今日はブログの誕生日。満21歳おめでとうオレ。ありがとうみんな。
【日本ハム】ビールかけやるぞ!来季日本一達成なら最大4度開催検討 ファン参加型プランも浮上 - プロ野球 : 日刊スポーツ
日本一達成で、目いっぱいビールかけやっちゃいましょう。日本ハムが来季、目標の日本一達成なら、最大で4度のビールかけを検討していることが26日、分かった。選手会… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
そんな日に非阪神すまぬ。
この記事には球団関係者が言っていることが書かれているが、勝手に「新庄監督の巻き込み力によるもの」と決めつけている自分がいる(笑)。
そう思わせるだけのことをやってきたからね、彼は。絵空事を描き切って、多くの人をその気にさせて、現実にしてしまう。メジャーリーガーとしてスーパープレー連発しアメリカのファンを夢中させ、戻ってきて札幌ドームを連日満員、「これからはパ・リーグ」を本当にした。
どれもまったく「大風呂敷」もいいところの絵空事だと思ったのに、いつのまにやら誰もが新庄ならやれるかも、やってほしいという気持ちになっていた。
特に「これからはパ・リーグ」だ。あの時点(2004年7月)で、パ・リーグはまさに瀕死だった。すでに1リーグ制へのレールの上を進んでおり、虫の息の惨状。しかしその後力強くV字回復、本当にパの時代を引き寄せた。その中心にいつも新庄がいたのだ。
みんながみんなこういう人間である必要はないけれど、日本にはもっともっと新庄がいていい。ホンモノの新庄にはなれなくても、みんながちょっとずつ「プチ新庄」を実践してもいい。
あとよろ。
コメント
昔は「九州男児」というと寡黙、頑固というイメージがあり、西郷隆盛のような男性が多い感じで、下柳(長崎)-安藤(大分)-福留(鹿児島)-岩貞(熊本)なども「背中を見て着いてこい」タイプに見えましたが、
そのイメージを一変させたのが新庄でした。
新庄は まるで坂本龍馬のように自分で行動を起こし、他人をその気にさせるエンターテナーであり有言実行型。
個人的には現役時代は唯一タイガースで好きになれない(チャラチャラ感が苦手だった)選手でしたが、特にタイガースを出てからは球界に色んな影響を与える大活躍。
今のタイガースだと森下などが「新庄二世」になり得る要素があるような感じなので将来が楽しみです。
ブログ誕生日おめでとうございます。
21歳ですか?それより前の頃から”自称阪神タイガース評論家”というホームページ(!)の記事はダイヤルアップ接続したPCで閲覧していたように記憶しておりますが、ブログ形式になって21年ということですね。
2000年代は阪神タイガースのつらい時期だったので、負けた翌日など貴ブログの敗戦評論記事を読んで自分の心を慰めていたことを懐かしく思い出します。
これからも楽しみにしております。お体お大事に。
なんかずいぶんと昔から読んでいただいているようで、ありがとうございます。
だんだん記憶が混濁してきましたが、最初はホームページビルダーの日記機能を使って「虎おとこ」なるページで運営していました。現存する2003年12月27日のものは、そのときのものをひっぱってきたものだったと思います。
その後、ライブドアブログ、tブログ(タイガースネット)と引越しして(その間に公式の携帯サイト時代をはさみつつ)、現在の形に落ち着いたんじゃなかったかな。
21歳おめでとうございます!これだけながく続いているのはtoraoさんの人柄、発信力、文章力、そして何よりのタイガース愛でしょう。巻込み力は新庄監督に負けてない。
新庄監督には驚きばかりですが、有言実行してしまう行動力はずば抜けてます。NPBの未来のためには欠かせない人ですね。
なかなか、こういう風な人間になろうと思ってもなれませんね。
たまには上から怒られるのを覚悟でファンサに動いてみたり
(今年の甲子園でのメンバー交換で、タイガースのユニフォーム
を着て登場とか)
一見バカをやってるように見えても、「人を楽しませてナンボ」の
精神は一貫している。
今のファイターズもリーグ優勝が2016年で、CSも今年の前が
2018年と、当時主力として喜びを味わっている選手もほとんど
姿を消しました。
プロ野球選手たるもの、優勝やビールかけを経験してみたい欲求は
必ずあります。
また一度経験した者は、もう一度やりたいと思うもの。
優勝から遠ざかっているチームに「優勝」という言葉を直接ぶつけて
みても、ピンと来なかったり余計なプレッシャーになったりします。
岡田監督が「アレ」と表現したように、新庄監督は「シャンパンファイト」
という言葉で選手を鼓舞しようとしている。
