亡くなった住友平さんは唯一「一人トリプルプレー」をやった人だという。どういうこと?と思ったら、詳しく書かれた記事があった。なるほど。
阪急OBの住友平さんが細菌性肺炎で11日に死去 1人トリプルプレー完成 ヘッド、2軍監督など歴任 - スポーツ報知
オリックスは12日、阪急ブレーブスOBの住友平さんが11日に細菌性肺炎のため死去したと発表した。80歳だった。通夜は14日午後6時、告別式は15日午前11時から公益社千里会館(吹田市桃山台5―3―1
後半がらりと変わった輝明について、岡田監督も手応えを感じているという。
【内匠宏幸】変わったと思えへんか? ほめない岡田彰布が認めた佐藤輝明の心と技術の変化 - 岡田の野球よ - 野球コラム : 日刊スポーツ
岡田彰布という監督は、選手を褒めたり、絶賛したりすることが、ほとんどなかった。最初の監督時がそうで、自分の心の中で、認める。そういうタイプの監督だった。それが… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
昨年までは後半ガス欠でへろへろになる2年間だった。今季は、前半どうにも心技体がちぐはぐだったが、シーズンが深まるにつれてカチッとはまってきた。スタミナ切れを思わせることもなかった。経験、教訓がじんわりと輝明の血となり肉となってきている。
好不調の周期が長いタイプなので、しばらくの休みを挟んでもさらに上昇カーブが続いてくれているのを願うばかりだ。
コメント
佐藤輝明はプロ1年目で何となくプロで野球をやっていけると思ったでしょうね。
2年目で体力的にどうか?守備位置がコロコロと変わり疲れたんでしょうね。
3年目はチヤホヤされてたが、二軍に落とされた事で危機感が芽生えて、カワイイ後輩の森下の手本となるべく8月後半から覚醒しましたね。
このまま覚醒して広い聖地甲子園を本拠地とした選手で30本以上のホームランを期待したいです。
勿論、これから始まるポストシーズンの活躍も期待したいです。
やれば出来る!
輝明なら出来る!
頑張ろう日本!
住友平さんの一人トリプルプレーの事は知りませんでしたが、運・俊敏性・頭の回転、全てが揃わないと成立しないプレー。
ご冥福をお祈りします。
佐藤輝については、岡田監督は1年目のオープン戦〜前半戦で周りに持ち上げられ、少し天狗気味になっていたプライドを操作する事で真の一流打者に育てた感じ。
開幕当初、あえてレギュラーは「近本・中野・大山・梅野」と発奮を促し、更に不調なら「渡邉諒・糸原とスタメン交代や」みたいな厳しい姿勢で使い、時には二軍降格までさせ全く甘やかさなかった事がシーズン終盤の大活躍に繋がったように思います。
二軍降格した時期があったのに、ヤクルトで四番で出ずっぱりだった村上の打点を上回った事は立派としか言いようがありません。
短期決戦でも、現状フェニックスリーグで投手の状態は非常に良いので、「佐藤輝明の打撃」が間違いなく鍵を握るでしょう。
佐藤に関しては以前、下に落とされた時に私は体力や技術の問題だけでなく総じて野球への取組姿勢への問題ではないだろうとコメントさせてもらったけど、その後の記事を読むと真相は考えていた通りだったようだ。経歴からも高校時代は無名校でプロ野球を意識するような野球をしていた訳でもないし、厳しい競争を体験していた訳でもなかろう。彼にとっては初めて本物のプロの指導者に出会えたってことどはないかな。そういう意味で伸びしろも充分ある訳だから今後の佐藤の飛躍には期待しかないね。
かつて阪急で三冠王にも輝いたブーマーウェルズ氏も、住友氏の打撃指導
を高く評価していたそうです。
謹んでお悔やみ申し上げます。
とにかく今年岡田監督は、佐藤に対して事細かく注意を与え、時に厳し過ぎる
と思えるくらいに接してきた。
佐藤にしてみれば「なんで俺だけやねん」と思った事もあるかも知れない。
ガチガチの昭和親父と、現代の若者との軋轢と感じたファンもいたかも知れない。
シーズン前半、どうしようもなくタイミングが取れず、一向に上向かない打撃に
加え、小煩いオッサンのお小言に目が生気を失っていた時期もありました。
それでも何とか試行錯誤を重ねて、8月以降中心打者としての責務を果たせる
成績にまで持ってきました。
今年の経験は、今後の佐藤にとって大きな財産になると思います。
甲子園を本拠地とする左打者で、3年連続の20本塁打超えは立派の一言。
ポストシーズンも来季も、そのままズンズンと成長して行って欲しいですね。
輝明の覚醒(したかどうかはまだ分かりませんがここはあえて)は推しとしては喜ばしい事です。8月から描いてきた上昇カーブはまだ頂点には達していない、このあと更に上向くと期待してます。春先と夏以降で変わったのは成績だけでなくプレー以外の言動にも出ていましたが転機は何だったのか。色んな助言はあったと思いますが虎轍さんも仰ってるように後輩森下の存在だったように感じます。森下が調子を落とし下へ行ったり戻ってくる中で思い悩む後輩の姿に自身を重ね合わせ何かを感じたのではないでしょうか。お互いドラ1で大きな期待を背負った立場でしか分からない何かを共有できた事で感じるものがあったのではないかと想像しています。
私事ではありますがCS第一戦のチケット取れました。一般販売でダメ元でしたが奇跡的にライスタ取れました。仕事サボって楽しんできます(笑)
シーズン中、ファームに落とされる前のサトテルに対して「優等生なサトテルのヒーインは見たくない。ヒールのサトテルが見たい。」と書いた。ひねくれかけた(ように見えた)サトテルだったがヒールになることもなく見違えるほどの変身ぶり。ファームでチャンスを掴めない他の選手を見て「どれだけ自分の境遇が恵まれていたか」気付いたのかもしれない。1軍にいられるのは当たり前じゃないということを分からせた岡田監督の名裁きだ。
ヒマネタと書いてファイナルへ「かかり気味」になっているタイガースファンの手綱を引いてくれるトラオさんに感謝。
輝明が二軍に落とされた理由は成績ではなく態度の問題だったことが優勝後に明かされましたが、では何故に当時マスコミはそのことをハッキリと書かずにさも調子が悪いから落とされたかのように書いて叩いていたのか?
