石井頑張れ

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オール接戦の交流戦2カード目初日。
阪神は延長10回満塁男木浪のサヨナラタイムリーで勝利。村上の好投、この日復帰即スタメン小幡の好守などいろいろあった。
ただ今は石井大智の無事を祈るのみだ。
あとよろ。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    まずは、石井大智投手が軽傷である事を祈ります。

    ゲームは村上vs東のマッチアップで「今日は楽に観られる」と思っていたら、とんでもない投手戦でしたね。
    両チーム共に守備も素晴らしく(特に小幡)中盤まではお互いノーノーで進み、
    後半も特にタイガースはチャンスらしいチャンスも無く延長へ突入し10回、佐藤輝が顔で掴んだ四球からつくったワンチャンスを「満塁男」木浪が良く決めた。

    一方オリックスは9回、あのアクシデントで無死でランナーを出したのに、廣岡が危険なスライディングをして自らチャンスを潰したのは痛かった。ただでさえ怪我人が出た直後に ああいうスライディングをした廣岡選手には憤りを感じました。

    リリーフ信頼度No.1の石井を欠き、右の強打者が多いオリックスとは厳しい戦いになりますが、石黒や岡留はチャンスと思って活躍して欲しい。

    • 療法士 より:

      漆原が上がってくるみたいですね
      昨日もファームでは完璧に抑えてますし、今の状態なら期待したいです

      しかし廣岡…
      とりあえず小幡が無事で良かった

    • 岩修 より:

      昨夜は会議が終わり、急いで自宅に帰るとテレビの前で妻がし∼んとしていた。
      微動だにせずうずくまる石井大智。
      辛くて悲しくてただテレビを見つめているとガムクチャクチャのオリックス監督に笑顔も見える敵ベンチ。そんなもんかな?
      急遽リリーフの湯浅の時の信じられないラフプレー。本人は意に返さないと。
      そして満塁男木浪が低めボール気味チェン
      ジアップをサヨナラ打。
      坂本は暫く抱きやまず、近本に森下も···
      喜びと悲しみにまみれて号泣してしまった。
      今はただただ無事を祈るだけです。
      村上もお疲れさまでした。

  2. とらかっぱ より:

    石井が軽傷であり、後遺症が残らないことを祈ります。打球方向から浅い角度でサード側に跳ねたので、まともに受けてはないと思うのですが場所が場所だけに心配です。

    その打球を放った当人は、ゲッツー崩しの蛮行を行う。言い訳がまた腹立たしいを通り越し呆れる。「何が起こるかわからないので三塁に行けるよう少し膨らんでしまった」???こんどから内野ゴロ打ったときもセカンド行けるように膨らんどいて下さい。少しだけでなく加速が付くようにたっぷりと。

    審判も情けない。藤川監督が呼び集めリクエスト?してからでないと判断できないのか。しかも警告?退場処分でしょ、あんな危険なプレーしてるのだから。せめて幾日かの出場停止処分を願いたい。

  3. いわほー より:

    あまりにアクシデントがショッキングだったので、勝った喜びも薄れてしまった。当たった場所が場所だけに、時間がかかっても完全に回復するまで無理させないでほしい。

    プロ野球界は投手も打者も年々高出力化してますから18.44mで野手としても構える投手にとっては常に危険を伴う立場。
    かつて田淵幸一さんのデッドボールで打者のメットに耳当てが付いたり、佐野仙好さんのフェンス激突でフェンスのラバーが普及したりと、タイガース選手のアクシデントで安全対策がとられるきっかけとなりました。私が参加している硬球を使ったスローピッチソフトボールのリーグでも、数年前から投手はフェイスガードと胸当て防具の着用を義務化しました。
    ましてや次元が違うプロ野球の世界、いずれ投手の防具を考える必要があるのかも。
    とにかく今は石井投手の無事を祈るばかりです。

  4. ケニー より:

    廣岡という選手について、藤川監督は庇うコメントをしてましたが、3回のワンバウンドを空振り三振、全然違うところ振ってるのに、バットに当たっているアピールをしてたのを重ね合わせて見ると、お行儀がよろしく無い、としか言えない。
    せっかく走攻守バランスの取れた選手なのですから、テームの大人たちは育て方を間違えないようにして欲しいです。

    石井選手の無事を祈ります。

  5. 西田辺 より:

