・あの本盗で流れが変わったとは言える。
・「なぜあそこで?」だから奇策。
・伊原に本盗のチャンスありだとしても、これでわからせてくれた。もう阪神に同じ手は使えない。
・シーズンの重要なところでやられなくてよかった。
・しかし奇策は失敗したらデメリットだけか?
・「奇策もやる」とチームに知らしめる効能あり。よりサインに集中する。
・もし今後、伊原が走者三塁で意識して投球に変化が出るようになれば「新人潰し」の効果も。
・少なくとも愚策と嘲笑する前に、無死二塁、無死三塁で得点するために何をするのかを考えられるチームになれ。
・意思ある策は使ってこそ使えるようになる。策を実行する練習は見習え。
・「流れ」という言葉で安易に逃げていると、「流される」だけのチームになる。
あとよろ。
「流れ変わった」は本当か

コメント
流れは変わったと思います。
まともに打たれた感じのない嫌なカタチで先制されましたが、カープの無茶なホームスチールがゲームの流れを変え、6回まで粘り強く投げたルーキーの「負け」を「勝ち星」に変えたナイス逆転ゲームでした。
岩崎が3連投になる為不在、7回以降が不安でしたが湯浅〜桐敷〜石井が何の心配もなくサクサク抑えてくれる辺りはリリーフ陣の層の厚さを感じました。
ヒーインの同学年の二人も微笑ましかったです。この二人が「ハズレ1位指名」なんて信じられない感じがしました。
虎ジジィさんこんにちは。
森下、伊原の同学年の二人は外れドラフト1位。
外れ外れドラフト1位の近本は大山と同学年。
佐藤輝明と村上は同学年。神ドラフト同期多数。
そのドラフト尻で獲得したのが石井ですからね。お
互いに刺激しあい、切磋琢磨してくれてますね。
昨日、一昨日と連勝できたけど長いペナントレースでこんな雑な野球してたら優勝なんて到底無理だろうな。藤川はインタビューでことあるごとに丁寧という言葉を使ってるけど個人的には丁寧さに欠けるゲームが多いと思う。例えば昨日も一昨日もノーアウトやワンアウトでセカンドにランナーを置く場面が複数あった。それなのに選手任せの野球で何度も得点出来ずにいた。進塁打のサインも出せず、選手にも進塁打すら打とうとする意識がみえない、または打つ技術もない打撃を何度も見せつけられた。昨日のゲームでも例えば打撃力の低い熊谷なんてセフティーバンドや右方向への打撃をする意識も見られなかった。ランナーがセカンドにいる時とサードにいる時とでは相手バッテリーにかかる精神的プレッシャーは全然違うことくらい素人でも分かるのに。
その後ツーアウトとなりランナー坂本だったので近本がヒットを打ったが末包のチャージもあって帰れず。結果的に中野がタイムリーと続いてくれたから貴重な3点目が入ったけど、ツーアウトから連打なんて確率で考えれば低すぎる。こんな結果オーライ的な野球を続けてたら優勝なんて無理だなと思った。藤川の野球は選手の力量任せが過ぎるように思う。選手にしたって岡田の下で何を勉強したんだろうって思う。
> 熊谷なんてセフティーバンドや右方向への打撃をする意識も見られなかった
5球目のファールがライト線のええ感じの流し打ちだったので「分かっとるやんけ」と思ってたら直後に遊ゴロでがっかりでした…
一瞬何が起こったか見てるだけの私は分からなかったのに、伊原・坂本バッテリーは冷静でした。落ち着いて対処出来たからアウトに出来たけど、二人のうちどちらかが焦ってたら決まっていた。確かに流れは変わりましたがいい作戦だったと思います。ただ1点リードの中盤の4番の打席のタイミングはどうかな?と思います。こういった年一回やるかやらないかのプレーはここぞの場面でやってこその意義があるのではないでしょうか。
そこまでのタイガースは先頭の二塁打、三塁打を共に生かせず「勝つ気あるんか?」的なクリーンヒットでの得点を目指す野球で、流れを放棄しているかのようでした。大山には徹底的に右打ちさせるとか、伊原にはセフティースクイズさせるとかもう少し確率の高い戦法はあったと思います。ここは岡田監督のやっていた事を踏襲するべき。自チームが気持ちよく打って勝つのもいいですが、相手の嫌がる事をやっていく事の方が大事。監督を含めたベンチが勉強していって欲しい。
