2回福留の右越ソロ本塁打で先制。4回は先頭福留単打から北條の右前適時打で加点。さらに5回は先頭髙山が右へ本塁打、荒木右前、緒方犠打、福留右越タイムリー三塁打、原口中前タイムリーでこの回3点、5-0とリードを拡げた。6回ビシエドの本塁打で4点差に詰められたが、そのウラ、メッセンジャー、髙山の連打と荒木の四球で満塁とすると二死後福留がレフトの頭を越える一打。走者一掃の3点二塁打で、自身13年ぶり2度目のサイクルヒット達成。メッセンジャーは7回にも1失点したが、大きなリードを保った。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
対中日 17回戦 甲子園
中 | 0 0 0 0 0 1 1 0 0 | 2
神 | 0 1 0 1 3 3 0 0 x | 8
勝:メッセンジャー9勝6敗0S
敗:吉見4勝4敗0S
HR:福留ソロ5号、高山ソロ3号、ビシエド ソロ21号
中日:吉見 – 山井 – 阿知羅 – 小川
阪神:メッセンジャー – 安藤 – 島本
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
抜群の速球とフォークで空振り三振がとれるが、疲労の蓄積には弱いのか。これからの使い方、オフのフォーム改造など考える必要がある。
虎党や首脳陣もビックリ仰天!?鳥谷が左翼の守備練習(サンスポ)
レフト、サードの練習を開始したという鳥谷の行動、そのどこにビックリ仰天しなきゃいけないの?
正遊撃手として返り咲きを狙うのはもちろんだが、守備力の面で厳しくなっていることを自覚し、より出場の可能性を求め、あるいはチームに貢献できる方法を考えて行動する。キャプテンとしてはもちろん、一選手として当然考えても不思議じゃない。
むしろ監督やコーチのコメントに不安や違和感を感じる。首脳陣はその場しのぎの言葉で「とりあえず休養」みたいな扱いにするのではなく、鳥谷本人が持つ将来への不安や展望をコミュニケーションによって解き放ってやってほしい。「腫れ物に触る」ような扱いがチームをよどませたことを反省しないとね。明るく爽やかに競争して、勝った者も負けた者もその結果を受け入れて、勝負を続けていく。その原則が守られなかったから歯車が狂い、取り戻したからまたチームが機能し始めている。それをまず認めることから。
さて、いい試合だったのだが、メッセ交代のドタバタは褒められたことじゃない。責任感とか、意気に感じてとか、そんな言葉で糊塗しても、首脳陣の判断を選手個人のわがままでくつがえされたのは重い。これまたコミュニケーション能力の問題ではないか。交代の理由はいくつもあって、まずは球数。夏のこの時期、点差のある展開で何も無理する必要はない。次の登板に差し支えては何にもならない。だから交代だったのだろう。それと、走者をためて中軸に回る展開になると、大差の試合が一気に怪しくなる。フレッシュな投手の方が打ち取れると判断したから交代だったのだろう。
であれば、1回目のタイムの時、きちんと思うことを話して、「どうなったら交代だぞ」と条件を言っておけばいい。言われたことをできれば代えないが、できなかった時は代える。言うべきことを言わないから、ゴネを通すことになってしまう。
もちろんメッセの気持ちはよくわかる。単なる自分勝手なワガママだけではなく、ドリスが投げられない状況で、大差があるのに7回まで投げきれないのでは申し訳ない、自分が出した走者は自分で始末したい。それは誰でもそう思う。首脳陣の交代判断に、まだオレは投げられると反発もするだろう。代えるより続投の方が抑えられる可能性が高いと本気で思っていたのだろう。でも、監督の判断をくつがえす権利はない。一投手がそれをやり始めてはチームのためにならない。そこは間違ってはいけない。
