平田inジャガーズユニ

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阪神2軍 ジャガーズユニ復活 現代版にリメーク 平田2軍監督が育成に意欲「ダイモツからオオモノ送り込む」/デイリースポーツ online
阪神は23日、甲子園で今季2軍が期間限定着用する「ジャガーズユニホーム」のお披露目会見を行った。阪神は1954年からの3シーズン、2軍のチーム名称を「阪神ジャガーズ」として戦っていた。当時のユニホームを球団創設90周年の節目に現代版リメーク...

平田さんて偉い。言い方は悪いがオフの取材記者なんてのは、紙面をなんとか埋めるのが仕事だから、べただろうがなんだろうが、言って欲しいことを言ってくれるのがありがたい。
「ダイモツからオオモノ」「素材は軽いが歴史の重み」「勝ってバトンを」。こういう小ネタ会見で、小見出し候補を3つも言ってくれるなんて、ホント「いい人だ」となるはず(いい人=手間のかからない人)。

つまりは、いつも記者だけでなく全方向に気を回している人なのだろう。藤川監督が自分の色を出しそうなのが、自分自身も力を蓄えた二軍の取り扱い。決して岡田監督が二軍をおろそかにしたとは思わないが、藤川-平田ラインからこれまでにない風が吹きそうな予感はある。
あとよろ。

コメント

  1. 西田辺 より:

    二軍監督ってホント大変な仕事だと思う。
    若手の成長を促進しなきゃいけないし、不調や故障で降格した一軍の
    選手の面倒を見てやらなきゃいけないし、一軍からの要請で当てはまる
    選手を送りださなきゃいけないし。
    上にも下にも中にも目を配り、組織の円滑化を図ることも不可欠。
    平田氏というのは、これ以上ないうってつけの人物じゃないでしょうか。
    報道陣の前ではいつもニコニコしているけど、組織人として厳しい面も
    持ち合わせているし、球団幹部からの信頼も厚い。
    私の高校時代の野球部のコーチが、明治大学で平田氏の同期だったんですが、
    「キャプテンになるために生まれてきた男」と評していたのを思い出します。
    まぁ、とんでもエピソードも数々聞かされましたが(笑)。

    50年代に一時二軍(新日本リーグというセ・リーグファーム戦)の名称と
    して使用していた「阪神ジャガーズ」を期間限定で復活させるとか。
    昔話として聞いたことはありましたが、当時の資料も少なく歴史に埋もれかけて
    いた存在でした。
    今回発表されたユニフォームも、当時はなかった首周りから前合わせにかけての
    ラインが追加され、Jaguarsの文字の上にHANSHINのレターも。
    ガッツリ復刻というものではないようですが、球団創設90周年事業の一環と
    しては良い試みだと思います。
    何か、このユニフォームはチョット欲しくなってきました(笑)

  2. 虎ジジィ より:

    勝利に徹するあまり「決めつけ刑事」的采配だった岡田監督の頭を横でほぐしていた平田さんが、そのユーモラスな発想を活かして二軍監督に座ってくれるのは心強い。

    昔、初めて甲子園へ行った時に「大物」という駅をみつけ、停車した時に「ダイモツ」と読む事を知りました。
    若干、下ネタ感がある駅名でニヤケてしまいましたが、まさか2025年に その地がタイガース若手の聖地となるとは思いもしませんでした。

    平田監督には親子程年齢の違う選手ばかりですが、そのユーモラスかつ厳しい指導で
    文字通り「オオモノ」をじゃんじゃん輩出して欲しいものです。

    • 岩修 より:

      虎ジジィさん、こんにちはです。
      自分もどぶろっくの下ネタがいつも浮かんできますw
      ジャガーズも平田二軍監督も観たいですね。大物か杭瀬どっちに降りるのが便利なのかタクローさんか虎轍さんにいつか聞こうと思ってます。
      何か一軍(ウル虎)、二軍(ウラ虎)どっちも楽しみです。

  3. 虎轍 より:

    平田さんはタイガースに入団してから現役、コーチとして一番長くユニホームを着てるような…(星野さんの時は星野さんの側近でスーツでしたが)
    ある意味ミスタータイガースですよね(笑)
    ええ人オーラがいっぱいの方ですね。
    球児監督が現役の頃からコーチをしてましたから、監督のコーチとして、二軍監督として、球児監督を支えて、強く指導をお願いします。
    頑張ろう日本!

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