牛骨バットは飛ぶバット?

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【阪神】梅野隆太郎「初めて」1月自主トレから「牛骨バット」試用 野球教室では柵越え - プロ野球 : 日刊スポーツ
阪神梅野隆太郎捕手(33)が「牛骨バット」を試す。15日は兵庫・三木市内で開催された野球教室に西純と参加。キャッチボールや守備、打撃などの指導を行い、市内の小… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
牛骨でのバット加工解禁 プロ野球:時事ドットコム
プロ野球で禁止されている、バットを牛骨でしごく加工が来季から解禁されることが4日、分かった。米国のメーカーでは一般的な加工法で、表面を硬くすることや、木目を埋めることが目的とされる。

牛骨バット? しごいて木目が詰まる? 科学的には反発係数は変わらないとしてOKになったようだが、これによって「飛ぶバット」になったら面白いなあ。まさにおまじないの世界。気を込めれば球も飛ぶ……そういう世界で生きていたい。
あとよろ。

コメント

  1. より:

    この件、どうなるか楽しみにしています
    飛距離は反発係数だけでなく空気抵抗も影響があると言われていますが、「打感」も影響があるとなると、反発係数のチェックだけでは到底ゲームバランスの調整にはならんということの証左になりますね

  2. 虎轍 より:

    どれだけ飛距離のバットでも当たらへんと飛ばへんよ。お~ん。
    そらバット替えて打率が上がるか言うたら。お~ん(笑)
    梅野はバッティングフォームから変えんとなぁ…
    なんて聞こえてきそうですね。
    梅野が打って打線を繋げたら勝てる試合が増えると思いますね。
    頑張ろう日本!

  3. 虎ジジィ より:

    梅野に九州男児なら豚骨やろ!とツッコミたくなりますが、
    冗談はさておき、これで飛距離が伸びるなら牛骨バットがスタンダードになるかも知れませんね。
    西勇、村上、大竹など撃たせて取る投手は三振を奪えるボールを身につけないと苦しくなるかも。

    反面、佐藤輝や大山、森下などフェンスギリギリで入らなかった打球が、もう一伸びするようになるかも知れないのは楽しみですが、どうでしょう?!

  4. とらかっぱ より:

    反発係数に変化がなく飛ぶようになる!?スピン量が減ったりするのでしょうか。いずれにせよ打者側は選択肢が増える訳で有利になるのでしょうね。近年は投高打打低が強まって行く状況なのでバランスを取るにはいいかも。

    梅野は来季が正念場になるでしょう。本来の打てる捕手の姿を取り戻し、主戦は俺だと頑張ってほしい。あくまでもフォアザチームでね。

  5. 岩修 より:

    牛骨バット。地元中部のラーメン屋さんはほぼ牛骨スープ。だから?
    1979年、掛布さんが48本塁打したからかどうか分からないけど1981年に圧縮バットが禁止になり牛骨バットも禁止に。
    学生時代田淵さんはビール瓶で木目加工していたという。
    超投高打低の現在なら当然の配慮なのでは。
    でもブンブン丸梅ちゃんはそれ以前の問題。まずは芯を喰うスイングをすること。
    大谷選手が芯を喰った時の衝撃音、これですよ。
    関係無いですが報徳、早実破った大社高校は雨の多い島根県。逆手にとり原始的な雨中ランニングで足腰鍛えたと聞きました。
    だからスイング前に先ずは走り込むことと改めて思うのですが…。