それはそれとして、チームを背負って、気迫あふれるナイスピッチングには拍手。
髙山、荒木、緒方、福留、原口、ゴメス、新井、北條。こんなオーダーが2016年にあるとはね。しかも8点取って(本調子でないとはいえ)先発に吉見を立てた中日に勝つとはね。でお荒木と北條の作戦遂行能力、打席での粘りを発揮できれば、非常にいいオーダーになる。このメンバーならもっと足を使いたいね。ライバルたちとの競争も含め、将来有望だ。
カツンと右へ運んだ北條のタイムリー、あれと、引っ張っての長打を両輪にできる打者になってほしいな。
内角攻めへの対応から離れて立って、泳いで中前に落とした原口の「狙い通りのポテン」はお見事。狙いが外れて甘い球を悠然と見送るのはどうかと思うが、あれも含めて「原口の考え」。考えて打席を過ごしていく打者は必ず成長する。
福留のサイクルヒットがことごとく打点か得点に絡んだ。1打席目のライナーで突き刺す本塁打もすごかったが、やはりライナー性でライトオーバーとなって、まったく躊躇せず三塁を奪った第3打席の走塁が素晴らしい。鳥谷が外されたという事実は、福留をさらにピリッとさせただろう。いやそれよりも、伸びてくる若手たちに、いい手本でなくてはいけないという意識が強いのだろう。ここのところ走塁の集中力がすごい。偶然の要素も大きいサイクルだけど、そういう集中やアグレッシブさがないと達成できない記録なのは確か。右、中、左と打ち分けて2回目の偉業達成はお見事!おめでとう。
コメント
ドリスは心配ですが…
盛りだくさんのゲームで現地(今季最多)のタイガースファンには忘れられない夜になったでしょう。
福留はあの年齢でのサイクル達成は立派としか言いようがありません。
見ていて「サイクル安打」に関しては、多少相手の守りにも左右される事(上手くてシングルや下手で頭越される)も解りました。
「持ってないんで」と謙虚に言っていた福留ですが、十分持ってますよ。
余談ですが、あの姉妹がプラカードに「サイクル」を仕込んであったのと、甲子園も花束を仕込んであった?事にはビックリしましたww
あとはメッセの「猛虎魂」個人的には良いと思います!
あの球数で「この回まで投げさせて下さい」は見方によっては、ワガママに感じますがソコにはメッセがこれまで積み上げてきた実績と責任感あっての事。
私も甲子園のリリーフカーがバックして戻るのは初めて見ましたが、あれだけ自分にプレッシャーをかけて抑えるメッセは凄いと思いました。
セカンド荒木が開花しつつあるのも収穫。西岡離脱でセカンドを心配しましたが、こうやって代わりが出て来るとピンチがチャンスに替わったと思えるぐらい。
あとは、なかなか固定出来ないセンター争いがヒートアップしていますが、江越・緒方・中谷でドンドン争えば良し!
監督もこの三つ巴はさらに煽って欲しい。
島本が「あと1人」まで抑えた事も経験値アップになり、色んな意味で幸せいっぱいのゲームでした。
toraoさんも仰るように若手、中堅、ベテラン、助っ人混合の今の打線は実に面白いです。
花束ですが、昨日の様な一試合での大記録(サイクル安打・ノーノー等)に対応するために
一応球場や球団が用意していると聞いたことがあります。
通算記録(安打や本塁打記録・登板数や勝利数)は予め用意されてますね。
球場によって生花だったり造花だったりするそうですが。
昨日のはどっちだったのでしょうね?
>プラカード姉妹
チャンと用意してあったのにはビックリしました(笑)。
多分ご両親が同行して用意しているんだと思いますが、下手すると私設応援団の連中よりボードの種類は
豊富かも知れませんね。
西田辺様
返信ありがとうございます。
花束は常時置いてある造花くさい感じがしました。ガメツイ球団だしf^_^;
プラカードは本当に驚きました。
何年ぶり?桧山以来ですからねぇ!
