藤浪一発合格はならず

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オリックスとのエキシビションマッチは中継なく見られず。スコアを見る限り、藤浪はいい立ち上がりだったが、9番から始まる3回には、粘るスタイルの打者を振り切れず球数を要した上での連打、そして四球で無死満塁、2点タイムリーと一気に崩れた。続く4回も二死走者なしから同じ相手にヒット、ヒット、四球で二死満塁。次を打ち取り追加点を許さなかったが、ここまで92球、7安打2失点降板した。残念ながら「勝てる投球」ではなかったようだ。
その後は、浜地、尾仲、小野、エドワーズ、岩貞が角1回を無失点リレー。
打つ方はオリックス田嶋、ヒギンズ、本田に抑えられ完封負け寸前だったが、9回に張を捕まえて途中出場の山本が2点タイムリーで追いついた。故障から復帰して、後半は暴れてくれそうだ。
あとは頼むー。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    関東では放送が無かったので結果しか知りませんが、やっぱり藤浪がピリッとしないようですねぇ。

    「超高校級投手〜長身で球速がある」という所で、かつての新垣渚投手と共通点が多いですが、確か彼もプロ入り〜4年目までがピーク、その後は環境を変えても二桁勝利なく現役を終えてしまいました。
    藤浪には同じ道を歩いて欲しくないです

    160㌔近いボールを投げても、相手の眼が慣れれば当てられ粘られる〜カウントを悪くしてカットボールなど半速球を投げればタイミングが合って撃たれる。

    侍ジャパンでも活躍する山本由伸や森下には極端にブレーキの効くボールがあり、緩急を上手く使える。
    昨夜、西田辺にも指摘されましたが「藤浪は速球はあるけど『めくらまし』遅球がない」それが全てじゃないかな。
    緩急をテーマに変わらなきゃ!

    そして、そろそろ後半戦に向け西勇〜青柳〜秋山以降の先発ローテーションとリリーフ分担をしっかりしないと、そんなにゆっくり見極めてる時間はないです。

    ガンケル・伊藤将・藤浪・及川・二保・アルカンタラ、どう使うのか早めの決断を願います。

  2. 西田辺 より:

    今の時代、160km/hのボールでも弾き返す選手はゴロゴロいるし、同じタイミング
    でポンポン投げればポンポン打たれてしまう。
    昨日でも見ていると、特にランナーを出してセットになった時は、ほぼ同じ
    テンポやタイミングで投げています。
    バッターもストライクだけ絞り込んで同じタイミングで振るだけだから、作業は
    単純化します。
    速球と30km/h以上球速差のある球を投げるか、フォームの中でタイミングを工夫
    するとかの作業をしないと、速い球だけだとやっぱり慣れられてしまう。
    フォームとかも大事だけど、もっと「ピッチング」を突き詰める必要があるんじゃ
    ないでしょうか。

  3. 虎轍 より:

    藤浪は青柳のようにクイックで投げたり、何かしら変化をしないとね。
    投球が単調になるから打たれ出すと止まらないんですよね。
    それと、京セラは不得意な球場なんかな?知らんけど…
    逆に山本は京セラが得意なんかな?これから2カードある京セラは山本を使おうか?知らんけど…
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

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