投打粘って大熱戦を制すスポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.04.06寒い神宮で熱い試合! しかしまだ録画を見ていない状況なので、今日はコメント欄におまかせ。今季序盤の重要なポイントになりそうなこの試合については、まとめておいて別途どこかで出そうと思う。ということで、あとよろ。
コメント
東京は冬の寒さに時おり小雨も降るバッドコンデション。
ゲーム前に「悪い事が起こらなきゃいいけど」と思っていたら、普段ない「近本ポロリ」「大山ポロリ(ビデオ判定で事なきを得る)」
そして「大山がランナーと激突」し、担架が運び込まれた時は青ざめましたが、大事に至らなくて良かったです。
いろいろありまして、延長で佐藤輝のHRが飛び出し嬉しい逆転勝利となりましたが、
個人的に観ていて一番驚いたのは、まだ2点ビハインドのでの9回にベンチに映し出された岡田監督が笑みをこぼしていた事でした。
2点差(ビハインド)で9回だと普通はやや諦めムードで暗くなりそうなモノですが、まるで「田口不在のヤクルトリリーフ投手なら十分追いつく」という余裕すら感じた岡田監督の笑顔でしたが、本当に追いつくのだから凄い。
浜地が長岡に一発を食らった時点で「今日はダメだ」と思ってしまった自分が恥ずかしい。
限りなく敗戦に近づいてから追いついての勝利。
非常に大きな価値ある1勝になりました。
めっちゃ寒い中、小雨にもめげず遅くまで球場で応援した同志達にも拍手を送りたい(私は持病があるのでこの時期の野外球場へは行かれない)。
珍しく?先制するもアッサリ追いつかれ勝ち越され、また追いつけば勝ち越され……この瞬間に今日は(も?)ダメか?と思ったら、相手投手の乱調(最近は球審厳しくないですか?)にも助けられ土壇場で追い付き延長へ!!
そして10回、ついにこの男に値千金の一発が!!
これでノッていけると良いね!サトくん!!
本日は神宮観戦。
今日も勝ちに繋がる1発をお願い致します!!
多分球団の公式you tubeだったと思いますが、勝利の瞬間に「ターニングポイント!ナイスゲーム」とベンチ内が湧き立っていました
ポロリや四死球連発、振り逃げまでされてまだまだ落ち着きのないゲーム運びですが、森下とテルがここぞの場面で結果を出して、ザキさんがゲームを落ち着かせゲラの存在感が増したこのゲームは、大きな意味のある1勝になると思います
とにかく、カード勝ち越して、普通の精神状態で戦って欲しいと願います
確かに勝ち方は、というかやってる野球は、決して昨年の日本一チームの野球
というようなスマートでも強いものでもなく、むしろ不格好と言っていい。
先発の青柳は、6回被安打3で失点3の自責点2。
数字上は一見先発の役目を果たしたようにもみえるが、その内容は制球が儘ならず
坂本の構えとは逆の方向にとっ散らかる。
逆にヤクルト側はどこに飛んでくるか分からない投球がやりにくかったのでは
ないでしょうか。
5回を除く毎回の6四死球では、お世辞にも先発の務めを果たしたとは言い難い。
2番手の桐敷は三振振り逃げや、打ち取った打球がコースヒットになったりと
今年は何かと不運が付きまとう。
3番手浜地は門別の先発調整に伴う昇格即登板だったけど、いきなり長岡に
ホームランを喰らう。
その後の打者をシッカリ打ち取ってただけに、勿体なさだけが残る。
守りの面でも近本の落球。
おそらく打球が揺れて落ちて来たんでしょうね。あの打球をグラブを立てて捕るのは
難しく、右半身になって、逆シングルじゃないと捕れないでしょうね。
大山と西川が一塁ベース上で交錯。
双方大きなケガに繋がらずに幸いでした。
攻撃陣は、逆転され引き離されても諦めず食らいついて行った。
8回には大山のタイムリー、9回には中野の押し出し四球と森下のタイムリーで
徳俵でギリギリ残す。
9回ウラ、1番からの攻撃にタイガースベンチは岩崎をマウンドへ。
西川にヒットは許したものの、岩崎独特の打ち取れる相手を選びながら3つの
アウトを取るピッチングを披露してくれた。
試合を決めたのは、佐藤輝の今季1号のソロホームラン。
打った瞬間でしたね。
開幕から迷いの闇にはまり込んでいたけど、この一発で調子を上げて欲しいですね。
これで開幕から●●〇●〇●〇で3勝4敗。
大きな連勝も連敗もなくぼちぼちな立ち上がり。
今はもう、泥臭くてもスマートでなくてもいいからチーム一丸で勝ちに行く試合を
続けて欲しい。
タイガースらしくとか、強い勝ち方とかはもっとチームの歯車がシッカリ回り出して