当然「完全試合」や「ノーノー」のもあるでしょうね、さすがです。
あの姉妹には私もびっくりです。勝って甲子園ライスタで閉門間際まで残ってると、バックスクリーン下の出口でよく姉妹を見かけるんてすが、帰りは姉妹二人とも手ぶらなんです。きっとお父さんが大量のプラカードを持って帰ってるんでしょうね(笑)。
福留おめでとう❗…いや、ありがとう❗泣けたわ❗ツーベースはレフトの助演賞みたいな感じもしたが、狙って打てる訳はないから福留の打球の伸びが勝っただけ。
稲刈り機みたいな福留。若手が苗を植えて収穫は福留。出来すぎだよ。
もちろんヒーローも福留だが、原口の4回の打席が起点になっていたような気がする。三振だったが打席から離れる時に「次の打席への餌撒きは終わったぞ。」みたいにニヤリとした。ゾクッとしたわ。餌を撒いて三振した打席のような外角低めを掬い上げてポテンヒット。「トータルで俺の勝ち❗」みたいな一塁ベースの原口。恐ろしいわ。
マスク越しの目付きが「城島に似てきたなぁ。」と思っていたが、もう一人、似ている人がいた。俳優の堤真一に似ている。野球には、なんの影響もないが。
確かにメッセの要求が通ってしまうのはダメだが、俺には藤浪へのメッセージに思えた。「大量得点に挟まれた一昨日。けど、それを羨ましがってはダメだ。お前ならヤれる❗」というメッセージに。今がメッセのピークだとしたら先発陣が恐ろしいことになる。このゲーム差で自分の仕事をシッカリするメッセは藤浪より日本人気質がある。こんなに身近に学ぶ教材があるのに。
金本監督が良太をスタメンで使う理由は、なんなんだろう。福留の後に続く選手にしたいのか?1発を期待しているだけか?いまだに解らない。
安藤が引きずらずに抑えたのは良かった。誰がドリスの穴を埋める?
登板してない日も藤浪ですか。大谷、メッセ…(笑)今季は結果が出てないけど、肩痛ながら昨季フル回転した選手に気質とは気の毒ですね。
昨日は北條選手のタイムリーがうれしかったです。少しずつですが成長している姿が見られて。
私は戦術的なことはわかりませんが、福留選手の守備固めの件やメッセの続投の采配は、個人的には好きです。
藤浪という選手に対しての感情、アプローチは人それぞれだと思います。大谷に厳しい栗山監督は、大谷の「未来」を考えながら接していると思います。鶴岡と組ませることに光明を見出だすのは藤浪の「未来」の為になるとは思えないのです。もちろん鶴岡から教わることはあります。けどメジャー志向の藤浪はキャッチャーを選んでいてはいけないと思うのです(組ませるのはベンチですが)。「メッセには藤井」と思っていましたが、もうメッセはその先に行ってます。それも気質と捉えていただけると幸いです。
???さすがに藤浪投手も鶴岡捕手が引退したら、他の捕手と組むと思いますが???
それは当然ですね。すいません。藤浪の為に鶴岡が上がるのは?ですがね。お互いのスタンスで応援しましょう。俺は考え方は変わりませんから。
福留先生、おめでとうございます!トラオさんの仰る通りに三塁打の走塁は素晴らしかったと思います。全く手を抜かない姿勢は若手ばかりではなく、チーム全体に良い影響を与えていると思います。
個人的には北條の右前打と原口のポテンに成長が垣間見えて嬉しかったです。原口は直前の追いかけての空振りが三味線なんじゃないかと思えてなりません。贔屓目ですけど(笑)。末恐ろしい打者になりそうですね。
高山は、やはりモノが違うなと感じた次第です。
頑張れ岩崎!
久々の投稿です。昨日は2014年のクライマックスシリーズ1stステージで、広島に延長12回0-0引き分けで勝ち上がった時以来の現地でした。先週までは淀んだチーム状態の観戦になると覚悟していたのですが、ご存じのようにサイクル安打という珍しい場面に立ち会え、ありがたい限りです。(先週行かれていた方にはすみません)息子の明信(真弓から名前をいただいてます)もようやく現地観戦初勝利です。(それどころか昨日までの現地観戦試合は完封負け&先ほどの0-0の引き分けしかなかったので、福留のホームランが初得点シーンでした。)毎試合勝つことは非現実的だとは思いますが、たまにしかこれない人や子どもたちのために昨日のような「プロはすごいな」、「来てよかったなlという試合は毎試合見せて欲しいですね。最後に福留選手ありがとう。
細かいですが
×…「来てよかったな」という試合は毎試合見せて…
の部分を
○…「来てよかったな」という試合を毎試合見せて…
に訂正お願いします。
現地でした!
