し続けるであろうファンが、ホントにいじらしいです。
試合開始前、ベンチ前でスタメンが一列に並んで素振り。これから戦いに行くという気迫、心構。敵ながら美しい光景だった。
こちらは、マートン一人がいつものでんぐり返ししながらストレッチ。
監督の采配以前に、そら、勝てんわな。
監督には1つだけ言いたい。2回マートン一塁、平野ショートゴロでマートン2塁フォースアウト。完全にセーフのタイミング。ジャッジが覆るか覆らないかは問題ではなく、戦う姿勢を見せるために出て行かないと。
ここまで来たら、技術とか采配の問題ではなく、どれだけ勝ちたいかの差のような気がします。
あの日本シリーズ松沼兄の初球をひぱったいた2塁打。あれでみんな「いける!」と思ったんですが、まさかお忘れではないでしょうね。
真弓監督は現役時代もあんまり考えて野球をやってこなかった人なんだろうね、きっと。
きた球を「びゅっ」と振る。ただそれだけの野球観というか野球勘。
相手が、何をされたら嫌か、プレッシャーが掛かるのか、全く考えてない!
城島も昨日の久保田のストレート走って無いの分からなかったのかなぁ・・・。
7回表1アウト2塁、バッターラミレス、2ストライク0ボールで投げたインハイの釣り球をファーストゴロ。
この球は、ラミレスに仰け反ってもらうか、ポップフライor三振を狙ったものでしょ?
それをファーストゴロだったにしろ、上から叩き付けられてたじゃん?
この段階で球が走ってないんって気付かなきゃ。ラミレスはしっかり上からボールを見れたって事じゃん。
気づいてたら高橋への不用意な投球はなかったはず。
真弓監督の選手采配も城島のリードも不味かった試合。
点は取れるけど、それ以上に点取られて勝てない、今年を象徴した試合。
1年間応援して、この不甲斐ない試合が最終戦とは・・・。
ホント情けない。気持ちが全く切り替わらない。このまま好きな気持ちが萎む感じがする。
球児の2イニング登板がダメなのは、シーズン中で証明済。
懲りんね?ウチのオッサンは。
最後の最後まで、アッチソンの穴に泣きましたね。
しかし、短期決戦のメリットは、余っている先発投手を中継ぎで使える点。
負ければ終わりのこの試合でも、それを使わない。
そら不利になりますわな?。
これで3年連続、アホ・ボケ・カス的な幕切れに成ってしまいましたね?。
どうしても、気分良くシーズンを終える事が出来ない。
もう来年から、CSは辞退しましょうか(笑)。
それにしても、昨日は両チーム共、2位と3位の試合とは思えない程、守備のミスが目立ちましたね。
落合監督も、ニンマリでしょう。
来期からは、飛ばないボールの使用が予想されます。
打ち勝つ野球は、今期でおしまい。
来期に向けて、守備を鍛えよう。
2010年ペナントレース終わりましたね。
実は、私もtorao様と同じく、怒り、悔しさ、というものがありませんでした。
なぜ?私が年食ったから?こんなご時世なので、野球なんか気にせず、月曜日にまた一生懸命仕事しないと、無職になるから?