から考えればいい。
今更ながらですが、必死のパッチで思い起こして戦って欲しいですね。
何とか勝てましたが、あえて厳しい評価をします。
先ずは青柳、三回終わるまで、スライダー、カットボール、シンカーと全てボール、ストライク取れるのはストレートとツーシームだけ、それでも今季は球威があるのか打ち取り、近本のエラーからの失点ですが、四死球から自ら招いたもの、先発投手に相応しくない投球内容で、門別に取って代わられる一番手になりました。
次に坂本、ワイルドピッチになっていますが、青柳のも桐敷のも全てベース盤上で止められるボール、特に桐敷の先頭打者への振り逃げとなって結果的に失点になった場面はいただけなく、出場試合で勝てない事に焦っているのか、折角出場試合を増やしたのに、打てないことは目を瞑っても守りをしっかりしてもらいたい。梅野の出番が増えることになるでしょう。
さらに浜地、8回一点差ビハインドの先頭打者に初球ストレートボールの後のニ球目ストレートで簡単にストライクを取りに行き、ホームラン、門別先発調整のため折角昇格できたのにこのありさま、いったい二軍で何を磨いてきたのか?浜地は球威、変化球の種類、投球術も含めて全く進歩していません。大事なところを任せられない投手の烙印を押されます。
近本のエラーとゲッツー、大山の2ゲッツーはさておき、最後に岡田監督、今シーズン、ランナーを動かしての作戦のタイミングが悪く、悉くディスボールの盗塁死や、ヒットエンドラン、ランエンドヒットの失敗、セーフティスクイズ失敗が多々あり、この試合でも熊谷走らせての近本ランエンドヒットのゲッツーはベンチのチャンス潰しの典型です。対して相手は昨年からの研究をしていて作戦がハマり、阪神のベンチワークを見直す必要があるでしょう。救いは代打の人選は的確、この試合前川スタメンとみていたところ、ノイジー起用で先制ツーランとカンピュータは健在なので良しとしましょう。
まぁ叱らないと育たない森下の兄貴分の佐藤が、6番降格のお叱りを受けて決勝ホームランを放ち、震える寒さの夜空を大きな放物線で切り裂いて勝てたことは何よりです。
昨日、神宮球場に応援に行かれた方々ありがとうございます。
9回の大声援でヤクルト投手陣を萎縮させましたね。
テレビ画面からも迫力ある大声援でした。GJ
青柳のスカッとした笑顔を見たかったですが、球審山口に対しての不貞腐れた表情でしたね。
確かに村上への球はストライクやったと思うけど、顔に出しすぎやね。
まぁなんとか3失点で纏まったと思いますね。
佐藤輝明ありがとう。
ナイスホームラン!GJ
4タコのあとの5打席目で打つとはね(笑)
今日は神宮の場外にホームランを打ったれ!って思うが、コンスタントに打ってや!
寒い中、遅くまで現地応援された方々に改めて感謝です。
ありがとう‼
ガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
寒い中よく勝ちました。大山がぶつかった時は最悪の事態を覚悟しましたが、気迫で出場し続けたことに安堵はしましたが古傷を持つ身体故に無理は禁物。シーズンはまだ始まったばかり。いよいよマズそうだなと見えたら回りがストップしてあげることも必要と思います。中盤スライダーを封印しカットでしのいでいたが、総じて制球はよくなかった。マウンドが合わなかったのか気候のせいかはわかりませんが次はビシッと行って欲しい。
スワローズのブルペン陣容から終盤の逆転は可能性高めと期待してましたが、うまくやり込めました。大山の一撃で勝ち越しと思いましたが紙一重のゲッツー。おかげで輝明の一発が出てくれました。これで地に足をつけ本来の力を発揮してくれると期待しています。
他にもポイントは多くあったでしょうからtoraoさんの別枠解説を楽しみにしてます。
青柳は序盤スライダーが曲がり過ぎて苦労してましたが左打者へのアウトローツーシームを軸になんとか耐えてくれた。
ごめんなさい。
最後の青柳の一文は最初の大山のコメントの後に入る筈だったのですが、入力しくじってしまいました。
雨にも負けず、神宮の寒い夜空に舞い上がったテルの大飛球。
凄まじい応援の阪神ファンの反対側に着弾した瞬間、真っ先に右手を突き上げた大山。
2つのダブルプレーはアレだったけどチャンスメイクし、激突しても立ち上がった大山。やはり厳しいトレーニング完遂したから強靭な身体なのだろう。昨日、変なこと書いた自分が恥ずかしい。
浜中さんと鳥さんの阪神愛がにじみ出る解説が心地良かった。サンテレビありがとう。テルの「最高で~す」は昨夜はOKかな?
