ドジャース大谷狂想曲も終わって、NPB開幕前ラストオープン戦の週末。
シード権を持つビーズリーが問題なくローテに入れそう。ネルソンが不透明で外国人枠も空くから、デュプランティエのチャンスも大きくなった。とにかくリリーフ陣を含め、ハイレベルで枠を争う投手がたくさんいるのはいいこと。
やっぱりテーマは得点力で、打てない投手に対してどうやって得点機をこじあけていくのか、藤川野球の方向性が見える3試合になるだろう。
まあここで見えなくても、来週には見ることになるのだけれども。
あとよろ。
今日からオープン戦仕上げ

コメント
ビーズリーは経験があるからコンディションが整えば任せやすい。デュプランティエはトータルバランスが高そうな投手なのでQSが望めそう。共に2カード目のスワローズ戦のようなので、村上不在の打線と如何に対峙するのか楽しみではあります。
スポーツ誌では1戦目村上、2富田、3門別と報道しているところがありますね。相性を考えての事なのか、まだ暖かくない屋外広島で外国人二人がパフォーマンスを発揮し辛いんじゃないかと考えての事なのか。
これで行くなら半分は昨年までローテに入っていなかった投手になります。持てる力を発揮できれば相手チームは対応できず、いい結果が出せる可能性は高いと皮算用しています。楽しみしかないですね!
オリックスとのオープン戦を迎えると「いよいよだなぁ」という機運が高まります。
不確定だった先発ローテもほぼほぼ固まり、大竹の回復も順調という噂、門別-富田の成長や新戦力デュプランティエ-伊原-工藤のニューフェイスも加わり投手陣は磐石、
あとは打撃陣の得点力の問題になると思いますが、2023日本一の時とほぼ同じメンバーなので、あの時のような攻撃をすれば良い。
まずは、昨季激減した盗塁数を倍ぐらいに増やして相手投手が打者に集中出来ないようなシュチュエーションを多くしたい。
本気で戦うオリックス戦の藤川采配は楽しみです。
昨日の二軍戦は山田の初ホームランの1安打で勝ってしまいましたね(笑)
ホームランの1安打と押し出しの得点。
やっぱり四球の失点は撲滅せんとアカンね。
ビーズリーは無失点で結果を出してくれましたね。
ビーズリーも順調にいけば二桁勝利狙えるよ!
頑張ろう日本!
遥か昔から、オープン戦では恒例だった阪神-阪急定期戦。
(オリックスのルーツを阪急とするのも、如何なものかとも思いますが)
とにかくパ・リーグの阪急にとっては、阪神という球団は目の上のたん瘤。
何とか一泡吹かせて注目を浴びようと躍起になって挑みかかってきた
歴史があります。
今はオリックスも3連覇を経てファンの数も増大し、そこまでの対抗意識は
ないとは思いますけど、関西対決という事でシーズンに向け盛り上げて
いきたいところ。
この辺で各チーム開幕オーダーをぶつけ合う時期でもあり、天候の心配がない
ドーム球場での開催はありがたい。
今年のオープン戦、オリックスの調子が今一つ上がらないとか。
ここで対阪神と言う燃料を得て調子を上げていきたいでしょうね。
一方のタイガースも、花相撲を挟んでの日程やらで、必ずしも事前確認が万全
という訳でもない。
この3連戦、ナイター・デー・デーとシーズン初期の週末スケジュールと同じ。
ここで体を慣らして、気持ちも体もアゲてくぜぇ~!
今年は開幕ローテの確定的な情報があまり流れていないみたいですね。順調なら、今日から投げる3人がそのまま開幕3連戦でしょうか。個人的には、開幕9戦目(4/6讀賣戦)を観に行くので、第3戦に投げる投手が気になります。門別が観たいなあ~。