阪神に衝撃!マテオ、家庭の事情で緊急帰国…守護神候補が調整不安に(サンスポ)
小さい子どものことだというので、とにかく大事なければ。戦力的なことは、いる者にチャンスが広がったと思うしかない。
雨の中、初の紅白戦。予定通り6回まで。投手は白組が青山、松田、島本。紅組が横山、藤浪、岩崎。
松田が一発、岩崎が連打で失点したが、まずはみんな順調。
WBCで急いでいる藤浪は力のあるまっすぐが行っていた。髙山を空振りさせたインローへのスライダー、左打者の泣き所への「バックフット・スライダー」が決まるかどうかが今季のポイントだ。
打つ方では中谷が松田の外角まっすぐを引っ張って本塁打と、島本からも右への二塁打でアピール成功。
糸原はヒット性の打球を連発。レフトフェンスダイレクトの二塁打あり、セカンド左への強いライナー(上本の横っ飛び超ファインプレーに阻まれる)、一死二塁という状況で一二塁間に強いゴロ(これまた上本の好守でアウトになったがヒット性)。左右の投手から右、左、中へと広角に打ち分けた。ノーサイン試合ながら、一三塁の三塁走者で、一走荒木の盗塁失敗の間に重盗を成功させ生還。走攻守にわたって実戦的なところ見せ、「過当競争」の二塁で一歩先んじた。しっかし二塁手ばっかりでホントどうすんの?(笑)
大山は横山、藤浪、岩崎に押され気味だったが、しっかり振っての3ゴロ二つ(一つは当たり強く今成のタイムリーエラーを誘う)は悪くなかった。
藤浪に対してサプライズで鳥谷が出場してクリーンヒット、北條も負けじとクリーンヒットするなど、各ポジション火花が散るような雰囲気はあった。
元気のなさが気になったのが原口と横田。原口はもはや調子を上げてくれるのを待ってもらえる選手だが、横田の方はそうはいかない。弱々しいスイングしてる場合じゃないぞ。
ほか気になったこと、みなさんどうぞ!
m(_ _)m
コメント
マテオの帰国は仕方ない事、お子様の回復を祈るばかりです。
紅白戦、中谷が素晴らしいインパクトを残しましたね。
未だ空席の「4番&ファースト」開幕したら中谷が座っているかも知れませんよー。
その他、個人的には打者では糸原が意外にも(失礼な表現ですが)鋭い打球を飛ばしていて驚きました。
まあ、上本のファインプレーで2本 損したようなカタチにはなりましたが、ドラフト下位で糸原のような選手を獲れたのは素晴らしい。
高山のパワーアップにより、ほぼほぼ固まりつつある外野手3人に なんとか割り込みたい俊介の「大ファインプレー」にも上本(好守)と共に中堅の意地を見ました。
投手は青柳の高速クイック、藤浪の150㌔超え、島本・岩崎(最終回は今成が捕っていればゲッツー無失点)の中継ぎ1回なら完璧に抑えられる適性、良かったと思います。
しっかり振っている原口はともかく、腰が引けていてスイングに元気のない横田が一番心配です。
糸原がイイですねぇ。大学経由の社会人出身者は、当然ながら即戦力での期待で獲ってるのでしょうが、その期待に違わぬ活躍ぶりで期待も大きくなります。左右の違いはありますが、少し沖原をイメージが被るような気がします。
藤浪はWBCに向けての調整が、上手く行ってるようですね。なんとか先発枠での起用をお願いしたいです。球の違いも対応できてそうで一安心。過去にはどうしても順応できずに、活躍できないどころか故障に繋がったってケースもあったので、ホント心配でした。ロジンは馴染まないみたいでしたが、日本製のものは使えない決まりなんでしょうか?
