輝明久々!連敗止めて球宴へ

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・西純不運な当たりが続いて失点したが、好調な中日打線相手に立派な投球内容。残り楽しみ。
・石井、岩崎でしっかり勝ちきって良かった。
・前日の将司に続き、西純でも坂本とコンビ組ませたところで球宴へ。明け以降も「坂本メイン」なのか、使い分けはどうなるのか。
・輝明一発で試合は優位に。その後に変化がなかったのはガッカリだったが、今はラッキーパンチだってなんだって出ることが大事。引っ張ることよりもセンターへ打ち返す意識がほしい。
あとよろ!

コメント

  1. とらかっぱ より:

    ラッキーパンチとは言いませんが佐藤輝の一発でなんとか勝てました。

    しかしそれ以降の凡退の形からもまだまだ上向いた感はありません。多くの解説者が言ってますが①始動が遅く②トップの形が作れず(軸足に体重乗り切らず手の位置も引き切れていない)③踏み込みが弱い。ASGで他球団選手からなにか吸収し変わり身があればなぁと思います。守備でもイレギュラーを肩にぶつけて打球を追えず倒れたまま。長い間プロ野球を観ていますがこんなシーンは重傷を負って動けなかった状況でしか観た事がない。「学生時代にキツイ練習をしていないからだ」とかSNSで叩かれていますが、佐藤輝の野球観やハングリーさに欠ける姿を観てると確かにそうかと感じます。しかしフィジカルのポテンシャルは飛びぬけているのも事実。精神的に足らない部分は大きな伸び代だと期待しておきます。

  2. 虎ジジィ より:

    久々の箇条書きコラムですが、ほぼ全て書いてありますね。

    本当に「じれったい♪じれったい」ゲームではありましたが そんなのどうでも関係ないわw、勝つと負けるで大違いのゲームを勝てて本当に良かった。

    ヒットは打たれ塁上を賑わせてもギリギリで粘る西純矢(変な当たりがヒットになりジャストミートは野手の正面の不思議)。
    一方タイガースもヒットは打つが野手にタイムリーが1本も出ない「残塁合戦」のゲームでしたが、
    佐藤輝明の「復活の狼煙スリーラン」のおかげで終始優位にゲームを進める事が出来ました。
    佐藤輝明、なんだかんだ言っても新人から3年連続2桁HRは田淵・岡田のビッグネーム依頼というから凄い(ラッキーゾーン撤廃以降は初)。

    そして最後の岩崎は安定感抜群で、この3連戦で改めて「岩崎の有難み」を痛感しました。

    打線での収穫は佐藤のホームランは勿論ですが、「自動アウト」だった坂本にも当たりが出てきた事は大きいです。
    坂本は、もともとリードの上手い捕手なので打撃さえ良くなれば主戦で使わない手はない。
    勿論 梅野のチカラも必要ですが先発投手6人中4人ぐらいは坂本を使う方向になりそうですね。

    これで区切りの前半が終わり「貯金11」。
    これは岡田監督も述べていたように数字としては悪くないと思います。
    てゆーか
    「珍しい程 誰も機能しない投打助っ人外国人」
    「守護神 湯浅の誤算」
    「佐藤輝明の不振」
    「エース青柳の誤算」
    「近本の負傷離脱」
    など、いろいろありながらもギリギリではあるけど首位でターンできた事は冷静に考えるとラッキーな事。
    後半戦は上記「5つの誤算」のうち3〜4つぐらいは改善出来る計算なので、もう少し貯金の上積みは出来るのではないでしょうか。

    昨夜の1勝で、ココの虎バカファミリーも少し良い気分でオールスターを観戦できるし めでたしめでたし。
    現地のタクロー様も良かったですね!