    ジリジリとするゼロ行進の試合展開。
    私はこの試合展開はタイガースの領域、と一人ほくそ笑んでました。
    先発を打てなければ、今年のオリックスの弱点である中継ぎを攻めて
    1点を挙げて逃げ切る計算が出来ると。
    まだ続報は無いですが、病院までの間瞬きをしてたという情報もあり
    ました。
    当たった場所が場所だけに予断は許しませんが、情報を待つしかあり
    ませんね。
    おそらくCTやMRIでの脳内出血の有無や頭骸骨の損傷の有無、
    脳波の検査、脳震盪の度合いなどの検査と静養に時間が当てられるで
    しょうね。
    おそらく6月いっぱいは石井抜きの戦いを覚悟しないとダメでしょうね。
    打球が当たった事は、不可抗力以外何ものでもないのでとやかく言う
    事は無いですが、その後の西川のセカンドゴロの際の二塁滑り込み、
    あれはダメでしょ。
    リクエストにより「ボナファイドルール」が適用され、妨害行為を行った
    走者も打者走者もアウトになる判定が下された。
    昔はあんな併殺妨害のための走塁も当たり前に行われてましたが、
    それを防止するルールが施行されたのは知ってましたが、適用されたのは
    初めて見ました。
    あの後、球児監督は当該選手を庇うような発言もしてたようですが、肝心の
    当該選手や相手監督が真実味のない言い訳や無責任な発言を繰り出すのを
    見て呆れ果ててしまいました。
    こうなれば3タテでも喰らわしてやりたくなります。
    昨日の選手たちもいつも以上に「この試合に勝ちたい」という気概が見えました。
    10回の裏の一死二三塁から申告敬遠を言い渡された坂本の表情が忘れられません。
    でもオリックスって、木浪の満塁での成績知らなかったんですかね?
    相手を下に見ているのか何か知りませんが、2年前に日本シリーズで当たった
    あのチームとは何かチームの空気が違う気がします。
    タイガースは連勝・勝ち越しを目指してシッカリとした野球をやりましょう。

    • いわほー より:

      ラグビーをはじめスポーツ選手の脳震盪には段階的な競技復帰プロトコル (GRTP) での対応が求められますので医療にお任せですね。科学にも明るい石井選手のこと、しっかりとしたプログラムで自ら律して完全復活してくれると信じてます。

  6. 星の輝き より:

    石井投手の無事を何より願います。
    私自身、使われていないサッカーゴールが倒れてきて背中に当たり、その反動で前にあった木製のベンチに頭を打って死にかけたことがあり、他人事とは思えませんでした。

    廣岡は個人的にどこか気になる選手で、割と注意して見ていましたが、色々やらかすことが多いなといつも感じておりました。
    彼を庇う訳ではありませんが、石井へのライナー直撃にショックを受け、おかしなってたんだと思います。
    テンパったときに自分自身で訳わからないことをしてしまう人は割といるんですよね。
    自分自身でさえ訳わからないのですから、禁止行為や他人から見たら信じられない行為さえも普通にやってしまう。
    昨日の危険行為は故意ではなく、そういうことではないかと私は思います。
    ショッキングな出来事が重なり、廣岡への批難の高まりも理解出来ますが、誹謗中傷だけは避けなければいけません。
    救いの無い結果は誰の得にもなりません。
    あの危険行為については結果双方に怪我は無かったのですから、警告を宣告されたことで収めるべきです。

  7. タクロー より:

