みんながキャリアハイ

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優勝するチームとはどんなチームか。いくつかの角度から定義することができると思う。そのうちの一つが、「キャリアハイが多くいるチーム」。数少ない阪神の優勝を思い出してもイメージできる。チームが若いか成熟しているか、それはあまり関係ない。
どうやら金本監督の中である程度レギュラー候補を固めた上でキャンプに入っていくようだ。これは近年にないこと。
しかし彼らがみんな、キャリアハイレベルの活躍をするかといえば、おそらくそううまくはいかないだろう。そんなときに代わりに出る選手が活躍できるかどうか。キャリアハイを残せるレベルにあるかどうか。
開幕スタメンは重要だが、それがすべてではない。

コメント

  1. 虎轍 より:

    去年は貯金17でした。
    それこそ金本監督が掲げた月3の貯金と言っていた言葉通りに達成は出来てたと思います。
    それよりも広島の選手が上回ったって事でしょうね。
    では、今年はその広島の選手より上回ったら優勝は出来る。
    各選手がキャリアハイになれば自ずとそうなると思いますね。
    打撃陣は執念を見せて打率を1分あげる。去年よりは1本でも多くヒット、ホームランを打つ気持ちで挑む。
    勝負強さを見せて得点圏打率をあげたらええですね。
    投手陣は執念を見せて去年より打たれない。三振数を上回る。防御率を抑える。勝ち星を上回ればええですね。
    そうなると絶対に栄冠は掴めるはず。
    ファンも執念をもって応援しましょう!

  2. こうさん  より:

    春のスタメンが金本監督3年目の「ベストスタメン」になるのかな。このスタメンを作る為の2年間だったのか、まだまだ試行錯誤は続くのか。「金本監督の中のベスト」は先にあるのか手が届きそうなのか。「今年は怒らない」と宣言した金本監督。選手が「怒らなくてもいいレベル」に到達したのか「もう、そんな育て方の時代じゃない」と悟ったのか。いろんなことが変わりそうな気がする3年目。

    昔に遡って確かめた訳じゃないが(必ず)メンバー構成予想の日はトラオさんの顔がグラウンドのアイコンに変わる。それが、どういった意図なのか解らないが、あのアイコンを見るとワクワクと同時に引き締まる。「このアイコン、あと何回ぐらい見れば春が近付くかな」と思う。近付けば近付くほどにベストスタメンが形になる。

    ひとつ我が儘を言いたい。シーズン中に「緊急提言❗このスタメンを望む❗」という日があっても、トラオさんの顔がグラウンドのアイコンに変わる日があってもいい気がする(今までに、あったなら失礼ですが)。シーズン中は監督が出すスタメン、監督が実行する作戦を受け入れるしかないが、シーズン中だからこそ「救いになる」時があると思う。密かに期待する今シーズン。

  3. 西田辺 より:

    私の理想としては、一度にみんながキャリアハイを叩きだして優勝してその後
    15年も20年も優勝できないより、4~5年に一度一人二人のキャリアハイを
    出して優勝したい。
    そうするためには、層の厚さが必要になるけど優勝できなかった12年間でも
    6度の2位があるくらいの層の厚さは担保できるはず。
    現に今の若い世代の選手も、他球団と照らし合わせてもトップクラスの厚みを
    感じる。
    その優勝時点でのキャリアハイならいいんですが、その後尻すぼみは寂しい。
    野球人生のキャリアハイじゃなく、通過点でのハイスコアを集めて優勝したいですね。

  4. トラ11 より:

    とりあえず開幕スタメンはこのようなメンバーで…
    でしょうね。
    春季キャンプが始まり、オフに頑張った選手の状態がどのように変わって、どのように成長していくかが楽しみです。
    猛アピールの結果、金本監督の目に誰が止まるのか。
    キャリアハイを残せる選手が何人出てくるか。
    去年は競争に明け暮れた感がありましたが、それだけに各選手の意識も実力も上がってきている筈。
    ペナントレースに入り、現スタメン予想の選手を追い落として誰がキャリアハイレベルの活躍をするのかとワクワクします!
    勿論、スタメンがそのままキャリアハイレベルの活躍をしてくれるくらいならもっと良いのですが(笑)

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