でも、そろそろややこしく無くスカッと勝って欲しいなぁ…
私も「最高で~す」が気になりました。
あれだけ言われてたのにまだ言うか?そんな中年オヤジのハラスメントが炸裂しました。
でもああいうことろが輝君なんでしょうね。
ただ、やはり面倒だからそのまま言っちゃえみたいな少々強引なところだけは打席でも感じますので、勢いで突っ走るのはそろそろ卒業して欲しいと思ってます。
星の輝きさん、どうもです。
まさかと思ったら発しましたねえ。得意の木澤だからしてやったりなのでしょう。
ルーキーじゃ無いんだから昨夜のみにして欲しいです。
それにしても星の輝きさんと哲さんのやりとり、自分的には最高で~すww
ヤクルトが勝手にコケたあまり褒められない一勝だったと思います。
寒さのせいにしてはいけませんけど、昨夜はタフなコンディションで両チームの選手たちには気の毒でした。
常に動いているスポーツなら別ですが、野球は待つ時間が多いスポーツです。
寒さで集中力が削がれるでしょうし、咄嗟に動くこともなかなかに難しいでしょう。
青柳は制球に課題を残しましたが、あの状況下では割り引いてあげたいですね。
ただ、気になるのは表情です。
審判に文句を付けたくなる場面で、あの薄ら笑いはどうなんでしょう。
唇を尖らせたり、笑ってみたり、青柳は顔に出し過ぎです。
自分の心の内を相手に見せるのはあまり感心しません。
気持ちは分かりますが、セリーグの大エースになって欲しい一ファンとしてはもう一段高い精神力を身に着けて欲しいと思います。
東スポウェブで伊勢孝夫氏が佐藤輝について言及していますが、一々仰る通りだと思います。
バッティングの内容は良くなってきていると思われますが、彼の場合いつ良くなって悪くなるのかさっぱり分かりませんからね。
動作解析以前に問題があると思ってます。
それが分からないから類稀なるフィジカルを生かし切れていないのではないでしょうか?
一番の問題は待つこと、見逃すこと、振ること、全てにおいて自分の確たる形がまだ出来ていないことだと思います。
言い換えれば相手投手に合わせ過ぎだと思うのです。
自分の間で打つことが出来れば、あんな凄い打球になる。
彼の課題は「絞ること」「捨てること」だと思います。
今季のフォームは選球眼も良くなると自分で言ってましたが、今のところ数字的には「ストライクゾーンの球に積極的にスイングするようになったけどコンタクト率は下がり、ボールゾーンの球のスイング率は変わらないがコンタクト率は上がってる」という感じなので「まずはストライクゾーンの球にバットが当たるようにしようか」というところですかね…
佐藤輝のホームランが見たくて何度も見た後にスロー再生して気になったことを一つ書いておきます。
踏み出す左足を下ろすタイミングが遅いのではないか?ということです。
これは大山なんかもそうなんですけどね。
以前、真弓掛布岡田が対談の中で同様に指摘していたことなんですけど・・・。
「今の若い人は踏み出す足を地面に着くのが遅いよね」
「なんなら足が付くのと同時に振ってるように感じるよね」
これって今の時代にはそぐわないのでしょうか?
なるほど、哲さんありがとうございます。
もう少し長い目で見守りたいと思います。
カード初戦を勝ち取れたのは大きい。近本のエラーなど波乱含みのゲームでしたが、サトテルの一発はチームにとって、彼自身にとって、降格采配に踏み切った岡田監督にとって価値ある一撃でした。本日仲間7人で現地参戦です。五分に持ち直す意義あるゲームになることを信じて応援します。
門別先発はすぐにありそうですね
一方で、掃いて捨てるほどいる投手陣の層を有効に使ってほしいです
先発の枚数は大事ですが、桐敷のように良い投手は中で使ってみるのも大事ですね