    チームがひとつに

     苦しくて辛いゲームを勝ち切らなきゃ強くなれない。チームが一体とならなきゃ勝ちはない、そんなゲームだった。勝たなきゃいけないゲームだった。とにかく勝ってもらいたかった。
     9回、球場は静まり返った。強烈な打球が頭を直撃しマウンドに崩れ落ちた石井。坂本がすぐさまマウンドに駆け寄る。直撃した打球は三塁ベース付近からファールグランドに転がっていた。マウンドを気になったのであろう木浪が駆け足気味に追う。打者走者の廣岡はセカンドに行ける余裕はあったけれど、塁間で止まっていた。その後に審判からタイムのコールがあった、と思う。1塁ベンチからはトレーナーが脱兎の如くマウンドに向かう。安藤コーチも走る。あとを追うようにトレーナーが次々に走る。背が高いユニフォーム姿は藤川監督だと遠目でもわかる。甲子園球場のスタッフユニフォームを来た4人がオレンジ色の分割した担架を抱えて小走りで向かう。内野手や審判団も集まる。取り囲んだ輪の中の様子はわからない。外野の3人はそれぞれ前進守備の位置まで近づいてきて見守っている。投手交代時のようにセンター付近に集まることもない。それぞれがじっと見守っている。マウンドの輪がなかなか解けない。よもや球場内に救急車が入ってくるのか?と勝手に想像してしまう。観客席から「頑張れ、頑張れ、石井」コールが湧いてくる。とてもじゃないが一緒に声を出す気にはならなかった。ただただじっと祈るだけ。ただただ見守ることしか出来なかった。やがて輪がとけて石井を乗せた担架がゆっくりゆっくりベンチに向かう。今度は拍手が起こる。無事を願う拍手だろうけど、願うだけ。藤川監督がベンチに戻った。ライト側のブルペンの扉はすでに開放されている。場内アナウンスが響く。「ピッチャー石井に代わりまして湯浅、背番号65」場内が歓声に包まれた。左打者だし、及川はベンチ外なので桐敷かな?と思ったけど予想は外れた。
     そしてまた事が起こった。やった、ゲッツーと思ったら小幡が倒れている。監督が勢いよくベンチから飛び出す。審判に抗議のジェスチャー。「藤川監督からリクエストがありました」と場内放送。えっ?これもリクエストせなあかんの?守備妨害は明らかやろ。塁審が即座に判断しないとあかんのちゃう?と小言。バックスクリーンに足を引っ掛けている映像が流れる。まあ小幡も事なきを得てよかったけど。
     石井が倒れた9回から応援歌も口ずさむこともなく見守っていたゲーム。そのフィナーレは桐敷が何とか凌ぎきった10回ウラに待っていた。輝明が貫禄の四球のあと前打席でゲッツーに打ち取られた大山がクリーンヒットでつなぐ。よしっ!いけると思った。続く小幡。絶対に決めたい送りバント。こちらまで緊張する。1度目失敗。緊張度が高まった場面で見事に3塁側に決めて見せた。万全で戻ってきた小幡はヒーロー、立役者の一番手だ。3回に難しいフライを好捕し、村上が初安打を打たれた7回には杉本の三遊間の鋭い打球をゲッツーに仕留めた。値千金だった。
     長嶋茂雄さんの追悼セレモニー、黙祷で始まったゲーム。掲げられた半旗はいつもの浜風ではなくセンター方向に大きく揺れている。HRが連発しそうな中で始まったゲームは予想に反してまさしく投手戦。まだ19時過ぎで5回が終了。投球数は60球と61球で無安打。どんな展開が待っているのかワクワクさせられたゲーム。
    石井がマウンドに仁王立ちする姿を早く見たい。一日も早く素晴らしいドラマを演じてみせてくれ。切に願う。

  8. 虎轍 より:

    また一人ド突きたいリストに増えました。
    バットに当たっても無いのに無駄なアピールをし、球界の至宝石井に打球を当てといて、危険なスライディングをして、復帰したばかりの好プレー連発の小幡を狙ってきやがった。
    しかも自分は不可抗力ですとばかりに痛いアピールで二塁ベース横で演技をする蛮行。
    こんな奴には成敗が必要ですね。
    石井に大事無い事を祈るばかりです。
    ガンバレ!石井大智!
    今日は聖地に行ってきます。
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  9. Akira28 より:

    星の輝きさんのコメントを読んで、廣岡を責めることは辞めようと思いましたが、やはりあの時のオリックスベンチが笑っている姿や、廣岡のコメントを聞いて、こんな奴らは許せないと思い直しました。
    今日の宮城を火だるま、血祭りにしてやれ!
    石井の身体が心配です。

    • Akira28 より:

      阪神タイガース 藤川監督、
      よくぞ、オリックスと宮城を火だるま、血祭りにして頂きました。
      ありがとうございました。
      素晴らしかったです。
      感謝申し上げます。
      豊田、近本、森下、熊谷、またまた近本 1,000本安打おめでとう御座います㊗️
      またまた熊谷ありがとう!
      坂本 天晴れ!
      フライングで申し訳ございません。
      とにかく嬉しいです。
      そして石井投手の御回復を日々祈って参ります。
      石井、頑張れ!

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