2024-04

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待望の「1」

相手は前夜の乱戦敗戦を受けての移動ゲーム、こちらは劇的サヨナラ勝利の余韻漂う甲子園に居残り。精神的にも肉体的にも優位な状況で迎えた首位中日とのカード頭。 10試合続けて2得点以下、でも4勝4敗2分でしのいでいた阪神、ちょっとずつ打線...
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終盤粘り投手戦を逆転勝ち

日帰り出張だったため、試合経過は1球速報で追っていた。家に帰ってから、ハイライトシーンを中心に駆け足で録画を見た。あそこまでいったら西勇に勝ちを、菅野に負けを付けろやと思うし、それでも2点しか取れんかとも思うけれど、投手も野手もみんなで必...
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三連記念日

初回一死一二塁、2回無死三塁と先制機をつくるも点にならない読売に対して、どうにも打線低調な阪神。得てして……という予想通り、先制点は3回ウラ、二死走者なしから近本、中野のシングル、二死一二塁から森下の二塁打という三連打で2点が阪神に入る。...
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夜の雨に遮られて

ホームの引き分けは負けに同じ。借金ある中での引き分けは負けに同じ。だけど、相手にハイタッチされながら試合が終わったわけでなし、負け寸前で追いつき、投手は強いほうから切っていたのもあり、悪い引き分けではなかったのかも。まあ、1点しか取れず、...
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完成TCSS

各チームとひと当たり。これから裏を返してもうひと当たり。甲子園の読売戦からというのは、ちょうどいい。 立ち上がりの30試合、なんとか無難な線でこなしていこう。もちろん「無難」は結果としての話で、道中にはいろいろと思いも寄らぬ難所があ...
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オペ敢行で連敗脱出

原形を留めぬほどの打順シャッフル。それが機能して……とは言いがたいが、とにもかくにも2得点を奪って勝利した。 「異常」にも見えるが、私はこれを「普通」だと思う。勝っているときは動かしにくいが、連敗中や、負けがこんでいる時期には思い切...
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暗転一気の逆転許す

相手先発メヒアの立ち上がりの乱れをついて初回に2点を先制。阪神先発大竹は相手の早打ちを利用して球数すくなく前半をスイスイと切り抜ける。しかし4回ヒットで出た輝明の盗塁失敗、5回先頭出塁の木浪を大竹バント失敗で走者入れ替わり、近本一ゴロで併...
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粘りと好走塁で負け試合消す

好調ドラゴンズと敵地での対戦。チーム状態からして相当な苦戦を覚悟していたが、まさしくその通り、得点の遠い前半戦、いい流れで加点される中盤戦を強いられた。首をかしげたくなるストライク、ボールの判定が阪神不利に働いたのもいくつかあ...
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西勇援護できず零封負け

そもそも猛打爆発というチームではなく、集中する中で表れるほんの少しのほころびを見逃さず、それを穴にまでこじ開けて走者を通していくのが攻撃スタイルだ。 できていたことができていない。これをどう捉えるか。その原因をどのように分析するか。...
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寝た鯉を起こす

なんだかオープン戦の中盤みたいな采配(無采配)だった。日本シリーズ最終戦までやって、その後の優勝&日本一感謝イベントがひとしきりあって、ハワイ旅行して、なんだかんだ日程的には開幕までこなしてきたけれど、心も体も1ヶ月遅れなんじゃないか。と...
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