「心の準備」なるほど。そういうことか。
こじ様。敵は一列にならんで素振りしてましたか。なるほどですな。
本日、今のところ、サンケイスポーツだけですが「平田二軍監督更迭」だそうです。
これには、「あほ、ぼけ、かす」です。ああ、私にも怒る気力が残っていた。プンスカ
強きを助け、弱きを挫く。
戦力が互角でも、精神面を含めた「チーム力」の差を痛感させられたシリーズでした。圧倒的不利を言われたアウェイゲームで。
思えば、今年のチームは心の底から「このチームを応援して良かった」と感じられなかった。そういうチームを構築出来なかった真弓監督には真の強いチームとは何かを考えて欲しいです。
今の若者すなわち選手たちは、こわーい人が、びしばし言わないと効果がないのです。平野だって、最初にエラーした時点で、どなりつけるとか、坂にかえてしまうとかしないと、全体がピリッとしないんです。投手にしろ、野手にしろ、数字はそこそこなのに、勝負どころで勝てなかったのは、全部監督の責任です。少なくとも、監督が、勝負にこだわる姿を見せていなかったように見えました。これは、味方にも敵にもプラスにならない。監督一人、強面でも、相手は結構びびります。
負けてへらへら笑ってる監督が、監督を続けている以上はタイガースに未来は無い。
はじめまして。昨日の怒りが収まらず、投稿させていただきます。要は、甲子園のアドバンテージぐらいでは監督力の差を埋められなかったということですね。それにしてもここ数年の短期決戦の弱さ。今年は論外としても、これはもうそもそものチームコンセプトの問題じゃないですか?原因は岡田時代から続く吉本新喜劇ばりの「予定調和起用&采配」にあるとしか思えません。05年に「猫の目オーダー」のロッテに簡単にスイープされたことがその象徴ではないでしょうか?金本のスタメンなんて言語道断。新井の4番も固定なんかしない。ブラゼルも4?7番のどこかで使う。球児の中継ぎもあり。でも、絶対にイニングまたぎだけはしない。プロなんだから当たり前ですが、完全な「その時点での実力主義」でやれば、きっと変われる気がします。その代わり、ご贔屓の選手が出なくても僕らファンも我慢しないといけません。その意味では、桧山が最後と思われる「生え抜きの名物選手」の存在も否定されることになるでしょう。つまり、落合ばりの「とにかく勝てばいい」という采配を受け入れる覚悟が必要ですが、まず変えるべきは監督ですね。いっそSDとノムさんのトレードと行きますか(爆)
悔いと悔しさは残りますが、今年は良くやったのではないでしょうか。
開幕前から投打の主力に問題を抱えたうえ、序盤で投の主力にケガ、この時は今年はビリかもと覚悟しました。でもその後、最多安打争い、首位打者争い、本塁打王争い、最多勝争い、黒虎軍団の二桁安打、二桁得点等にエキサイトし、そして最後まで期待を持たせてくれました。
野村、星野両監督の遺産が数年前にピークを超えた中、この投手陣で良くここ(オマケの2位)まで来たと思います。もっともそのムリが終盤から最後に来たのでしょうが。
ところで、何年も前から気になっていたのですが、甲子園のベンチが映ると、Gは好手にかかわらずほとんどの選手が身を乗り出していますが、ウチの方は数人かゼロでシラーッとしてます。これを何とかしなければ。阪神ファンを入れるとか…(活気でまっせ)。
シーズン終了の終わりを告げた「あの試合」から、立ち直れず仕舞いでしたね。
負けるべくして負けた印象が強く、あっさり受け入れてしまいました。
平田二軍監督、更迭確定なんですかね?
チーム成績はさほど関係ないとして、二軍暮らしの選手がそれなりに上で使えたのは推薦が間違えてなかった事でしょうに。
この人事はよくわからん。火に油を注ぎそう…。
山口にバントさせて不安のあるクルーンを出さなかった原監督、
久保にバントのため代打を出して、不安のある中継ぎ陣を出した真弓監督。
状況に差があるかもしれませんが、采配の差が如実に出ているような気がした最終戦でした。
今年も終わりました、2年も続けて勝てない責任を監督、コーチが取らないのはおかしい???
なんで2軍の監督が首になるのですか?
