2024-05

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早くも交流戦前

早いもので@マツダ、対読売の6連戦で交流戦に突入だ。去年一番苦しかったコーナーに差し掛かるが、今年はどうか。 「強い!」という声が飛び交った昨年とはまったく違って、「強くはない」「普通」というのが今年の阪神。でも、「強い」と言われた...
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止まぬ雨に才木の工夫

敵も味方も、どの投手もどの打者も、足元が緩く滑りやすい中でプレーをしなきゃいけないのは気の毒だ。そんな練習はしていないし、思わぬ動作になれば腱や靱帯が伸びてしまうことだってある。プロ野球は競技の前に商売だから、仕方のないこととはいえ、才木...
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99対決は1点差でビーズリー

背番号99外国人先発投手による投げ合い。賑やかな背番号と対照的に、最少得点での決着となった。好調ヤフーレは低めで動かす速球系とキレ良く曲がるスライダー、そしてフワッと浮いてから曲がり落ちるカーブを配合するやっかいな投手。4回、先頭中野が粘...
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3ラン重くカウント負け重く

先発青柳は序盤で4失点、とくに3回村上に打たれた3ランが重くのしかかった。だがそれよりも、5四死球を出したように、ほとんどの打者に対してカウントを悪くしたのが重苦しかった。チームに反撃ムードをもたらすことができなかった。これで二軍調整をは...
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入れ換えハマる

前のシャッフルも名古屋カードの3試合目で梅津が先発だった。なんかのスイッチなのかな(笑)。前回(4/14)は順番の入れ換えが主だったが、今回はほぼ前日と同じ並びで、人物を入れ換えた。そしてそれが恐ろしいほどハマった。 入れ替わったメ...
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ゼロゼロ延長の投手戦で負けず

当たり前のように7回無失点の先発大竹を援護できない打線にイライラするが、それは相手も同じこと。今季に限って言えば、「あまりにも打てない」のはうちだけではなく、ヨソもずいぶんと点が入っていない。理由はいろいろあるだろうが、とにかく投手は援護...
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またも終盤痛恨の逆転負け

ミスに対してミスを返してみすみすやられたのは論外だが、先頭、同点の走者を無死二塁で出していたのも事実。思惑や事情があってのことだろうが、岡田監督の好む「勝利へのベルトコンベアー」を作動させないのが気になるところ。 思うとおりならない...
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豊橋名古屋名古屋

今日は豊橋か。3連戦の初戦が「巡業」で、2戦目、3戦目がホームのパターンは各チームよくあるが、中日による豊橋での試合は毎年のように雨で中止になる印象だ。今年は爽やかな初夏の空の下でできそうで良かった。 育成で中日に拾われた板山も支配...
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才木完封!2安打1得点で勝つ

前日があの試合。この日も負けていれば、「痛恨」の痛みがさらに増す。しかし、勝ったことで痛みは「ただの1敗」にできた。 阪神はわずか2安打、四死球2。出塁4のうち3つが3回二死走者なしから続き、虎の子の1点になった。才木は2球で追い込...
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弾弾弾で大逆転許す

粗っぽい試合になったら向こうに分がある。途中から引き締めてこそ、阪神のペースになるのだが、気流の乱れに飲み込まれた。 そうならないように手駒を使うのが岡田監督の腕なのだが、どうも振るう采配の切っ先が鈍い。それにも何か理由があるのだろ...
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