来年も二氏に臨時コーチ

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阪神連覇へ 2年連続で鳥谷氏&赤星氏呼ぶ 岡田監督「決まってるよ」来春Cで臨時コーチ/デイリースポーツ online
阪神・岡田彰布監督(65)が24日、兵庫県三木市内のゴルフ場でサンテレビ「レッツゴー! タイガースゴルフ 2024」(2024年元日午後10時~11時25分放送)の収録に参加。ラウンド後に取材に応じ、来春の沖縄キャンプに2年連続で臨時コーチ...

赤星、鳥谷、球児、3人とも今を代表する人気解説者。とくに赤星、鳥谷は野球を離れたタレントとしても全国区。人気者稼業に一歩足を踏み入れると、なかなかメディアでの露出が減る方向に舵を切れなくなるようだ。現実的にスター選手だった現役時代のような収入を継続して得られる手段があるのなら、それを選択するのはある意味当然。「選ばれた人」だけの特権だ。

それをわかった上で、岡田監督は彼らにレールを敷いてやって、切り替えできるポイントを設置している。

なんだってできることはわかったのだから、一度そっちを走ってみるのもいいんじゃないか。走ってみて、何が見えたか。どう感じたか。日本一をはさんだ2年目の臨時コーチが終わったあと、彼らの心にどんな希望が湧いたかを知りたい。

コメント

  1. 虎轍 より:

    赤星の守備・走塁・打撃。
    鳥谷の守備・打撃・選球眼。
    藤川球児の投球・駆け引き・火の玉ストレート。
    今のタイガースの選手が底上げするために習得して貰いたいですね。
    野球中継の解説を聞いていても、この3人は解りやすい解説をするので人気はあるでしょうね。
    それでも‼タイガースのために指導、ご鞭撻をお願いしたいですね。
    今日はタイガースファン感謝デーなので、今年最後の聖地甲子園へ行ってきます。
    日本シリーズ第5戦以来の聖地甲子園。
    聖地甲子園にありがとうを言うてきます!
    頑張ろう日本!

  2. 西田辺 より:

    赤星は頸部の持病があるし、年間を通してチームに帯同して指導する
    というのは、かなり難しいことでしょうね。
    鳥谷はすっかり今の状態を楽しんでいるようだし、今しばらくはこっちに
    帰ってきそうな感じはしませんね。
    とは言え今年は社会人パナソニックのコーチをやったりと、「いつかは」
    と言う気持ちは持ち続けているようです。
    球児は、解説も他球団ファンから好評なように客観的な視点を磨いている
    ようにも見えるし、実際外国人スカウトのスタッフとして球団と関わっている
    ので、時が来ればと言う感じでしょうかね。
    どこかで関わり合いを持てれば、戻ってくる切っ掛けも作りやすいし、
    その辺は結構上手くやっているように思えます。
    先手を打って上本と言う指導者の才を感じる人材もレールに乗せたし、
    不安だった投手コーチも久保田・安藤で今年結果も残せた。
    選手だけじゃなく、指導者の育成もかなり順調ではないでしょうか。

    パレードが終わったと思ったら今日はファン感。
    寒空の中だけど、見に行かれる方は楽しんで来てください。

  3. 虎ジジィ より:

    岡田監督の年齢を考慮すれば、あと1〜2年の監督業になると思うので、
    人気のある赤星・鳥谷・球児を何とかタイガースに結びつけて置き、いつかその位置(監督)へ就く為のレールを敷いておく事は良い事だと思います。

    いつの日か、福留監督のドラゴンズ・新井監督のカープ・藤川(上本・鳥谷・赤星)監督のタイガースが三つ巴の優勝争いをする日が来るかも!
    ワクワク

    • 虎轍 より:

      虎ジジィさんこんにちは。
      福留はドラゴンズですかね?(笑)
      まぁ最終学歴はドラゴンズでしたね。
      バファローズを蹴り、ドラゴンズで始まり、ドラゴンズで始まりましたけどね(笑)
      福留の外野守備・走塁コーチは有りですね。
      福留に約束手形はあったんかな?(笑)
      明日の東京祝勝会も虎ジジィさんの歌声で盛り上げ役をお願い致します!(笑)
      私は行けませんけどね(笑)

  4. タクロー より:

    濃密な3日間を気づきの時に
     
     昨夜、サンテレビの「熱血!タイガース党」に出演していた推しの中野が、WBCのミニキャンプで源田選手に右膝の使い方のアドバイスを受けたことでスムーズにボールに入れるコツをつかんだ、ようなことを話していた。真新しい気づきがあったんだろうね。その中野が実際にグラブをつけて身振り手振りで実演。私にはようわからんけど、TVを観ていた少年野球の子どもたちは感激してたんじゃないかなあ。
     昨年に続いて、赤星と鳥谷がキャンプの臨時コーチに来ることが決まっているらしい。何でもオープンな岡田監督。いいね。「ずっと継続やからな。パッと来てパッとうまなるわけやないんやから」。そらそうや。
     なるほど、という解説をしてくれる人は、教えるのも上手いんだろうね。そして、憧れの赤星や鳥谷に手取り教えてもらえる若手選手には至福の時やろね。きっと新たな気づきがあるはず。憧れの臨時コーチに、限られた時間だから教わる選手も身が引き締まって吸収力も高まるだろう。限られた3日間の一言一言を聞き逃さず、貪欲にその動きを吸収して羽ばたいてほしい。

     しばらく話題になることもなく、パレードを横目に近くで散髪をしていたという秋山が、契約更改したとのこと。二桁勝利を3年やってたのにここ2年は残念な成績だった。もっぱら一昨日の大阪祝勝会では現役ドラフト候補一番手に上がっていたけど、どうなんやろなあ。ちょっとしたアドバイスじゃ復活は難しいのかなあ。環境が変われば蘇るかなあ。何はともあれ今日のファン感は楽しんでほしいね。虎轍さん、よろしく!

