岩田7回4安打ゼロも報われず

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岩田はしっかり投げたし、バックもよく守っていた。相手のエースを向こうに回して、7回まで一歩も引かないゼロゼロの投手戦に持ち込んだのだから素晴らしいの一言。
前日の「快勝っぽい」勝ち方で、図に乗ったわけではないだろうが、なんとか岩田の好投に応えなきゃいけない攻撃陣だった。この日は、最近あったノーヒットでも1点むしりとるイタズラ小僧のずる賢さが消えて、カッコよくなんとかしてやろうとムダな力が入った。そっちの方向にはろくなもんがないから、柄にないことはやめよう。
ロースコアの僅少差ゲームを1点で勝つのが自分たちの戦い方、甲子園の戦い方だと再度認識してほしい。
イライラが募り、悔しい結果に終わったが、いい試合ではあった。
ドリスはドンマイ。早いタイミングで雪辱の機会を与えて、切り替えさせたい。
9安打しての零封は、矛盾点を改める好機。連勝中にはちょっとやりづらかったが、まだ5月に入ったばっかりなので、打線の「小さな改良」や、攻守両面での「ささやかなお試し」を上手くやっていかないといけない時期。可能性を広げておかないとね。

コメント

  1. 西田辺 より:

    岩田が帰ってきた。
    一緒に無援護も帰ってきた(涙)。
    スコアリングポジションを作ること4度。
    先制点を奪っていれば、その先の展開も変わっていたかも。
    この3連戦、とにかくバティスタを抑えきれなかった。
    やられたのは、いずれも手が目一杯伸びる外角低めの真っすぐ。
    外国人選手は届きますからね、そこは。
    目立ったのが、チャンスの後の凡フライの多さ。
    ガツンと気持ちのいい一打を目指しているのでしょうが、差し込まれて
    いる感じは否めない。
    引き付けようという気持ちはわからなくはないけど、相手もそこは読んで
    いて強い球でやられてしまっている。
    3タテの難しさでしょうね。
    余りに前の2試合が、上手く出来過ぎていて「いずれ昨日のように」という
    気持ちもあったかも知れない。
    この3連戦で、一番良いピッチングをした岩田が報われないとは、本当に
    野球は難しい。
    今日からは、相手を変えてDeNA3連戦。
    きっと相手もハマスタの敵を討とうと必死にやってくるはず。
    まずはシッカリ先制点を奪って、西を援護して欲しいですね。

  2. 虎轍 より:

    岩田は粘りのピッチングでゴロアウトを稼ぐ真骨頂を見せてくれました。
    近本も13試合連続安打の球団新人新記録&3度目の猛打賞を見せてくれました。
    PJは13戦連続無失点を見せてくれました。
    それでもチャンスで凡退が多く、無得点では勝てないのが事実です。
    昨日のドリスは悪ドリスでした。
    先頭打者に四球…それは得点に繋がるし、投手のエラーです。
    エラーをすれば負けるのは野球のセオリーです。
    負けるべくして負けた試合ですね。
    木浪の三遊間深くからの送球でアウトにした時には流れはタイガースやと思ったんですがねぇ…
    バント失敗で魔物が行ったり来たりしとったかなぁ…
    12連戦真っ只中なんで今日も試合があるから気持ちを切り替えて勝とう!
    打撃陣は西に援護点をお願いやで!
    西は味方が得点するまでは無失点で抑えてや!
    今日は投打が噛み合った試合を見せてや!

  3. なかっち より:

    ドリスが救援失敗するのはカープか讀賣か。というイメージを個人的にもってしまってます。

    岩田への無援護は相変わらずですが、相手投手との兼ね合いもあるので致し方ない。それでも岩田が帰って来てくれた事の方が私は喜びを感じます。

    ランナーがセカンドにいても1ヒットでホームに帰ってこれなかったのがちょっと痛かった。もうちょっと冒険しても良かったのでは?

    まあ切り替えて今日からやるしかないですね。

  4. 岩国の虎 より:

    勝てる試合を首脳陣の無策で落としました。
    無気力の糸井は外せ、マルテは二軍で実践を踏ませよ。

    近本の実力は想像以上で素晴らしい!
    選球眼に優れ、懐の広い打撃と打席での落ち着き
    阪神タイガースの歴代選手の中でも一番では?
     「田宮、藤田、真弓」の歴代首位打者にくらべても
      遜色はない。 彼らにない快速を持っている  
    怪我さえなければ、新人で初の首位打者が可能
      近本:日本球界初の「四割打者」を目指せ!

    頑張れ阪神タイガース、打って選んで走りまくれ近本!

  5. 虎二 より:

    昨日の岩田も良かったけど、大瀬良は入ってましたね。昔の巨人戦の福原コーチを思い出したわ。

  6. こうさん より:

    「今日もnear yarnがチャンスを作って勝てるわ。」と余裕かましてたら0行進。チャンスで打てる福留と関係ないところで打ててしまう大山。大山の打率なら10本…いや8本はホームランを打ってないと。近本の調子が大きく下がることがないだろう今、クリーンアップの責任が重くなる。それとも木浪8番、梅野9番、近本1番、糸原2番で「裏クリーンアップ」を作るか?

    ドリスで負けたことが嫌なんじゃなくて「ドリスを引っ張り出せばなんとかなる」って思われてる雰囲気が嫌だ。そして、まだ同点なのに、そのプレッシャーに耐えられないドリス。「ジョンソンの前に一枚挟んでも…」は結果論たが、挟んでほしかったなぁ。

    切り替えよう、ドリス、梅野。

  7. セサミ より:

    中日戦のビシエドへの西、広島戦のバティスタへの島本・ドリス、
    いずれもテレビで観ていて、いや〜な予感がしました。
    内角ストレートへズバッ、は決まれば気持ちいいけど、
    この場面は大怪我しそうだな、と思ったら案の定、でした。
    これって、
    ベンチの意向も汲んで梅野が
    今後への伏線として敢えてやってるんでしょうかね?
    それとも梅野の性格がそうさせるのか、
    または、そもそも、そのくらい一か八かの冒険をしないと抑えられない、
    という世界なのか。。。
    テレビで観ているファンからすると、
    あ〜、また同じ轍を踏むんじゃないか、あ、やっぱり、ガックシ、て感じ。
    でも、まぁ、これもプロ野球ですかねー(´Д` )

  8. Akira28 より:

    稀に見る投手戦を感動して見てましたし、木浪や大山の好プレーにもシビレ、7回に打線が繋がった時の岩田の声援を送る姿も良かった!
    ただ、あの場面で梅野が帰れなかったのが残念!
    PJの見事なリリーフに安堵したのもつかの間。
    ドリスなバティスタを歩かせて鈴木と勝負でよかったのではと思う。
    中日戦でビシエドにホームランを打たれてからは梅野はこの手のバッターには低めではなくインハイやアウトハイを上手く使って攻めていたようにみてました。四連勝は梅野の配球の読みが当たった成果とも言えると思います。
    一昨日の島本の場合は点差もあったので、まだ良いとしましょう。
    しかし、やや内角低めへのツーシームは何の意味があったのでしょうか?西田辺さんも仰っているようにこの手のバッターに何度同じやられ方をしているのか?
    アウトロー、インローは前軸スイングには絶好のホームランボールだと申し上げたい。
    昨日の梅野は矢野監督にミィーティングでコンコンと指摘を受けたんだろうなあ、、、

  9. ジュビロタイガース より:

    ドリスにこんな日もあるでしょう。
    誰かの勝ちを消さなくて良かった。

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