「シャンパンファイト、あれすっげー楽しいから、みんなでやろうよ!」
と声をかけて、選手もその気になれば勝負事なんてどうなるか分からない。
来年もパ・リーグを面白くさせてくれそうですね。
あ!書き忘れた。
自タ評、21th Birthdayおめでとうございます。
これからも、末永く宜しくお願いします。
「小難しい漫才が増えてくる時代の中でワクワクするバカが現れたな」(オードリー若林)
今年のM-1グランプリで一番印象に残ったのが、この言葉とその対象だったバッテリーズでした。
一見、バカやってる風でその実、深謀遠慮があるやら無いやら、いややっぱりそんなことはどうでもいいわ、と思えるくらい新庄からは目が離せない魅力があります。プロ野球界が新庄に一目置かざるを得ないのはそんな理由なのでしょう。
ちなみに次世代の新庄候補が現役選手にひとり。
くじ次第ではタイガースに来ていたか分からないあの選手。
まだまだ新庄の足元にも及びませんが、今後のはじけっぷりに期待です。
toraoさん、21周年おめでとうございます。
おそらく私も20年は愛読させていただいているオールドファンです。
これからも末永く愛読させてもらいますので。
toraoさんブログ21周年、本当におめでとうございます。感謝です。
自分は2017年5月6日「大逆転」からなので皆様より滅茶浅いtoraoさんファンなのですが、それから楽しく虎バカ人生歩んでおります。
梅ちゃんの「明日も勝つバイ」は九州の大先輩新庄監督の「明日も勝つ」からだったので自分的にはずっと半分タイガースみたいな存在かな?
是非とも来季以降、最後の最後(日シリ)迄、球児対新庄に成るよう祈ってます。
toraoさんおめでとうございます‼
新庄監督に負けてへんくらいにtoraoさんにも巻き込み力、求心力はあると思います‼
また皆で優勝祝勝会をやりたいですね。
頑張ろう日本!
時は流れて…
ブログ21歳のお誕生日おめでとうございます!
はじめてお目にかかったのは、ちょっとゆとりができてポツリポツリと甲子園に通い始めた真弓監督の頃だったでしょうか。
多忙な中、時が流れても、北風が吹こうとも毎日毎日丹精に育てられているトラオさんの熱意に敬服するばかりです。これからも喜びのときも哀しい日も参加させていただきたいと思います。
新庄伝説。阪神タイガース 新庄剛志の一番の想い出は敬遠サヨナラタイムリー。1999年6月12日。ブログ誕生前、「虎おとこ」時代のことだったんでしょうか?それにしても槇原はタイガースの名場面に登場する名脇役ですね。
これからも記憶に残るタイガース記事でトラオブログが綴られますように。
大リーグ挑戦から始まって、新庄の都度都度の行動や判断には「何をアホなことを・・・。(無理に決まっとるやろ)」と毎回思わずにはいられませんでした。
しかも、悉くその予想を裏切って毎回計り知れぬ成果をもたらすのですから、彼の恐ろしさには驚嘆するばかりでした。
だって彼に監督なんて出来ると思えますか?(すみません、失礼なことを言ってるのは重々承知の上です。)彼に監督を依頼する日ハムの胆力にも脱帽です。
破天荒さにかけては日本プロ野球史上ダントツの一位だと思います。
虎じじぃさん仰る通りに「坂本龍馬」を引き合いに出すことも決して褒め過ぎではないと思います。
私の好きな歌の一つにビートルズの「Fool On The Hill」があります。
世間からはアホと呼ばれても、丘の上のその彼は独自の世界観を持って鎮座しているという歌なのですが、私にはこの彼と新庄がどうも重なって見えてしまいます。
新庄の功績は年を重ねるに連れて広く認知され、今よりずっと称賛されることとなるでしょう。いやそうならなければいけないと思います。
21年おめでとうございます!そしてありがとうございます。
私自身、このブログに何度救われたか分かりません。
あの暗黒時代にこのブログがあれば、もう少し阪神から離れずにいられたかもしれません。
トラオさんにはお体を大事にされて、これからもずっと続けて頂けることを願うばかりです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
21歳のお誕生日おめでとうございます。
長いような短いような。
西田辺さん、虎ジジィさん、いわほーさんのお名前をここのブログで存じ上げ、トラバカとして余計に楽しい毎日を送らせて頂いています。と言っても読み専門ですみません。
そ
新庄監督という人は野球が本当に好きで言ったことを実行できる不思議な力を持った人だと思います。
それにしても、何で遠い国へ行って何年間か野球から離れたのかなぁと不思議です。
トラオさん、コソッと九九の背番号、印刷させて頂きました。
すみません、ありがとうございます。