8/8に抹消され調整、再登録された伊原が先発。不運な打球もあって初回にヒットを集められ2失点したが、ズルズルいくことなくその後は無失点で6回を投げきった。同じシーズンの中で息切れを克服できれば力がつくし自信になる。次に繋げないとね。
打線はチャンスは作っても中野のタイムリーの1点のみ。中日の経験ある投手陣と若き正捕手石伊の好リードで抑えられた。守備シフトを含め、中日の分析班の優秀さも感じられる。もちろん阪神の分析班はもっと優秀で、だからこそ今の独走があるのだが、どうも中日との相性の悪さには、分析班の合口の悪さも関係ありそうな気がする。べらぼうに四球を取る阪神打線が、たった1つしか四球を取れなかったのを見て、そんなことを思った。
3連勝のあとの1敗。投げさせておくべき投手を投げさせるのも大事。打てない時でも意図のある攻撃を続けるのも大事。全然悪い内容の試合ではなく、マジックも減ってくれたので試合のない木曜をリフレッシュにあてたらいい。
あとよろ。
コメント
全て勝つ事は不可能なのでこんな日もある。
伊原は初回こそボールが甘く入ったけど、あとは上手く打たせて取っていたので、ローテは守れたんじゃないでしょうか?!あと2勝ぐらいして勝ち越せば新人王も見えてくる。
このままだと「セ・リーグ該当者ナシ」になりかねないので頑張って欲しい。
大野は全盛期を過ぎ、讀賣などには打ち込まれていましたがタイガース戦になると元気100倍になる不思議な投手。大野の時は逆に苦手意識のないフレッシュな選手で打線を組んだ方が良いかも知れませんね。
まあ、前日15点も取ったあのチームが負けてくれたので助かりました。
サイクルヒットの人も翌日4タコでは帳消しでしょ!
こつこつマジックが減って行くのが楽しいです。
ドラゴンズ戦の鍵は打てないことよりも打たれ過ぎなところですかね(打てない度合いで言うとカープ戦の方がもっと打ててないです)
どのチームもリーグ屈指のタイガース投手陣を打ちあぐねて対戦OPS.500台なのにドラゴンズは.637も打ってます
昨日は最終回の、OPS.695の誠志郎に送りバントさせて.583の熊谷に代打で.440の糸原を送るというわざわざ段々と打力を下げていく采配は謎でした