マネジメントのマネジメント

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前川、小野寺、そしてミエセス。将来性をどう見積もり、どんな中長期展望で使っていくか。

主力として大きく育てたい輝明、森下。何を考えさせるか。そのためにどんな刺激を与え、どんなコミュニケーションをとるか。

敵との戦いは情報収集、情報精度確認の局面。現在「かけひき」は、チーム内の選手たちとやっている。

同様に、球団は岡田監督を操縦するための「かけひき」をしなければいけない。結果を出した者は独善的になりやすい。その危機をかぎつけ、導くのがハイクラスのマネジメントだ。それもまた目標達成に不可欠な要素だ。

コメント

  1. 西田辺 より:

    佐藤輝、森下、木浪を丸一試合出さなかった意図や如何に。
    選手たちはこれをどう捉えるか。
    今日以降、シーズンでどうなるか楽しみではある。
    残り6試合、まだまだ内外に色々仕掛けて来るかもですね。

  2. 虎ジジィ より:

    佐藤輝、森下、木浪は、ただの休養だったのか?それとも…

    最終回に出た小野寺‐高寺‐前川の素晴らしい連打を見て、欠場した彼らはどのように感じただろう?
    これで欠場した選手が発奮すれば岡田監督の狙い通り。
    オープン戦なのだから、個々の選手に刺激を与える「かけひき」は上手く使って行きたい。

  3. 岩修 より:

    岡田丸、岡田組のトップ岡田監督。
    経営上その上に立つ新社長粟井氏がどういう方か存じませんが野球通であって欲しいです。
    忖度無しに岡田監督に意見でき、刺さる言葉を選手達にも伝えていただきたい。
    昨夜のアド街ック天国初登場大山。
    下妻では神と呼ばれてると。
    落ち着いて故郷の良さを語る姿に彼の優しさが滲み出ていました。
    そんな優しさをここぞで力に変えれるのが岡田阪神と思ってます。
    今週はまた寒くなり、タイガースはドームだから良いけど選抜球児達が心配…

  4. サヨナラ3ラン より:

    今、台湾に来ていて昨日は台南から台北へ移動。台北ドームを見に行ったら試合をしていたので新しく出来たドーム球場内を見学目的で少しだけ観戦することに。去年までリンウェイツゥが監督をしていた中信兄弟と味全龍のゲーム。ドームに入った瞬間に感じたのは広さ。特に天井が高い。調べたら京セラが60mに対し75mあるとのこと。これなら去年の日本シリーズでも話題になった打球が天井に当るなんてことはないだろう。ただ台湾野球レベルで必要はないと思うけど 笑
    独特の応援スタイルは何回みても新鮮。あんなに煩い環境で集中してプレーするのは大変だろうな。甲子園など可愛いものだ。昨日は外野席は開放されず内野席のみで全席500NTD(2500円ほど)私が入場したのは5回だったため席は内野とは言っても二階のライトポールに近い一番端っこだった。一階から二階へ行く階段が少ないのが難点。相変わらず日本のようにビールなどの売り子はいないので自分で買いに行くスタイルも昔と同じ。台湾人は日常的に酒を飲む習慣がないから仕方ないけど日本人の酒好きには少しツラいかも。昨日に関しては早くチケットを購入した人からネット裏とか良い席を与えられたのかと思う。いずれにしてもスケール感のある素晴らしいスタジアムでした。
    で、阪神のことは暫く観てないので分からないけど特に心配してない。根拠はないけど開幕にはギリギリでも仕上げると思うけど。

  5. Akira28 より:

    なんとなくですが、一昨日に続いて昨日の試合も開幕対巨人戦に向けた布石のような試合運びのように感じました。
    また、糸原、前川、小幡はアピールできましたね。
    大竹は昨日の状態では開幕ローテは難しそうですね。4/3(水)のベイに向けて調子を上げていって欲しいところです。但し、マウンドで投げるフォームは昨年と同じで軸足からステップ足に体重移動がスムーズでしたので、私個人ととしてはローテ確定で間違いないと思いました。
    石川に打たれたストレートも試しただけのようで、坂本のチェンジアップに首を振っただけのこと。
    おそらく開幕ローテは、青柳、伊藤、才木でしょう。伊藤は後2試合くらいでベストに調整お願いします。それが厳しければいよいよ門別の登板があるかもしれません。
    岡留はバッチリ、石黒も四球2つは残念でしたが、長坂のリードだったこともあり、そこは仕方ないかも。球威は充分でした。
    残念だったのは漆原。何気に頼りになる馬場を放出してまで獲得した割には現時点で一軍戦力にはなりません。夏場に期待したいところです。
    近本、森下、大山、ノイジー、坂本、木浪は充分調整が出来ていて安心です。
    西田辺さんもおっしゃる通り、中野は明らかに長打思考が強すぎて今は厳しそうですが、あの守備と脚は素晴らしいので、開幕戦は安心してます。
    さて、佐藤はどうなる?
    糸原サード6番ありそうですね。
    今日はレフト・井上を見てみたい。

  6. 掛布にインタビュー より:

    数日前、岡田さんは大した親分だと書きましたが、親分がモンスター化し誰も止められない暴走を始めるリスク、、、確かにあり得る残念なストーリー。さすがの視点だと思います。
    これをマネジメントするのはフロントの仕事なんでしょうが、阪神という球団は歴史的にそれが出来ない体質。最近それが変わってきたから去年の日本一に繋がったんでしょうが、、、
    ワタシが期待するのは平田ヘッド。現場レベルで親分の暴走をチクリチクリと止めてくれたら。

    それはそうとサトテル、頑張れ!

  7. 虎轍 より:

    岡田監督はどうするのか?
    結果が出ない佐藤輝明にどうやってきっかけを作ってやるのか?
    監督って大変やなぁ…
    頑張ろう日本!