未だに謎です
ヒーローインタビューの「最高です」止めさせろと言った件は先日のサンデースポーツでの岡田と球児の対談でも言ってましたね(あの対談の完全版を是非放送して欲しいです)
輝明だけでなくNPBのヒロインはホンマにクソなので、技術とか考え方とかもっと意義のあることを訊いて欲しいですね
巷ではJ~ズとマスコミの忖度が問題視されてますが、人気球団とマスコミの間にも同様の構図があるように思います。
以前、誰かが言ったか不文律の「全自動忖度機」というやつですね。
いわほーさん
忖度は何処の世界でもあるでしょうね・・・
ただ輝明の件の性質が悪いのは
本当は態度が悪かったからって書きたいけど書けない(ここに忖度があった?)
↓
でも輝明は叩きたい
↓
成績が悪かったせいにしよう(二軍落ちする前直近5試合は3割打ってたのに!)
となったところですね
私は「不振で二軍落ち」という記事を見るたびに「お前ら数字読まれへんのか?」と思いめちゃくちゃヤキモキしてました
態度が悪かったからというのであればスッキリ納得もしたので、捏造記事を読まされてヤキモキするファンのことをどう考えてるのか、マスコミに問い質したいところです
二軍落ちした時に平田が輝明に「野球以外のところも見られているぞ!」という言った、という記事はあったので薄々「態度の問題なんやろなぁ」とは思っていたものの・・・
ヒーローインタビューの件、全く同感です。
どのような気持ちで打席に入りましたか?
抜けた瞬間どう思いましたか?
ばっかりでうんざりしてます。
私が上手いなと思うのは、サンテレビの湯浅アナです。
声も聞きやすいし、聞いてほしいことを聞いてくれて、選手の回答に応じたアドリブもうまい。
橋本アナも先輩を見習って、精進してほしいものです。
それと、ユーチューブ等での選手へのインタビューを聞いていて感心するのは、読売テレビの諸國アナです。
ちゃんと下調べをしていることが感じられるし、ファン目線も忘れない、聞き応えのあるインタビューが多い印象です。
読売テレビはあまり中継を担当していないのか、東京に住んでいる私には分かりませんが、
諸國アナのヒーローインタビューも見てみたいなと思ってます。
hi64さん
私も東京に出てきてしまってサンテレビを観る機会が減ってしまったのですが、湯浅君をデビュー時から知ってる身としては、実家に帰る度に湯浅君を観ると成長を実感します(同世代なんですが(笑)
2003年の優勝時、まだ若い時分やったのに胴上げの実況を任されて「本当に優勝しました」と噛み締めるように呟いたのは歴史に残る名実況やと思ってます(今思い出しても泣ける!)
今シーズン、佐藤輝は所詮この程度の選手だったんじゃないかと諦観した時期もありましたが、三年目の後期に至って、やっと片りん現したくれたと。
こうなれば、これは序章、片りんであってまだまだ伸びしろあるんじゃないかと、どんどん期待を膨らませています。
さて、待ち遠しい野球ですが明日からクライマックス1stが始まります。
どっちにしろ強い方が上がってくるのだし、こちらはドーンと構えれば良いと思ってます・・・けど、気になって仕方ない。
両チーム、ガンガンにやりあって疲弊してファイナル上がって来いよ(笑)。
2010年、岡田監督がオリックスの監督に就任した時の打の中心はTー岡田、投は西勇だった。西勇はまずまずだったけどTー岡田は不振でパッとせず岡田オリックスは沈んで行った。そして2023年。あの頃のTー岡田は1人だったけど、虎轍様やとらかっぱ様が仰った様に、佐藤輝明には森下、大山がピタリと並走してくれている。さらにはキナチカナカの小さな巨人達に強力投手陣。
最後に岡田監督を後押しする様に快投を演じた西勇。
皆の力で2005年日シリ、2008年のV逸、オリックス監督時代の屈辱を晴らそうとしている非凡の名将岡田彰信。その中心は佐藤輝明で間違いないと思う。でもまたずっこけたりしてw その時はそらそうよでいきましょう。
すいません、岡田彰布でした。
監督の名前間違えるなんて情けない、嗚呼情けない…。
岡田彰布
真弓明信
子供の頃まずこの二人の「あきのぶ」の字を覚えるのに苦労した記憶があります・・・
哲様 こんばんはです。
やはり好きな選手の名は全部覚えないとアカン気がします。しかし、もう三年たつのに佐藤輝明はサトテル、佐藤輝、テル、輝明のどれ使うか迷います。torao様もですが、「振り抜け 輝け 打て 輝明」だから輝明なのでしょうか?
何か迷いますw