SGL宮脇球場長の話から

スポンサーリンク
タイガース90年の集大成 SGLスタジアム宮脇則昭球場長 ファーム異例の動員力の秘けつ「やっぱり阪神ファンはすごい」/デイリースポーツ online
裏方の仕事にスポットを当てる企画「密着仕事人」。今年3月に新2軍球場の日鉄鋼板SGLスタジアムが開業した。運営を任されているのが、球場長の宮脇則昭氏(56)だ。現役引退後は球団マネジャーやスカウトなどを歴任。数々の要職を経験した“虎の生き字...

《「それから…」と宮脇氏が口を開いたのは2年前に亡くなった元・阪神の横田慎太郎さんについてだった。「彼が引退したときは、僕がファームディレクター1年目。引退した時、野球ができなくて悔しいって言ってたことが、一生忘れられない。ヨコの分も選手たちには頑張ってほしい。だからヨコの存在も球場に刻みたい」》

人生は本当に短い間だったけれど、こうやって横田は生き続けているのか。阪神タイガースに関係する人たちの刺激になり、励みになり、球団をよくしてくれている。

さて、8月も終盤に入ろうとして、先が見えてきたかな。優勝がどうこう、CSがどうこう、FAがどうこうと雑音も多いが、大事なことはこの2025年にどれだけ成長できるかということ。どれだけ人生を輝かせるかということ。こまかい結果なんてあとで振り返れば十分だ。
あとよろ。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    長年タイガースを応援して来て、佐野さんのフェンス激突や原口の癌などショッキングな事は多々ありましたが、やはり同郷でもあり甥と同級生の横田の事は一番残念な出来事であり、「生きる意味」とか色々と考えさせられました。
    今、同じ世代の選手が活躍し優勝しようとしていますが、健康で野球が出来ている有難みに感謝ですね。

    また「栄光のバックホーム」(11月公開)は映画になるようなので、独りで観て泣きたいと思っています。

    さて、デュープがせっかく良い投手なのに身体が弱くビーズリーに先発チャンスが回って来た。今日ダメなら来季はサヨナラかも知れないので何とか踏みとどまって欲しいです。

    あと、近本が国内FA権を得たようですが、彼は必ず残るでしょう。もし近本が讀賣なんか行ったら人間不信になりそうです(笑)。

  2. 虎轍 より:

    横田は今でも私の中では居続けてますよ!
    たまにYouTubeで見たりして、栄光の架け橋が満員の聖地甲子園で大合唱をしてるのを見たりもしてます。
    見たあとは大号泣ですけどね…
    今日からの京セラ2連戦は2連勝しときたいですね。
    ですが、デュプランティエが下肢の張りで抹消って…
    代役のビーズリーはアピールするとこやで!
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  3. 岩修 より:

    数々の名シーンオンパレードの藤川タイガース。でも監督が言われる様にまだ道の途中。泣きません、勝つまでは。
    だけど「栄光のバックホーム」の予告映像や配役確認だけで、観れば号泣してしまう。これは仕方無いかなとw
    ラストチャンス?ビーズリーは前半から中盤の立役者デュープに負けない投球するしかありません。
    え?近本? 彼は虎ユニフォームしか似合わないと思う。

タイトルとURLをコピーしました