阪神・佐藤輝 9発中7発が中堅から逆方向 小谷野塾で広角打法進化 「打球速度170キロを常に超える」/デイリースポーツ online
「阪神秋季キャンプ」(5日、安芸) 阪神・佐藤輝明内野手(25)が5日、高知・安芸で行われた秋季キャンプのランチ特打で右翼ネットを越える場外弾を放つなど、全方向にアーチをかけた。新任の小谷野1軍打撃チーフコーチとスイングの最大出力強化に励む...
記事中で印象的だったのが、短期集中の練習中で「出力を上げよう」という小谷野コーチの方針と、「(もっと盗塁の)サインを出してもらえるように」という輝明の言葉。
新方針による練習が成果をもたらしてくれるのを願うし、もっとスピードで勢いを呼び込む戦術を多用してほしいと願う。
あとよろ。
【おしらせ】
https://torabaka.jp/torao/
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1.「自称阪神タイガース」で検索
2.検索結果から「自称~(跡地)」をクリック。
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コメント
昨季の後半のVへのダッシュも、今季の得点力不足(皆が数字を落としたが)も やはり佐藤輝明次第という事を小谷野コーチはしっかり分かって指導しているようですね。
佐藤は長打力も脚力もあり、磨けば全盛期の金本や糸井のように「走れる長距離砲」に成長できる選手。
大谷翔平のように「50-50」とまでは言わないけど、まずは「30-30」を確実に目指して欲しい選手。
森下も含め走れる選手は多いので、近中を中心にどんどん仕掛ける野球をして欲しいです。
今季のように、せっかく近本が出ても決まったようにバントで送るのは相手を楽にさせてしまう攻撃に見えました。
藤川監督のスピード野球も楽しみです。
サーティーサーティーサトー!
佐藤の30-30、いいですね。
ぜひとも目標にしてもらいたい。
佐藤輝は代表選出やらで、フルで秋季キャンプの参加というのが殆ど
ありませんでした。
アーカイブとかで、特守や走塁練習でユニフォームを汚す姿が頼もしい。
あれを若手が見れば「俺もやらなきゃ」という気にさせてくれるでしょう。
それこそが、新監督が望む「姿勢」なのかも知れません。
昨日の打撃練習を見ていると、あまり足を上げずスッと体重移動している
ようにも見えました。
シーズン中でも悪い時は、頭が上下にブレてボールゾーンに手が出てしまう
傾向にあります。
人一倍パワーはあるんですから、バットの芯で捉えればそれなりの打球が
飛んでいくはず。
如何にして軸や上下をブラすことなく回転で打てるか。
これを自分のものにして欲しい。
ブルペンでは、茨木・門別あたりが首脳陣の注目の的になっているっぽい
ですね。
同期の二人でバチバチにやって評価を勝ち取ってくれれば、投手陣の層も
分厚くなるというもの。
選手全員、実りの秋にして欲しいですね。
2020年ドラフトで競合の末入団した佐藤輝明。彼の加入で近い将来絶対優勝できると確信し、この偉大なコラムに参加させて貰って4年。
そして2023年の日本一。昨年の流行語大賞は「アレ」 何でか凄く昔に感じてしまう時の流れの速さ。
岡田イズムに独自性をプラスした藤川タイガース。更にゼロカーボンベースボールパークも楽しみ。
テルと特打行った同期入団中野。
先日、引退した秋山が昨年は身体に巻き付く様なスイングだったのに今年は身体から離れることが多かったと中野について話していた。
秋山はやはり打者だったのかと思ってしまった(笑)
テルは豪快な一撃を。タクムは緻密な打撃でヒット量産して欲しい。
小谷野コーチの指導で何かをつかんで欲しいものであります。先ずはボール球を振らないようにし、ゾーンのボールは確実にコンタクト出来るようになれば自負するようにスイングは速いのですからHRは増える。本人以上にファンは皆知ってます。西田辺さんが仰るように頭の動きを抑えることがキーになるでしょうね。
今季は盗塁をせんなぁと思ってたらそもそもサインが出てなかったのか。NPBでは盗塁が得点にあまり有効ではなく、失敗したダメージの方が影響大との風潮が強まってますが、もっと走っていいと感じます。矢野監督時代に走りまくっていた時は観てる側も楽しかったし、成功したときの盛上りも特に甲子園では大きかった。輝明に限らず走れる選手はサインを出す、いやグリーンライト出して行って欲しいですね。
佐藤輝明には左打者には大変な浜風や広い甲子園を本拠地として本塁打量産が難しいですが、逆方向に本塁打を打てればそんな問題も解決出来ますね。
トリプルスリーを達成してくれれば大谷超えですよ。
糸井先輩も飛び越えて佐藤輝明の存在感を遺憾無く発揮して貰いたいですね。
頑張ろう日本!