そうか、10年前はマートンいたのか。なんだか記憶ってあいまいになるね。
さて、決まらないなりに論点整理すると、
(1)外国人1人パターン
外国人が左、輝明三、大山一、誰かが右
(2)外国人2人パターン
外国人が一と右、輝明左、大山三
投手とのバランスを考えると、(1)が理想的。サンズ、マルテ、まだ見ぬロハスを、スタメン1人、代打(交流戦DH)1人、二軍1人と振り分けられる。ただしマルテをスタメンにする場合は、輝明が左へ回る。
それを可能にするかどうかは、髙山、陽川を軸とした誰か1人が、しっかりライトスタメンを張れること。
とかなんとか考えていたら、ライトの守備をちょっと軽く考えすぎてはいまいかと心配になってきた。やっぱりライトにはチャージが速く、正確な送球ができる名手にいてほしいが、ピタリとはまる形がないなあ。「打てる」にはどうしても波があるだけに、「守れる」布陣であることも大事だ。
コメント
私も(1)パターンが良いと思います。
それにしても「サンズ、ロハス、マルテから1人だけ」とは贅沢な悩みになりそうですねぇ。
まあ、佐藤輝をドラフトで引き当てた時点では「さすがに開幕スタメンはないだろう」と首脳陣も思っていただろうし、私達も思っていました。
佐藤輝が「スタメン入り(外せない)」という嬉しい誤算&投手助っ人陣皆好調が、
他球団なら中軸を打てそうな助っ人野手3人から2人をふるい落とさなければいけないような状況になった原因と考えられます。
しかし、かつてのソラーテの「出られないなら帰る」にならぬよう、首脳陣はプライド→パワーに変換できるような起用法を心掛けて欲しいものです。
ちょっと助っ人外国人多すぎたかなぁ?!
打順は9人に1回しか出来ませんが、守備は下手すりゃ3回処理して3アウトをこなすかも知れへんし、エラーすりゃ4回処理も有り得る。
守備力は低下させないように!
疫病退散!
頑張ろう日本!
パターン1か2か非常に悩ましいですね。
私個人的な意見としては、日本人有望株が投手に多いか、野手に多いかで決まると思ってます。
若手の有望株が投手に多いと思うならパターン2。
野手に多いと思うならパターン1。
とにかく若手のチャンスを摘まないでほしいですね。
皆さんは投手、野手どちらに若手有望株が多いと思われますか?
ライトの守備力重視って観点で、ロハス次第だと私は考えます。まだ見ぬ新外国人ですがロハスなら右を任せられる。サンズ左か一しか難しいでしょうしマルテは外野を守れない。高山・陽川ではまだ守れるレベル。チャージの出来る強肩外野手とまでは行かない(高山の守備は入団時より格段に上手くなってるが、もう2ステップくらい上げたい)。
逆にロハスが来るまでの右の第一候補は高山になるかと思いますが、陽川との併用が可能性大かと・・・。覚醒気配の板山が嵌る可能性も少しはあるかも。大穴=江越・・・
言われるように、ロハスjrが加わるとサンズとの併用か、二人だと陽川、高山、糸井は外れてしまう。
こんな贅沢な悩みって凄い事だけど
整理にならない。
でもシーズン始まってもこんがらがっては駄目なので矢野監督に腹をくくって貰いましょう。
色々あると思いますが、個人的には
近本1番とクリーンアップはほぼ固定で、ショートだけは将来を見据えて
終盤必ず小幡を起用して欲しいかなぁ…でも、まず勝ってくれればそれが正解。
震災、マット・マートン来日2年目の時だったんですね。
親日家で敬虔なクリスチャン、そして律儀なジェントルマン。
Wikiによると2018年からMLBのシカゴ・カブスでベースボール・オペレーション補佐を務めてるんだとか。
さすがに急遽引退した赤星の後継を名乗るにはタイプが違い過ぎたけど、安打製造機として活躍してくれたことは今でも懐かし。
10年ひと昔というけど、タイガースの優勝はひと昔半ということか。
優勝が昔話でないとできない不憫さ、ぜひとも今年晴らしておくれ。
マートンが練習の際低めのティーをアウトコースやインコースに立てアジャストするまで反復していたが、今は誰も行わない?
秋山に抜かれるまで最多安打を記録したマートンの練習法を学ばない理由がわからん?
真ん中に毎度投げてくるピッチャーなどいないのだから打てないバッターはレッツトライ!