新井、金本の金属疲労、球児の酷使、みんな真弓監督のノー天気な采配でしょう・・・
来年もこの”監督コーチ”ではペナント、CSもむりでしょう。
土曜、日曜とすごいタイガースファン。チャンスわっしょいなんか地響き、、悲しいかな、喜ばしてくれまへんな、こんなにファンがいっぱいいるのに、、監督は、とにかく優秀な人材を探せ、コーチもそうです。人気は別です。トレードは優勝経験のある、または常時優勝争いしている選手をとる。どこかの4番は以前のチームは常にBクラス、、だからここ一番はよう打てへん。なんのための護摩行やら、、いいかい、打ち勝つチームでも所詮4割は打てーへん。投手、守備、足だけが計算できる。いい投手がだてきたら、打ち勝つチームでそうは打てーへん。それと首脳陣は非情になることや、どんどん新陳代謝することや。にっくき、オレ流野球を参考にしたら。あそこのコーチは他球団の選手、コーチと飲みにいったり、選手の怪我の状態をマスコミにしゃべったら即クビだからね。
ようやく心の整理がついたので投稿します。
昨年、赤星引退の時に今年は優勝して赤星をビールかけに招待してほしい。
今年、矢野さんが引退した時にも何とか優勝して送り出そう。
選手の一部にはそんな気持ちでシーズンを戦っていた人もいたと信じたい、そうでもしないとこの行き場のない怒りや虚しさをどうすればいいのか分からない自分がいます。
小学3年生から阪神ファンになって15年ですがここまで悔しくて無念な気持ちなシーズンは初めてでした。
暫くは阪神タイガースと言うチームを正面を向いて見る事が出来ないですね。
すいません、言葉足らずで・・・。
短期決戦で負けたから仕方ないとは言え、真弓監督へのバッシングが自分の想像以上に凄いですね。
阪神の監督というのは常人の神経では勤まりそうにない。
真弓監督も人の子と見えて、優勝争いの頃から采配がどんどん窮屈になっていったと感じました。
そして、この傾向は前監督もSDさんも同じだったと思います。
昨日の継投も窮屈さの典型。
でも厳しいようだけど、久保田も球児も揃って1イニング目で崩れたのだから言い訳はできないのでは?これが実力と受け止めないと仕方ないですよ。。。
ただ、総バッシングの中で続投表明した真弓監督の精神力には素直に経緯を表したいです。
3年目はもっとやりたい野球ができるでしょう。その前に外圧でポシャることがないように祈ってます・・・。
監督とコーチ・選手がチームとして、バラバラでした
勝利を願ってましたけどそんな状態じゃ勝てません
何故一丸になれなかった?ならなかったの?????
リベンジなんて有り体な言葉なんて要らない
独りよがりの練習のみでなく、『全員』で議論を戦わせて考え尽くして欲しい
今年一年お疲れ様でした、すいませんドカっと疲れました…。
あ?、今日から来年までタイガースの試合が見れないのか・・・。
寂しいなぁ。
球団関係者、首脳陣、選手の皆様、裏方さん。
みんなみんな、一年間お疲れ様でした。
不満・反省・悔恨・・・色んな思いがあるでしょうけど、それを晴らすのは最上の結果を残すしかないんですよね。
来年こそ頼むよ!阪神タイガース!
また来年、また来年を繰り返す。好きになった我が身を恨め。てか!
新聞論調が真弓降しなのは、後ろ盾の無い真弓監督ならではなんでしょうが、ファンの真弓降しは、すなわち新聞の論調を丸呑みしているからでしょうか?
ベンチワークの差って、寧ろ下手な試合をしていたのが巨人で、得点はもらい物と拾い物だけで何の策も無いでしょう????しかも、投手陣の弱いところは確実に阪神に打たれているし。厳しい現実を誰かのせいにしたい気分と思惑たっぷりの扇動報道に目を曇らせてませんか?