レギュレーション的なものは分からないんですが、WBCやメジャーで使っている
所謂ローリングス社製のボールは滑りやすく、日本で通常使っているロジンバックは
滑り止めの効果が薄いそうで、巾着の親玉みたいなロジンを使わざるを得ないのでしょう。
私もWBC使用球を持ってますが、確かに革の表面がスベスベしてます。
日本製の若干しっとりとした感覚に慣れると扱いにくい代物です。
ただ向こうのロジンを使いすぎると指に豆が
出来やすいそうで、全く厄介ですね。
なるほど。皮に合せてロジンの性質も違ってるのですね。藤浪が「ザラザラして付ける意味がない」と言ってたのは、すべり止めが効きすぎるせいなんでしょうね。解説ありがとうございました。
紅白戦は楽しいですが、誰かが打てば投手が心配になり、誰かが抑えれば打者が心配になり、悩ましいものです。
中谷は去年からずっと良いですね。恐らく、板山と競わせるのではないかと思っているのですが、実戦という意味では中谷が一歩リードというところでしょうか。2人とも外野守備も悪くないので、内野に回すのがもったいないぐらいです。
大山はプロの球に慣れが必要でしょうが、三振が少ないという前評判は間違いなさそうですね。追い込まれてもしっかりとボールを見極めていたのが印象的でした。状態が上がってくるのがとても楽しみです。
最後に髙山について。彼のバッティングセンスはやはり頭一つ抜けていますね。打つ方に関しては去年以上の成績を期待できると思います。しかし、課題の守備に関しては2ベースになった糸原のスライスしていく打球など不安が残りました。このキャンプ中にしっかりと練習して守備でも一流を目指して頑張って欲しいですね。
まずは順調な初実戦でした。
他とは仕上げのピッチが違う藤浪は、早々に150km/h超えを
叩き出してましたね。
そんな藤浪の球を打ち返した鳥谷と高山はさすが。
でも、高山はもうチョット守備頑張ろう(笑)
自信がないのか、打球をずっと見る癖がなかなか治らない。
打球を凝視すると、体がブレまいとして動きが緩むし
ランナーを全く見る余裕がないから、前の塁に進まれる。
自分の斜め前方への打球に直線的に入ろうとするのも
入団からの悪い癖。
走力があるんだから、正面に回り込んで捕る意識を高めないとね。
原口は悩んでますね。
打撃フォームを少し修正したと聞きましたが、まだ体に
馴染んでないのか、振り始めがチョット遅れますね。
それと今年のキャンプは、捕手としての守備に重点を
置いているので、打撃の調子が上がるまで時間がかかるかも。
今年セットアッパーとして期待のかかる岩崎ですが、
回を跨いだ時に、少し打ち込まれましたね。
先発の2イニングと、中継ぎのそれとは意識も体の疲労も
全く違うんでしょうね。
この辺は実戦を重ねて感覚を掴んで欲しいです。
糸原の登場でホントにセカンドが過当競争になってきました。
これに安芸にいる大和も加わってくると、大混戦になりそうです。
見てる方は楽しいけど、選手はタマランだろうなぁ(笑)
おそらく、これが内野全体に飛び火していくと思いますよ。
トラオさんみなさんこんにちは。
やっと実戦が始まりましたね。
ここまでのキャンプ少ししか見れてませんが、今日の話題の糸原選手、インパクトからフォロースルーまでが金本監督の現役時代に形がそっくりだと思いませんか?
私は素人なので良いか悪いかはわかりませんが・・
あと横田選手のフリーバッティングを見ました。あまり変わっていない感じです。
身体能力が高いというお話ですが私の印象は失礼ですが「不器用」なのでしょうか?
2年ほど前に鳴尾浜で飛球の捕球体勢を繰り返ししているのを見ましたが、他の選手と比べ手足が長いせいか動きがギッコンバッタンとしたイメージが強いです。
打ってなんぼの選手。1番覚醒して欲しいです。覚醒した時の振り幅は1番大きい選手だと信じています。
昨日は録画した紅白戦を観ていましたが、まず気になったのは板山の一塁スタメン
です。
スタメンで荒木がレフトに入ってましたから、普通に考えれば一塁荒木、板山レフトでいいはずですが、それをあえて板山一塁スタメンでいったということは、板山は今年は内野で勝負するということの表れでしょう。
キャンプの守備練習を観ていても、無難に動けてますし、あとは連係に慣れてくればなんとかなりそうです。
ホームランを打った中谷も外野よりファーストの方がチャンスはありそうですし、セカンド同様、本命不在のファーストの競争も熱いですね。
もう埋まってると思われてる外野のポジションを含め、ガチンコのポジション争いを期待します。
今日朝の番組(おは朝)でインタビュアー桧山が高山に対して「今季の目標は?」と訊いたら「首位打者、大きいのも狙うけど率は落とさないようにいしたい」とはっきり答えてました。
去年1年やって自信がついたのでしょう。2年目の新人ながら明確な目標を掲げ遠慮せず言い切る姿に感心させられましたし期待も高まりました。
打者もアピール、投手もアピール。
良いじゃないですか~
俊介は守備はもちろんですが安打も放ちアピール。
糸原はドラフト下位からのアピール。
中谷は俺を使わないともったいないでしょ?と言わんとばかりにアピールしまくり(笑)
青柳、横山は先発で使えるで。ってアピール(笑)
切磋琢磨して頑張ってるのが初実戦で出来てるのが良いですね。
もちろん鳥谷も金本監督に打席が空いてるけど、打つか?と聞かれて、打ちます。って答えての安打は良かったですね。
同郷の糸原の活躍は嬉しかったです。開幕までに調子は一度落ちるでしょうが、同じ力なら若い選手を使うと監督も発言してるので、糸原には開幕スタメンを狙ってほしいです。
ファーストから中谷、糸原、大山、北條の内野陣にならないかなぁ。