ファン感雑感

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定期投稿

阪神もファン感だったのね。見ていないが伝えられるところから思ったことなどを。
今年は室内練習場での様子を配信で届けるコロナ仕様だったのかな。石井将、谷川という新しい「スター」も現れたようでけっこうなことだ(笑)。
中谷が欠席だったようだが……。

いつものように「ファン感」でスローガンが発表された。個人的意見だが、もう止めてもいいんじゃないかな。組織として特にスローガンを意識した計画が考えられるわけでもなければ、行動があるわけでもない。ただの言葉遊びになっている。おそらく球団としては、あらゆるグッズを「今年モデル」にして買い替え需要を促進させるツールみたいな考えなのだろう。
チーム変革の道は、そういう「惰性」を疑うことから始まるように思う。

毎年変えるような言葉に真実は宿らない。標語なら標語で、常にそれに立ち返ることができるようなものがいい。「努力、根性、感謝」とかで十分。
目標は「リーグ優勝」でいい。もちろん「日本一」でもいいが、「できたらいいなという夢」みたいなもんは目標にはふさわしくない。何が何でも決めた日までに実現させるというのが目標としてはいい。「予祝」もけっこう。それはあってもいい。あとは計画、実行といった具体性の充実あるのみ。

コメント

  1. いわほー より:

    ファン感、私も同様まったく興味ないし、なくても気にならないのですが、楽しみにしている人もいるようなので、あえて止めろとまでは思いませんが。

    残念なのが来季のスローガン。
    「挑・超・頂 -挑む 超える 頂へ-」
    今年の「It’s 勝笑 Time!オレがヤル」といい、『なんか俺うまいコト言うたやろう』的なあざとさが鼻に付く。
    ド直球に「100%全力プレー」くらいのシンプルさで十分かと。

  2. yalkeys より:

    2021年チームスローガンは「三密」ならぬ「三ちょう」ですが、確かに字ずらに凝り過ぎていると思います。何方かが述べておられるように、単純なスローガンがいいと思います。「よっしゃ頑張ろう!」とか・・

  3. 西田辺 より:

    朝から雪に備えてスタッドレスタイヤに交換し、スーパーに買い物に行って
    カレーともう一品作り終えて、パソコンの前に座ったら来年のスローガンが
    目に入ってきた。
    「挑・超・頂 -挑む 超える 頂へ-」
    チョーチョーチョーでっか・・・・
    チョーチョーチョーイイ感じ♪ってモーニング娘かよ。
    ラブレボリューションかよ。
    これがまたグッズ販売につながるのか。
    まぁ買う人がいる以上、商売は否定しちゃイカンけど、これがあまりチーム成績に
    寄与しないのがね。
    こういうのは、いわほーさんも言うように、上手いこと言うたったじゃなくて、
    「勝ちたいんや」とか「ネバサレ」とか、選手にも響く言葉にした方が良いような
    気がします。
    このチームスローガンって誰のためのものなんですかね?
    最近、ファンとともに戦うみたいな姿勢やスローガンが目立ちますけど、ファンが
    いくらイキリ倒した所で選手の成績には1mmも影響しないし、むしろ今チームが
    どうしたいか、どうなりたいかを言葉にして欲しい。
    「巧言令色鮮し仁」と昔から言いますからね。

  4. ジュビロタイガース より:

    昨日のファン感を見ましたが、普段のファン感を知らないので、何とも言えないですね。

    確かにスローガンは、グッズ販売の為かもですね。選手も意識してプレーはしていないでしょう。他チームも同様でしょうね。
    自分はモー娘の歌が思い浮かびました。

  5. 虎轍 より:

    野球レボリューションですね(笑)
    今成が頑張ってたみたいですね(笑)
    ファン感はまだ見てないですが、標語より選手が頑張って、首脳陣がしっかりしたら優勝は出来る!
    頑張ろうタイガース選手!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  6. 大虎真弓 より:

    三密で苦労した翌年に三チョウは無いだろう?
    話は変わりますが前にも書きましたが掛布二軍監督が当時の選手に指導したレベルスイング理論を正しく理解した選手がいるのだろうか?伊藤ハヤタ始め高山、中谷、陽川、江越、板山等全員スイングも待つボールも狂ってしまった!
    OBの広沢や中村の理論やホウライ理論の方が解りやすいし実践向きだ。
    折角遠くに飛ばせる才能があるのにタイガースに入団したら伸びずに退団する事態は何がなんでも避けてほしい!
    高めのストレートが苦手な選手が多いので是非ホウライ理論を採り入れてみてほしい。