  5. torarest より:

     優勝パレードも盛大に終わり、ここで今季の阪神優勝について自分なりの想いを語らせていただきたく、この場で三編にわたり拙文を晒したく宜しくお願いします。(そのニ)

     2. 守備の陣形
     岡田采配で賞賛されているのが二遊間の布陣でしょうが、一塁大山、三塁佐藤の処遇が肝になります。それと主力選手の守備位置固定、これは野球のセオリーなので、前年の矢野政権で見せられた現代野球かなんだか知らないが、ゲーム中の守備位置コロコロ変更にはウンザリして興醒めしていました。
     特に三塁佐藤を固定した所、これは将来を見越して、前年外野が主であった佐藤を内野に持ってくることで、大山と合わせて打の主力選手の守備位置固定を図ることと、三塁を守れて打てる助っ人探しの解消の為には必然なことです。これにより、二塁守備に限界のあった糸原はベンチ代打要員に配置にて、右原口、左糸原の充実した代打要員を配置できます。
     しかしながら今季の両選手の代打成績は満足できるものではありませんが、二人なら来季巻き返してくれるでしょう。残念なのは佐藤の三塁の守備力で、送球不安と打球を止めることをしない姿勢は、ここでも再三再四にわたって指摘しました。実質三塁手の一年目という事で大目にみたいと思いますが、佐藤のエラー数と投手のエラー数を減らせば、リーグ最多のエラー数のチームではないでしょう。佐藤は二軍に落とされてから、野球に取り組む姿勢に変化が生じたようなので、攻守で更なる進化を期待したい。
     さて二遊間ですが、去年の矢野政権時代から二塁中野、遊撃小幡を手前味噌ながら推奨していて、岡田監督就任で早々にその布陣を決行してくれたことを非常に嬉しく感じていました。そこに干されていた木浪が遊撃を今季は奪い取り、二人はGC賞獲得の大貢献です。それと将来的に期待される小幡も経験を積み進歩していることは、今季のプレーでみてとれます。それで二塁にコンバートされた中野は、岡田監督の見方通り(去年からの自分の見方と全く同じ)に大成功、シーズンフル出場の最多安打タイトルホルダーとMVP級の働きをやってくれました。二遊間の華麗なるダブルプレーは間違いなく、投手を助け勝利を呼び込みました。
     外野はセンター近本は固定、レフト、ライトはノイジー、森下で何とかまとまりました。ノイジーは、守備範囲は狭いが補殺で貢献し、余計な進塁をさせない抑止力をみせました。来季は近本、森下の主力固定でレフト争いが目玉になりますが、これまた楽しみです。
     主力選手を確実に固定でき、守備の陣形も完成形に近づいてきています。リーグ最多エラーを毎年続けている汚名は、そろそろ免れるのではないでしょうか。

  6. とらかっぱ より:

    球団の肩書きがある球児は可能性が有りそうですが、赤星鳥谷はどうなのでしょうね。赤星は身体に不安があるし鳥谷においてはタイガースにさほど愛着が有るように見えない(個人の感想です)。トラオさんが仰るようにレールは繋がってるのだから一度は経験してみてもこれからの人生考えても良いように思います。余計なお世話でしょうが(笑)

    ファン感の天気は良さそうですが風が冷たい。虎徹さん他参加されてる方は楽しみつつ体調崩さぬようお気をつけて楽しんでください。

    • 虎轍 より:

      とらかっぱさんこんばんは。
      陽射しはなんとかありましたが、寒かったです。
      ダイアン津田の話とはちゃいますよ(笑)
      今日も楽しめました(笑)
      楽しめる毎日に感謝です(笑)

  7. 岩修 より:

    球児、赤星、鳥谷、福留、そして能見。この中から誰が首脳陣の仲間入りするのか?も含めて来季は注目ですね。留さんは昨年の熱血タイガース党で福本党首に「再来年期待してるで~」と言われてたけど真意は何だったのかずっと気になっている。
    近本はコンフォートゾーンの外側への意識を高めていると良くわからない話をしていた。
    日本1の虎選手達へのコーチングは彼等にとってもハードル上がりそう。
    タクローさん推しの中野。
    昨夜の熱血タイガース党で、目標のハードル上がってしまったけど来季は首位打者目指すとキッパリ。
    虎轍さんは日本1の年でのファン感、楽しいだろうなぁ。ちなみに自分は4年前行ったけど、バスケフリースローで藤浪が全然決められなくてやっぱノーコン何だと思ったのが凄く昔に感じてしまった。やはり時代は変わり続けてるのですね。

  8. 星の輝き より:

    個人的に関本はコーチ向きだと思ってます。
    地味なバイプレイヤーという印象かもしれませんが、話すことには一々納得出来ます。
    いい指導者になってくれると思うんだけどなぁ。
    桧山はどうなんでしょうね?
    想いが強すぎるのか?割とキツめな意見が見受けられるので、OBの中でもちょっと傍流にいるイメージと私は捉えてます。
    あまり周りと調和せず突っ走るタイプなのかなぁ?

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