ともあれ2勝1敗で好調カープに勝ち越し。私は4番末包を13-1(1四球)1打点に抑えた事がデカいと感じます。12のアウトのうちフライが8つ(1犠飛含)と、特に大竹のスローボールで前に出されスイングさせなかった作戦が見事嵌ったのかと。きっかけは初戦の第3打席、村上との対戦の3球目ではないでしょうか。1球目チェンジアップで全然タイミング合ってない空振り、2球目インストボール、からの村上の得意球である球速表示されないほどの超遅球で力ない中飛に倒れたシーン。ここで坂本は何か確信したのではないでしょうか。私はカープの勢いは末包の調子に連動すると見ています。ここで抑えきった事は今後にも大きく繋がると思います。
あのプレーはWPA的には-0.47と確かに昨日のカープのプレーとしては一番大きなマイナスでした
しかしタイミングは間一髪でしたしやはり新井さんは名将
タイガース打線は皆様仰る通り、進塁打が打てないですね
送りバントに頼りっきりでその辺の技術が衰退しているのでは?(送りバントは今のペースやと和田政権以来の数字になりそうです…MLB帰りの監督やのに10年前のNPBにタイムスリップ!?)
昨日は妻の誕生日で一応勝利を喜び特別外食しましたが、正直後2点はとれた試合。
4回のアレの後、新井監督のニタリ顔が嫌だった。
伊原や湯浅、桐敷に石井大の快投。
中野や森下のタイムリーはまさしくタイムリー。
個人技ありきも良いですが攻撃はもっとバリエーションが無いと苦しいと思う。
関係無いし考え過ぎですが岡田顧問の時に戦力外と成った中日板山とヤス山本に来週は要注意。しかもバンテリン···。
藤川新監督はまだ岡田タイガースの戦力を見定めてる段階かもですがそろそろ突き詰めた采配を見せて欲しい。
圧倒的に強く成って欲しいけど今現在圧倒的に強いのは大の里だけw
昨日は現地観戦でした。
勝ってくれて良かったです。
本盗の場面ですが、ライトスタンドから見てると何かソワソワしてる三塁ランナーが気になってましたが、まさか四番の打席で仕掛けてくるとはね。
あれがあったからなのか相手四番がその後の打席でやる気の無い打席のように思いました。
まぁ本当に本盗で流れが変わりましたね。
こっちは無死二塁や無死三塁で得点が出来てへんかったし、糸原のヒットはライトゴロになるし攻撃はチグハグでしたからね。
負けてたら大山がやり玉にあがってたでしょうね。
打撃陣は反省もしながら練習に励んで貰いたいですね。
頑張ろう日本!
虎轍さん、こんにちはです。
リアルタイムテレビ観戦でも糸原のあたりは観た瞬間ヒットと思いました。
久々ヒットで良かったと思ったのに何しとん大山でした。
勝ったのにモヤモヤはこれも大きな原因ですね。でも勝って良かったですねってどっちやねんw
昨日は久々のライスタ観戦でした。といっても、バックスクリーンの近く。といっても、ライスタはライスタでアルプスとはまるで違いました。席に着いた時はメンバー表の交換時。視線を合わせた新井監督に拍手が送られていたところ。あとのコメントをみても敵将ながら好きやわアライさん。
ホームスチールの場面はびっくらポン。よくアウトにできたわ。まさか4番のあの場面であんな手を繰り出すとは驚き。我が軍は皆さんのコメントどおり、無策の策に呆れました。打順の巡りがどうあれがっくりポン。
石井が、よく締めてくれた。
2008年 蕭一傑
2009年 二神一人
2010年 榎田大樹
2012年 藤浪晋太郎
2013年 岩貞祐太
2014年 横山雄哉
2017年 馬場皐輔
2019年 西純矢
2021年 森木大智
2023年 下村海翔
2024年 伊原陵人
分割ドラフトから現在の制度に代わって以降、ドラ1野手はしっかりレギュラー張れてるんですが、それに引き換えドラ1投手で長年安定したポジション得ている投手がなかなか輩出できてないんですが、伊原投手がそのジンクスを破ってもらえそうな期待感を持たせてくれますね。