一戦目の1?3は打線の不発&能見の「誤算」(と言うほどでもないですね)で負けました。ただし、エース対決は「負けることもありえる」と考えなくてはならないし、2戦目に久保(3戦目のナイターにスタン)を配置した監督の慧眼とそれに応えた久保はたいしたものです。
特に短期決戦の2戦目では早速打線を組み替え、ベンチワークとしては正しいし的中させました。故障の久保は平野のエラーがらみの失点とシリーズ前の不慮の事故でミソがついているのだから、安全リードになった時点で以後の試合を見据えて6回9被安打の久保の交代は当然。7・8・9回はリリーフのエース級2人で3回をまかなう考え方は、シリーズ全体を見据えた序盤戦の合理的判断だと思います。何しろ連戦で落とせない試合が続く阪神にとってエース級先発を大事に使い、勝ちパターンリリーフをフル回転させるのは誰が見ても真っ当な戦い方です。とにかく星勘定の上では確実に勝ちを計算できるところで白星を確実に取り、先発の弱いところでラッキー勝利を取らねばCSを抜けれないですから、中日戦をフルの6戦まで戦って勝ち抜くローテーションじゃなきゃいけません。
昨日の負けの理由をストレートに書くと「平野のエラー」と「リリーフ陣のふがいなさ」です。シーズン終了後、休養十分のコンディションで、特に藤川は打順も難しくない巡り会わせだったのに、二人して回の頭から行って5失点することを計算できる首脳陣はいないし、エラーがらみの失点が無ければ終盤の4点差は久保田2回、藤川最終回で簡単に締められたはずのゲームです。
現実は残酷ですが、これまで打たれた記憶しかない小嶋を「シリーズの秘密兵器」(これを真に受けるほうが考え方が根本的におかしい)扱いしなければならないほど困窮している弱投阪神で、勝てる投手を確実に有効に使う以外にシリーズを勝ち抜く計算が成り立たず、最高責任者として監督に責任があるという論調以外で真弓降しをしている人に「他にどんな手があって、どれだけ勝算があるのか?」と聞いてみたいです。
全く熊さんのおっしゃる通りだと思います。
だけどみんな「誰かのせい」にしないと気持ちの整理がつかんのですわ。だから「実力は讀賣より上なんだけど、監督の差で負けた(本当は勝てた)」事にするのが一番『楽』で…
真弓監督に論調が厳しいのはビジョンが無いからですよ。
長中期戦略が見えないんですよ。ですから戦術としても何がしたいのか全く分からない。
だから批判されるのだと思います。
彼が就任当初目指した野球は、走って・守っての野球のはず。でも実際は大凡かけ離れた打重視のラインナップ。
一方、落合監督などは、個人の成績よりもチームの成績を重視する事を明確に打ちだしています。
育成面でも堂上をアライバの後継者として、岩瀬投手の後を浅尾投手にというのも明確です。
さらに言えば9月の勝負所に投手陣を最高の状態に持ってくる点など、阪神ファンであっても憎らしいほどの明確な戦略です。
ですからこの戦略を試合の中で忠実に戦術レベルに落として戦うのですから、周囲も納得するでしょう。
しかし、こういったものが真弓阪神にあったでしょうか?球児の後継者は?鳥谷選手の後は?
矢野捕手のように城島捕手を取ってくるのでしょうか?これが阪神の戦略でしょうか?
ホント今は中日が羨ましいです。主力層がメジャーに抜けても優勝争いが出来る事を。
真弓明信監督の肩を持つわけではありませんが、実際にプレーをするのは選手です。選手が実力を出し切れなければ試合に勝てません。
もちろん監督の采配も不可欠ですが、どのチームの監督にも疑問に思う采配が素人目にも見受けられます。完璧な采配などあり得ません。
では、真弓監督に代わって誰が監督に適任でしょうか。近年はこの時期になると星野仙一待望論が吹き出しますが、このような名監督であっても中日時代に最下位を経験されています。毎年のように優勝争いをしていたわけでもありません。星野監督の前任で、鳴り物入りで入団した野村克也監督は三年連続最下位といった事態を引き起こし、采配や起用法にも納得のいかないものが多々ありました。そう考えると敗因は監督の差よりも選手の資質の差のほうが大きいと思われます。能力があってもここ一番で実力を出し切れないことが大きな要因でしょう。
しかし、ここ一番で実力を出し切れないところがかつての阪神タイガースの魅力ではなかったのでしょうか。いつから常勝タイガースに変わったのでしょう。選手個人の個性が溢れた野武士野球がタイガースの身上だったかと思われます。もっともタイガースが、例えば個人よりもチームの成績を重視し、時には非情な判断をする落合博満監督率いる中日ドラゴンズのようになってほしいとファンの多数が望まれるのならば返す言葉はありません。
来シーズンの真弓監督と阪神タイガースは初心に戻り、機動力、投手力、守備力を整備されることを期待します。若手を鍛え上げ、中堅を底上げすることが大事です。間違っても不利なトレードには手を出さないようにお願いしたいところです。