メモリアルなゲームに居合わすことができて、めっちゃラッキー!!
実は13年前の桧山がサイクル達成したときも観に行ってまして、、、二回巡り合わせてることは孫の代まで自慢できますっ(^^)
いろいろあるけど、ナイスゲームでした、乗って行こう!
福留さん、GB!
ただただ頭が下がります。パンクせぬよう上手く起用してあげて下さい。
メッセの件は、私は浪花節で良かった、と思いますが、組織としては褒められたものではないですね。結果論ですが、怪我なく終われて良かったです。
まずは福留選手サイクル安打おめでとうございます。
先日同じく達成した大島選手も、センターから小さく拍手してましたね。
複数回は4人目(藤村富美男・松永浩美・R・ローズ・福留孝介)ですが、異なる球団で達成
したのは初めてですかね?
しかも最年長記録のおまけ付き。
さすがに3塁打を打った後はシンドそうでした。
うん、気持ちは分かる(笑)
高山も江越も緒方も最高のお手本が目の前にいる。
コピーしろとは言わないが、技術であったり準備であったり取り入れられるものはドンドン貪欲に
吸収して行って欲しい。
福留もきっとそれを望んでいるはず。
>メッセ
ナイスピッチング!だけど、やっぱり交代に際してのアレは頂けませんね。
ドリスの一件があったとは言え、チームのガバナンスに関わる事。
もうこれっきりにして貰いたい、メッセもベンチも。
>原口
ベースから離れて立って外の球を呼び込んだり、以前は態と空振りをして次で仕留めたりと
見かけによらず、バッティングに関しては中々の策士ですよ。
タイガースの打者の中で、数少ない「駆け引きが出来る打者」ですね。
それがあるから、調子の波が少なくコンスタントに結果を残せるのだと思いますよ。
去年までずっとファームに居て、何処でそんなスキルを身に付けたのか?
やっぱり、もう打線の中軸からは外せない選手になってしまいましたね。
ドリスの離脱は残念ですけど、仰るように連投への耐性の確認や故障しないフォーム探しに
当ててもらえれば。
来期以降のために有効な休養となりますように。
>鳥谷
どんどん色んなポジションを試せばいいんですよ。
チーム内でもショ-トの守備面で鳥谷にアドバンテージがある状態ではなくなりました。
あちらこちらに鳥谷が食い込む事によって、若手にも「譲るもんか」と刺激になるし、それでも
鳥谷を使わざるを得なくなるほど彼自身の調子が上がればそれも良し。
チーム内競争の起爆剤になれれば、もっとチーム力は上がってくると思いますよ。
高校生に甲子園を明け渡すため、しばし来週からは我が家を離れますが、何とか最後勝って
気持ちよくロードに出たいですね。
監督の指揮権と選手の思いについて考えさせられるシーンでした。結果は火事にならずに済みましたが、金本監督の心情(信条と言っていいかも)は複雑ではないでしょうか。後でじっくり話し合って欲しいです。福留のサイクルヒットは文句なくワンダフル!メッセの奪三振歴代2位(外国人投手)も素晴らしい勲章ではないでしょうか。この勢いで岩崎を援護し、「ウル虎の夏」を5勝1敗で突破しましょう。
福留、サイクルヒットおめでとう!
最後は2塁打を打てっと祈りましたが良かったです。
花束の件は私も不思議に思っていましたが、西田辺さんの説明で納得しました。
それにしても、あの可愛い姉妹は本当にいくつのバージョンを持ってきて応援しているのでしょうか。いつも感心します。
メッセは無事に投げることができ、ご家族に嬉しそうに手を振っているのが久し振りのようでこれも良かった。
どうか、これからは首脳陣の考えを間違いなく通すチームであってほしい。
チャンスに弱かった北條がタイムリーを打ててこれも良かったです。
岩崎、頑張れ!
そして援護の方も!
トラオさんみなさんこんにちは。
ナイスゲームでした!
