
阪神・早川 球団育成初プロ1年目1勝 足つりかけても快挙5回0封「もっと良いピッチングができるように」/デイリースポーツ online
「DeNA1-2阪神」(27日、横浜スタジアム) 孝行息子の誕生だ。育成ドラフト3位の阪神・早川太貴投手(25)=くふうハヤテ=がプロ初先発し、5回2安打無失点でプロ初勝利。DeNA・東に投げ勝ち、球団育成出身選手初となるルーキーイヤーの白...

阪神・早川は不屈の男 ドラフト指名なくても諦めずくふうハヤテ入団「驚いた」北広島市役所時代の上司が明かす原点/デイリースポーツ online
「DeNA1-2阪神」(27日、横浜スタジアム) 阪神育成ドラフト3位の早川太貴投手(25)=くふうハヤテ=が5回2安打無失点でプロ初先発初勝利。北広島市役所時代の上司が、プロへの道を切り開いた原点を明かした。

阪神・早川 プロ初勝利に母・明美さん「ここ数年は驚かされることばかり」「まさかプロまで行くとは」/デイリースポーツ online
「DeNA1-2阪神」(27日、横浜スタジアム) 阪神育成ドラフト3位の早川太貴投手(25)=くふうハヤテ=が5回2安打無失点でプロ初先発初勝利を挙げた。

阪神・梅野 プロ初先発の早川を攻守でアシスト「僕が初出場したかのようでした」 打っては18試合ぶりスタメンで猛打賞/デイリースポーツ online
「DeNA1-2阪神」(27日、横浜スタジアム) 阪神・梅野隆太郎捕手はマウンドに立つ早川に、11年前の自分を重ねていた。「僕が初出場したかのようでした。それくらいの気持ちでマウンドに上がっているんやと思うとね…」。試合前からユニホームを汗...
・いい勝利だったなあ。どの記事も涙腺をいじめに来る。努力を重ね、人生を切り拓いてきた早川を尊敬する。
・早川の「諦めずにプロ」は、石井の「どん尻から球史」にも負けない努力物語だ。
・西勇輝の名前がここで出てきたのもヤバい。
・みんなでつないだウィニングボールを岩崎から早川へと手渡すシーンもヤバかった。