  3. こうさん より:

    坂本と西純の組み合わせ…嬉しいけど少し不満がある。それは「梅野の件があったから坂本」となっていることだ。梅野がダメだから坂本ではなく「坂本が良いから坂本」になってほしかった。事実、使われ出したら坂本の打撃も戻り始めている。梅野の時とは少し違い、組んでいる投手は当たり前に坂本のサインに首を振っている。坂本はそれを尊重しているし、坂本のサインに納得して投手が投げた球がサイン通りに来ないと坂本は「違う」と返球の前に首を振る。距離は離れているが、その場で解決する坂本。投手の良い部分を引き出して抑えれば坂本は打撃に集中できる。良い循環だ。

    オールスター前にサトテルに出た一本。ローボールヒッターなら「低めを投げさせる駆け引き」を相手投手と、相手捕手としなければならない。サトテルは自分でストライクゾーンを広くしてしまっている。手を出しても打てない球は諦めていい。空振りで不振になるより打ちたい球、仕留めなければならない球を絞ってほしい。それでも…やはり3点はデカイな。

    西純はレフトに運ばれるヒットが多かったな。スピードガンほど怖く思われていないのかな。それでも力で押しきった。久しぶりに先発に勝ちが付いた。

    それにしても心配は大山だ。疲れだけならいいけどケガを隠しているなら早めにコーチと対処してほしい。

    前半戦、同一カード3連敗はベイとの1カードだけだった。お疲れ様、タイガース。

    呼び捨てになるが…西田辺ロス、今日こそ解消されるといいな。

    • いわほー より:

      ご自分の意見を単独のスレッドで書けばいいものを、わざわざ他人の返信であてつけられたら私でも今後コメントするのが嫌になりますわな。

      • 星の輝き より:

        私がしたことはそんなに酷いことだったのでしょうか・・・。

        • いわほー より:

          こちらのコメントに、どのような考察で意見を述べようと自由です。
          もちろん悪意や公序良俗に反しない限り。
          ですが所詮は誰のどの意見も「個人の感想」です。
          あえて「個人の感想」を否定してまで「自分の感想」に同調を求めるような書き方に私は違和感を感じたまでです。
          とてもよい星の輝きさんの考察なのに、初めの2行って必要なのかなあと。
          あと、返信ではなく単独のスレッドで自身の「個人の感想」を述べればよいんじゃないのかなあと。
          ただ、お気に障るような表現になってしまったことはお詫びします。
          これを以て私は、これ以上この件で意見することは控えると致しますので。

  4. torarest より:

     初回、相手はチャンスを潰して、自軍もチャンスの場面に、佐藤が真ん中低めに入った涌井のツーシームをスリーラン、久々の佐藤の一発でした。2回も投手西Jr.のタイムリーで加点して、この日は優位に試合を進めることが出来て、最後、心配していた岩﨑が締めての勝利、前半戦最後の試合を連敗も止め、ホームで最下位の中日から三連敗を免れたことにホッとしました。
     西Jr.は、前回と同様に立ち上がりは、アウトコースストレートはシュート回転して中に入っていましたが、その球威は落ちなくて打ち取り、5回位からアウトコースにストレートが決まるようになりました。5回の石川に対してアウトコースストレートを三本投じてのゲッツーはその典型です。西Jr.がこのコースをシュート回転しないでいつでも投げれるようになれば、持っている変化球の多彩さとキレと相まって、今の球威ならオリックス山本のレベルになれる逸材だと思います。この日左打者に対しては、シュート回転しやすいストレートを内角にあまり使わなく、外中心に攻めていました。また、左外のストレート、ツーシームはより威力が増しているように感じました。右打者に対してもこれを上手く使えば脅威になるでしょう。
     この日は西Jr.と坂本を組ませ、坂本は西Jr.のこの日の上記の特徴を把握したようにリードしていたと思います。いつも感じるのは、坂本は投手本位のリード、梅野は捕手本位のリードと言ったところでしょうか。梅野のリードは、ピンチになればなる程、独りよがりで偏り過ぎてしばしば痛い目にあうようにみえます。前日も指摘しましたが、あれだけ梅野起用に拘りを見せていた岡田監督は、後半戦から主戦捕手をどうするんでしょう?興味津々です。
     さて佐藤ですが、ホームラン後の打席の内容を見ると、ホームランは好きな低めで少しスピードが落ちたツーシームで偶々だったな、ただし低めでありながら甲子園の右中間席まで運ぶ能力は大したものだと、ただ、その後の打席で相変わらずストレートに差し込まれています。佐藤の特長は追い込まれていても変化球は対応出来る打者です。何故、ストレートを仕留めることにツーストライクまで専念できないのか?
    これは一年目の三振数を減らすために、ツーストライクまでの早い勝負に出ていき、ストレートも絞っていない変化球もあらゆるストライクを打ちにいく事で去年は成功した経験からではないかとみています。今年は相手も研究してきます。佐藤に対しツーストライクまでのストレートの割合を増やすとか、ストライクをとる変化球はより厳し目に攻めるとか工夫があるのでしょう。今一度、佐藤には三振を怖がらすツーストライクまでのカウントは、ストレートを仕留めることに専念してもらいたい。それでストレートを一発かませば、佐藤の得意とする甘い変化球でカウントを取りにくるシチュエーションが生まれてくるでしょう。
     岡田監督の談話で後半戦初戦に青柳をもってくると、8月のベイとの週末ビジターゲームの対戦を見越してのことでしょう。ローテの順番?主戦捕手は誰?近本復帰の外野布陣?等々、岡田采配の見どころが目白押しで楽しみです。また、ここでのコメントで岡田采配の良し悪しを存分に伝えられたら幸いです。
     ペナントの展開も、広島が横浜を追い落とし読売がヤクルトにやられて、下位のヤクルト、中日のチーム力が上がってきて益々熾烈になってきましたので、興味が尽きません。

    • 岩修 より:

      昨夜は帰りのバスで何度もスマホで経過チェックしてたけど西純が満塁のピンチを抑え、佐藤輝の3ランの文字で現地のタクロー様は良かったなぁとほっとした。
      自宅に戻り、リアルタイムで岩ザキの貫禄投球観て安心。けれども岩サダや打球が上がらない大山が心配になった。
      西純の投球は迫力十分で防御率も3点台前半になり、もう大丈夫と思う。
      録画で佐藤輝の3ランが外野席に着弾し、10段位上に飛び跳ねる映像観るとやはり凄い打者なんだと。
      あとはさっぱりでも2割そこそこでも自分は期待したい。
      土曜日、ご立腹の岡田監督は打たれ過ぎの梅ちゃんのリードが主な原因だったらしいけど、ちゃんと彼に何らかのフォローしてるのか少し心配になってしまった。
      けれども首位折り返しは立派だし監督も選手達もお疲れ様でした。
      ありがとう、タイガース。

  5. より:

    選球眼が戻ってきてたのでそろそろかなーとは思ってましたが

    >引っ張ることよりもセンターへ打ち返す意識がほしい

    あの感じであそこまで飛んでくせいで、当てただけみたいな打球も量産されるんやろうなと思うんですが、どうせ軽打気味にやるなら常にセンター返しで良いのかもしれませんね
    マン振りと軽打の使い分けも相手の投球を見てからの反応で使い分けてるように見えるんですが、も少しカウントによって投球前から使い分けても良いのかもしれません

  6. 虎轍 より:

    なんとかASG前に勝ってくれて良かったですね。
    これでちょっとはモヤモヤから解放されますね(笑)
    佐藤輝明にもホームランが出て、モヤモヤも晴れましたが、そのあとの打席ではさっぱりでしたが、ASGブレイクで何かのきっかけを掴んで、後半戦はガンガン振って欲しいですね。
    ミート中心のバッティングでもええと思うですが、そうなると当てにいくバッティングになるのかな?
    アレを目指すなら、佐藤輝明が活躍してくれんとアカンと思うんでね。
    頑張ろう佐藤輝明。
    頑張ろう日本!

