阪神・及川 陸上トレでレベルアップ 体重増で「体を扱えていない」走り幅跳び・荒川大輔氏が指導/デイリースポーツ online
阪神の及川雅貴投手（２３）が走り幅跳びで世界陸上への出場経験がある荒川大輔氏（４３）の指導を受けて自主トレを行っていることが１０日、わかった。この日、大阪市内のセレッソフットサルパークで自主トレを実施。体の効率的な使い方を知ることで野球に生...
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こういう話好き。なにか行き詰まりを感じたとき、まったく違うことからヒントを得る。
すべての運動は、歩く（走る）の変形と言える。足を踏み出すにしても、腕を振るにしても、ひとつの筋肉だけを使っているのではなく、対になる二つの筋肉の相互作用で動かしていたり、補助的に働く筋肉があったりする。だから、それぞれに意識が及んでいるのといないのとでは出力や効率、耐久性に差が出る。座学と体験、継続的に刺激を与えるトレーニングによって、「未開発部分」が活かせるようになるとパフォーマンスが激変する。
及川がいい方向に変化するのを願う。
あとよろ。
コメント
なんで荒木大輔に！？って思ったら荒川さんなんですね。荒木でなくて(笑)
身体の使い方を理解できていれば悪くなった時、歳を重ね柔軟性や筋量が変わった時にいい時に戻す指標となると思います。稀に理屈でなく天才的に自分の動きを分かってる人もいますが限られてた極少数です。色んな角度から学ぶ事はピッチングにいい影響を与えるでしょう。
藤川監督に指摘されているように及川は横振り型のフォームがいい球を投げれそうな気がします。カット、スライダーはいいものを持っているのでツーシームが制球できるようになれば覚醒できそうだな、と期待しています。
躍動感のある及川の投球フォームはかっこよく、ハマれば抜群な投球をするけど、打たれ出すとコントロールも乱れ連打を許してしまう。
まるで、入団した頃の能見を見ているようですが、及川も能見のように ちょっとしたキッカケで大化けする能力を秘めていると思います。
まあ、いづれにしても来季は2019高校生ドラフトで獲った上位3人(西順、井上、及川)の活躍がカギになるのは間違いないので、同期の佐々木、長岡、宮城に負けない程の存在になって欲しいところ。
来季が勝負の年！
入団当時、高校四天王と呼ばれた西純と及川、期待度はドラフト順位通り西純のほうが高かったのですが、すっかり及川に頭ひとつ差が付きましたね。
そういえば下柳さんが歳を重ねるごとに陸上のトレーナーをつけて走り込みを増やしていたのを思い出しました。
藤川監督が球場内や練習で一切の喫煙を禁止するんだとか。
プロ野球選手もアスリートである以上、一日でも長く選手生活を送るためにも心肺機能は大事にしてもらいたいと思います。（結構タイガースには喫煙者が多いんだとか）
#37及川雅貴。通称オヨヨ。
今年、7月20日対カープ戦先発は及川。現地でタクローさんと観てましたが、大瀬良に負けない堂々たる投球に驚きました。結局最後は負けましたが虎に及川ありと思ったものです。
でも、それから怪我なのか登板が無く残念。遥人の復活で本人も相当悔しかったはず。
かつて江夏さんはある理由で野球部を監督と共に退部し、監督の勧めでその後砲丸投げ(近畿2位)、相撲、バレー、バスケ等沢山の競技を体験したと言われてました。
陸上に励む及川に球児監督の勧めがあったかは分かりませんが、彼が開花したら大竹、遥人、伊藤将、門別とで先発左腕5人衆誕生で来季も相当強いと妄想しちゃったのでした。
投手は暇があれば走っとけ！っていうのは過去の話なのか？
井川は暇さえあれば走ってて強靭な下半身がありましたが、活躍して暇さえあればゲームに夢中になり衰退してしもたのか？知らんけど(笑)
短いプロ野球選手、投手として、いかに活躍を続けられるのか？
鍛え方にも人それぞれありますが、活躍するには色々と試してみるのはええ事ですね。
荒川さんの指導で活躍出来るとええですね。
頑張ろう日本！