【○虎将トーク】阪神・藤川監督「育成から来たルーキーの頑張りに負けているんじゃないかと思える選手が…」好機凡退の栄枝「悔しがれるのか」
(セ・リーグ、DeNA1ー2阪神、18回戦、阪神12勝4敗2分、27日、横浜)直接対決7連勝で3年連続DeNA戦勝ち越しを決めた阪神が試合終了時点で優勝マジッ…
・球児語でわかりにくかったのが、《内野陣、外野陣も含めてポジション取りも、タイプ的にもしやすいピッチング。良い連係ができたと思いますね》。この日の投球は逆球も多く、制球抜群ではなかったが、ボールが連続することは少なく、どんどんストライクは投げられていた。球種によって打者のタイミングのズレが読みやすいということか。
・相手投手がタイトリストの勝ち頭で、こっちは初先発の育成新人。
・「負け想定の日」と見せかけて、実はそこに心理的ギャップが生まれるのを知っている。相手は有利を守る側、こっちは不利承知だから攻める側になる。
・そして早川のためにとチーム一丸になった。梅野も先輩リリーバーたちも、野手たちも心はひとつ。
・こういう時期に、こういう試合が挟める。挟めるように、段階を踏んで準備していた周到さ。球児流凡事徹底、怖いよ。
・大山かっこいいよ。とにかくかっこいい。かっこ悪いところもかっこいい。
・熊谷もこの人生における大チャンスに必死だ。小幡も必死だけど。
・またカード勝ち越した。毎日薄氷を踏むような勝利なのに、振り返ると勝利が累々と積み重なる。
・よその状況からしても加速度ついてきちゃった。2年前みたいな怒濤のエンディングもありそげ。
あとよろ。
コメント
安定した経歴や仕事を捨て育成枠から這い上がった早川の記事は確かに涙腺をいじめます。
「勝負度外視のチャレンジデー」かと思いきや、
プロ初先発の早川がDeNAのエースでセ・リーグ最多勝利の東に投げ勝つジャイアントキリング達成のゲームでした。
マウンドに登場した時からバケツで水被った程大汗かいていた早川を観て「こりゃ1回持つかなぁ」と不安になりましたが、あれよあれよと打たれそうで打たれないナイスピッチング、ベイ打線もやや変則気味の投球ホームに惑わされ、完全に抑えられた。
打線は やはり東に苦しんだけど、大山のタイムリーツーベースが大きく、森下の全力疾走〜スライディングがキャッチャーミットからボールを弾き出すラッキーもあり、大山がサードまで行った事で熊谷が得意の前進守備抜きヒットで複数点入ったのは早川に勇気を与えた。
繋いだ投手陣も岡留が現状「手がつけられない筒香」に想定内のソロを浴びただけで必死に繋ぎ、最後はクールな岩崎が珍しく表情を崩してウイニングボールを早川に渡すシーンに感動しました。
育成枠からのスタートは他の人の倍の倍の倍努力した事でしょう。この投手王国でローテーションに入る為には倍の倍の倍の倍の努力で掴み取って欲しい。
西勇は二軍で他球団の打者を育てるだけでなく、タイガースの若手投手陣も育てておりましたか
そろそろ一軍の出番もありそうですが
早川は制球がメロメロでしたが、独特なフォームで押し込んでましたね
正直今の阪神タイガース先発ローテにおいては内容は満足いくものではないですが、結果が出た以上、またチャンスをあげんといかんでしょうね
少なくともハートウィグに代わってブルペンには入れるかと
梅ちゃんは変化球中心にええリードしてましたね(しかし一昨日の誠志郎もですが筒香を舐め過ぎやで)
バッティングも全盛期ばりの流し打ちでビックリ
ベテラン投手と一緒で多めに中何日か空けると良いのかもしれませんねw
6月にSGLで目の前で見た、中日柳相手に投げ勝った姿が蘇ってきました。
とにかくシッカリ腕を振っていました。
若干とっ散らかったりもしましたが、それが逆に相手の虚を突いたり良い方向に
転がった。
初回マウンドに上がった時からユニフォームの色が変わるほどの発汗。
まぁ、このユニの色は汗が目立つんですが。
梅野もベテランらしく引っ張ってくれてました。
ナイスリード&ナイス猛打賞。
4回には足が攣りそうになるアクシデントもあったけど、このチャンスを逃す
ものかと責任回数を投げ切ってくれた。
進学校から国立大学、そして公務員をやりながら野球の夢は捨てなかった。
野球エリートだけじゃない、プロへのルートはいくつもあるという勇気を、
今のプロを目指す選手たちに教えてくれる。
先日は石井の記録継続のために、昨日は早川のプロ入り初勝利のためにチームが
一つに纏まる姿が見えました。
昨日もマジックは2つ減って12。
サクッと決めてしまいましょうか。
背番号31がタイガースのマウンドにいるのは妙な感覚でした。やはり、掛布をはじめ野手のそれとの印象が強い。我々ファンの胸に刻まれた背番号物語は深いですね
でもここから、新たな31番サクセスストーリーを、早川には紡いで行って欲しい
プロ初星を初先発で、お見事でした。おめでとうございます
今日のコラムで気付かされたのですが、早川のプロ初先発を、最多勝争いしている相手エース東の先発日にわざと当てたのなら、球児監督恐るべしです。恐らく、相手心理を突いた作戦だったのでしょう
たぬきであり強かな策士!凄いわ
レジェンド番号#31を背負う早川太貴。
彼の経歴と、先日いわほーさんが載せられた世界記録保持者石井大の経歴に近く、
もう涙が出そう。
熊谷の好守好打に大山の先制打。
復活ドリスの快投や当然の及川快投。
猛打賞梅ちゃんはラスト、小さくガッツポーズの岩崎と熱い抱擁。
もう全てに涙がでそう。
最後にまだ読んでいないベースボールマガジン「藤川球児と阪神タイガース」を決って読んだら号泣だろうなぁ。
まずは早川プロ初先発、初勝利おめでとう!
しかも育成入団での先発勝利は90年のタイガースの歴史史上初とか。
早川凄いよ!
途中足がつりかけても良く頑張って、良く出来ました。
ありがとう!GJ
大山はハマスタが大好きなんやね。ナイスバッティング!GJ
森下ナイスラン!
梅野の攻守の活躍はやっぱり嬉しいですね。
まだまだ奮闘を期待してまっせ!
ちょっとマジックの減りが速すぎて追い付けませんが、今日もガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
昨日は現地でした。
先週の神宮ほどではなかったけど、暑苦しいイベントもあって、
試合開始当初からスタンドからでもわかるくらい早川のユニホームは変色していました。
早川のピッチングは、スタンドから見ている限り、高めが多く、梅野のミットもかなり動いてましたが、
良い当たりが野手の取れる範囲に飛ぶ幸運もあり、5回まで何とか投げ切りました。
何とかと書きましたが、現地で見ていると、さほど打たれそうな感じもなく、
筒香のヒットはコースヒットですし、いい当たりと言ってもオースティンの遊直、石上に打たれた2塁打くらいなもので、
堂々たるピッチングをしていたと思います。バックの守備もよかった。
とにかく初勝利おめでとう。
梅野もライト前にいいヒットが出ました。
力のないベテランはいらない、で始まった藤川タイガースですが、
そろそろ見極めがつき始めているのかな。
西勇樹なんて、気迫が前面に出るタイプだし、リリーフでも面白いと思うけどなぁ。
早川ナイスピー!
ダメで元々、ところがどっこい初勝利
おめでとうございます
お母さまの記事に涙が出ます
今後も親孝行しましょー
同じ日にウエスタンで西当番
ローテ順では水曜担当の早川の次なのね
さあ、どんどん勝ちましょう
新しい歴史を創る
北の大地からのお母さんの手記がに熱くさせられました。もうたまりません。「ここ数年は驚かされることばかり」「ここまで毎年毎年信じられないことが起きて、もう本当にすごいなと思って見ていました」
決して速い球を投げるわけじゃないけど、強い気持ちが球に乗り移っているんでしょう。村田兆治ばりの独特のフォームがまたいい。
背番号31の新たな歴史を創ってほしい。
西勇輝も甲子園で待ってるよ〜
それにしてもえらいこっちゃ、マジックがどんどん減っていく。追いつかれへん。これも新しい歴史を創ってくれるのか。
5回を1、2点でしのいでくれたら十分だと思ってましたが、さすがに初回のピッチングを見て厳しいかなと。それがなんとあれよあれよで無失点で5回のノルマを果たしのですから早川投手に拍手を送りたい。
それにしても門別投手、茨木投手とならんで早川投手が3人目の北海道出身投手。
3人とも北の大地のようにスケールの大きい投手になってくれることを期待してます。
これで11カード連続負け越し無しでマジックが12。
マジック出たころは、「どうせマジックなんて出たり消えたりの点滅信号」と高をくくってましたが、優勝まっしぐらの減り方に、こちらの気持ちの準備が間に合わない。
皆さん、準備はよろしいですか?