  7. タクロー より:

    勝てばいい いいけど残る モヤっと感

     お陰様で先行逃げ切りの勝ちゲームを観ることができました。贅沢ではありますが、モヤっと感は残りましたが。。。

     いきなりのピンチを凌いで久々に飛び出た輝明の3ラン。ふん詰まりだった打線に風穴を開けた、と思った。続く2回、下位でチャンスを作り期待どおり西純矢がタイムリー。「コンチキチン」今宵は祇園祭のお囃子だ!久々のつながる打線爆発だ、何点入るんやろ、と思った。
     3回以降も先頭打者が2塁打、ヒット、ヒット、ヒット、ヒットで塁に出る。その都度スタンドはお囃子だ。だけど続かない。流れを止める、三振、凡飛、犠打失敗。
    ー先頭が 出ても還らず 残る山ー 増えるのはアウトとストレス。残るのは走者とフラストレーション。相手も付き合ってくれて助けられただけ。最後まで見届ける余裕も辛抱もなく7回西が投げ切ったところで帰り支度。こっちもこっちやけど、相手の攻めをみていたらいくら何でも勝ち切るでしょ。これで負けたらやむなし、アレもなし、と割り切って席を立ってしまいました。神宮のようなはちゃめちゃなゲームだと時間を忘れて入り込んでしまうだろうけど。
     オールスター明けは天神祭の宵々々宮の花火が神宮の夜空を彩ってくれることを期待するばかり。それから、試合時間が長いんだからヒーインまでの演出をやめてサクサクやってほしいものです。

    • 虎ジジィ より:

      タクロー様こんにちは。
      「佐藤輝明のスリーランで先行して、あとはドキドキハラハラ〜最後は岩崎がビシッと締める勝ち試合」なんと贅沢な現地観戦でしょう!
      後半戦になるので「内容より勝利」、
      単純な私などは勝てば「モヤっと感」も「残尿感」も吹き飛びますけどねぇ(笑)。
      今季の中でも、非常に大きな意義のある1勝をご覧になって幸せだと思いますよ。

      ヒーインまでのペンライトタイムは、まだLEDになってから甲子園へ行ってない私には楽しそうで羨ましく思っていましたが、現地はそうでもないのですね?!

      • タクロー より:

        虎ジジィさま。

         ご指摘ありがとうございます。欲ボケ思考で大局観を見失った観戦になってしまってました。長らくこのコラムを愛読し、お世話になりながら、虎生活習慣が改善されていないのがお恥ずかしい限りです。
        ご指摘のとおり、ずるずると続きそうだった連敗を3で止めて、前半戦の貯金二桁を死守した勝ちは大きいものでした。プリン体を控えて贅沢病が進まぬように皆様から良薬をいただいて欲張り思考の改善に務めます。

  8. 岩修 より:

    タクローさま こんにちは。
    実は旅行帰りのバスの中で経過チェックしてると、チャンスで0点の連続で自分もずっとモヤ~でした。
    岩ザキでちょっとスッキリはしましたが、土曜からモヤモヤは止まりません。大好きな祇園祭も今年は暑過ぎでした。大昔、天神祭でも暑過ぎで鉾流橋の人混みも相成り、酸欠で退散したの思いだしました。
    本当にお疲れ様でした。
    10月にモヤっとがスカッとに成れば最高ですね。でも、それ迄は佐藤輝同様使わないようにします。

    • タクロー より:

      岩修さま。

       甲子園観戦から祇園祭と関西満喫の旅、お疲れ様でした。昨日、一昨日の京都は、熱波と人波と酷暑でさぞや大変だったと思いますが、4年ぶりの本格的な祇園祭に酔いしれられたことでしょう。
       皆さまが述べられているとおり、昨日の勝利でひと息つけましたね。今日は、森下、井坪たちの若々虎の活躍を楽しみに、明日、明後日は阪神タイガースプラスとパリーグの対決をゆったりと観ることができますね。後半戦もよろしくお願いします。

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