鳥谷選手のサードとレフト。シンプルに考えて当たり前だと思います。
私、上本選手推しなんですが、もっと早く上本に他のポジションをやって欲しかった。早く上がって来て欲しいです。
大和選手がセンターコンバートの時は実は上本選手をコンバートさせた方が正解だったような気がしてなりません。
大和選手の外野守備は素晴らし過ぎますが、上本選手もセンターで大和選手化していたかもしれないし、今の野球では特にセカンドの重要性の方が高いと思います。
答えは分からないですけどね(笑)
どなたかご意見というかお話あれば教えてくださいね。
こんばんは。
もし鳥谷選手がサードか外野にコンバートされたらどのような布陣になるのでしょうか。来季のセカンドには負傷が癒えた西岡選手が立ち、ショート北條、ファーストはゴメス選手か新外国人で確定。サードは鳥谷選手、新井選手、荒木選手、陽川選手、今成選手らで競い合うことになるのでは。大和選手も今のままではセカンド、ショートの守備固めといったところでしょうか。
外野はレフト高山選手、ライト福留選手が確定。センターを江越選手、緒方選手、横田選手、板山選手らの競争ということになり、「同じ実力ならば若手を使う」との趣旨の金本監督の方針ならば、俊介選手は代走と守備固め、上本選手はよほど打撃のほうで抜きに出ないと蚊帳の外ということになりかねません。センター鳥谷は少し考えにくいところ。
それどころか支配下登録が満員の現状ではシーズンオフに大規模な解雇、トレードが予想されます。上本選手はもとより大和選手、新井選手、俊介選手、柴田選手、伊藤選手、坂選手、今成選手,梅野捕手、清水捕手、小宮山捕手らが候補となるのかもしれません。本当はファームでくすぶっている選手たちではないと思うのですが。
上本選手、鳥谷キャプテン、そして他の中堅選手らには頑張ってほしいのですが、チーム事情を考えたら致し方のないところなのかもしれません。
管理人様に注意されるかもしれませんが、どうしてもネガティヴな意見になってしまいました。長期ロード中に上本選手の復活が見たいものですね。
タイガー・アイ様
貴重なご意見と分析ありがとうございます。
冷静に考えると仰るように誰がトレード要員でも不思議ではないですね。
出場機会を得られるなら、本人にプラスになるトレードなら良いですか‥
掛布二軍監督が言うように上本選手は二軍にいる選手ではない。という言葉と本人を信じて応援します。
福留のサイクルヒットは見事でした!
二度目の達成、最年長での達成というのも非常に価値があります。
三塁打が特に苦しいですから当分最年長の更新は無いでしょうねw
試合の方は連勝ストップの後の貴重な連敗阻止。
チームとしても非常に重要な1勝でした。
原口は外せない存在になっていますね。
腰痛は完治する事はほぼ無い訳ですが、腰に負担の大きい捕手
として使っていくのか、コンバートも考えるのか。
捕手としても有望なだけに難しくなりそうです。
メッセについては納得出来るように投げさせてやりたかったのだと
思いますが、結果この時期に144球にもなってしまった事と
下手すれば大逆転にも繋がりかねなかった点から、次は許容
出来ない旨しっかり伝えるべきでしょう。
何はともあれ大きな1勝。今日もしっかり対策をして打っていきたい。
福留先生サイクル安打達成おめでとうございます。
サイクル安打を二回達成するのも素晴らしいですが、最年長記録達成まで付けるとは最敬礼です(笑)
若手は福留先生と一緒にプレーが出来て、学び、楽しみ、盗んで将来に生かして貰いたいです。
メッセンジャーは自分で蒔いた種は自分で…の気持ちがあったんでしょうね。ドリスの調子を考えたり、いろいろ背負っての気持ちの籠もった投球やったと思いたいです。
原口の打撃への嗅覚はマートンのように手帳に色々書き込んで、練習、実践してる結果やと思います。(確か帝京高校の時から手帳に書き記してたとか)感性も大事ですが、日頃からの準備があっての成長、結果やと思います。もちろん福留先生のように経験も大事やと思いますがね。
今日は中軸前後が出塁して、塁上でチョロチョロして相手バッテリーに神経を使わせて勝ちましょう(笑)