才木はよく踏ん張った。本人は不満だろうが、思いどおりにならない時でも結果を出すのは簡単じゃない。次はまた快投頼む。
髙寺ナイスバッティング!チャレンジ枠の勝負はまだまだ続くが、信頼を得つつある。監督の思惑どおり、レフトのチャレンジャーたちがチームを活気づけている。
阪神・藤川監督 村上&才木で巨人2連倒 マジック背番号と同じ「22」に「非常にいいリレー」/デイリースポーツ online
「巨人1-3阪神」(17日、東京ドーム) 真夏の伝統の一戦で、虎が強さを見せつけた。阪神は初戦こそ落としたものの、今季初めて同一カードで起用した村上と才木のダブルエースで2連勝。巨人戦シーズン15勝は23年(18勝)以来6度目。優勝マジック...
《シーズン中は同じ気持ちで戦ってもらう。それに尽きる》
クローザー交代をスマートにやってのけたと思って感心していたが、さらに感心するしかない。もう事実上の順位交代は済んだのだから、形式的な交代は別に今やらなくてもいい。シーズン中は心の安定を重視し、余計なことを考えさせる必要はない。コンディション、相手の打順や相性なども見ながら、誰でもいける柔軟さがあってもいいと。
そういえば、藤川球児がクローザーになっていく過程でも、久保田智之というクローザーに頼る時期があった。力の上では藤川が上をいっているようでも、クロージングという独特の仕事はまた別。藤川はよく同い年の久保田を賞賛し、感謝するコメントをしていたのを思い出した。このあたりは当事者たちの心情も、よくわかっているだろう。
阪神・石井 日本新40戦連続0封「準備はプライドを持ってやってきた」 マジック2つ減って「22」/デイリースポーツ online
「巨人1-3阪神」(17日、東京ドーム) こともなげに抑えた。阪神・石井大智投手(28)が2点リードの八回に登板し、1回を1安打無失点に封じてプロ野球新記録となる40試合連続無失点の金字塔を打ち立てた。右腕の快投もあって巨人に連勝を飾り、優...
《たまたまを引き寄せる、いろんなことをしてる自覚はありますけど。準備はプライドを持ってやってきたつもり》
生命の危機さえあった大事故を乗り越えて、長いプロ野球の歴史を塗り替える偉業を達成した。これまでと変わらずにいい投球をして、誰にも破られないくらい記録を伸ばしてほしい。みんなでしっかり守って続けていってほしい。
あとよろ。
コメント