疲れを取って紅白戦

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現在の金本監督の考え方がわかる広澤インタビューがスポニチに。

金本監督 大型補強の巨人は気にならない「はいはい、強いんでしょうね」

金本監督 開幕4番は福留!ジグザグ打線にも「当てはまる」

休日に続いて半ドンという甘口日程。紅白戦で疲れて振れないじゃかわいそうという親心だ。逆に言えば、これで言い訳はできない。今の実力が判断される。
結果がすべてのプロ野球だが、紅白戦で判断を下していくとなると必ずしも打った打たない、抑えた打たれただけの話ではない。紅組、白組で対戦する相手が違う。前提条件が違うものを比較するから。
そこらあたりは首脳陣の眼力が問われるところ。すべての条件をひっくるめて、絶妙の家賃を設定する不動産屋のように、正しく評点を付けていかないとね。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    キャンベルは取敢えずレギュラーとしての起用なんですね。監督の方針以外の要素もあっての事だとは思いますが、どうなんでしょうか。外国人は蓋開けないとわからない所があるので、良い方に転ぶことを願いましょう。

    では、ポジションは?と、なりますが、これは他のポジション次第。本命はサードでしょうが、ファーストも有り得る。でも、セカンドは避けて欲しい所です。あの動きでは、ちょっとピッチャーが可哀想な気がします。3割100打点なら我慢しますけどね。ちょっとそこまでは・・・

    打順は5番からスタートかな?監督がジグザグ打線で4番福留って明言してるので、3・5・7が候補ですが、3番はある程度結果出してからにしたいし、7番なら強打一発タイプでないと意味ないし。消去法ですが、5番が濃厚かなと。願わくは、打率280・100打点・お立ち台5回のクラッチヒッターになってくれれば。

    紅白戦の小野はどんな投球を見せてくれるのでしょう。楽しみです。

  2. 虎ジジィ より:

    ジグザグ打線で「4番 福留」だと2番に糸井、そして高山は6番(勿体無い)ですかねぇ??
    toraoさんや我々が描いたのスタメン構想も根底からひっくり返ります。
    現状で当てはめると
    1 遊 北條
    2 中 糸井
    3 一 中谷
    4 右 福留
    5 捕 原口
    6 左 高山
    7 三 キャンベル
    8 二 糸原(板山・鳥谷)

    だとジグザグになりますが、讀賣のスパイも「3番 高山が怖い」と言っていたようなので、高山は上位に置きたいですがどうでしょう?!

    解説の有田さんも「投手陣は全く心配ない」と仰っていただけに、打撃陣に関しては期待と不安が入り交じります。

    余談ですが糸井の加入と、高山を始め板山や糸原も好調な為、安芸で調子の良い左打者の緒方がチャンスを貰えないのも不憫です。

    さて、今日は誰もが絶賛する小野投手が実戦登板!
    これだけファンや首脳陣の期待値が高く「投げ難い」中、もし好投するようなら本物。
    ローテ争いで、嬉しい悩みが増えます。

  3. こうさん  より:

    1 北條
    2 鳥谷
    3 中谷
    4 福留
    5 原口
    6 糸井
    7 キャンベル
    8 高山

    …う~ん、「年齢層ジグザグ打線」にすると高山が8番になってしまう。「若い➡おっさん」のジグザグにしたがキャンベルを「若い」のカテゴリーに入れていいのか?高山も「おっさん」のカテゴリーになってしまった。「単なるジグザグじゃ、金本監督の中で固まっているんだろうなぁ」と思って、いろいろなジグザグを考えてみたが浮かばんもんだね。

    …血液型?干支?星座(星座のジグザグって何だ?)。「チグハグ打線」にはならないように。

    注目は「原口は紅白戦でもファーストなのか?」ということ。オープン戦でもファーストが多かったら「○○が投げる時は原口」みたいな感じになるのかな。その時、原口は正捕手争いに「負けた」と思うのか?ファーストが多くなってもプロとしてモチベを保ってくれるのか?

    金本監督の「厳しくも全方位気配り型野球」、2年目で華開くか?

  4. 西田辺 より:

    今日の紅白戦、注目は小野でしょうね。
    ブルペンでの真っ直ぐは絶賛されてますが、クイックや牽制
    変化球での腕の振りに課題がありそうなので、もし崩れるとしたら
    その辺でしょうね。
    勿論何の問題もなく切り抜けられたら、それに越した事は
    ないのでしょうけどね。

    頭痛による検査で帰阪した横田の続報がありませんねぇ。
    もう10日が過ぎようとしてますけど、まだ原因が掴めないのかなぁ。
    大きな事にならないことを祈りたいです。

    • いわほー より:

      ほんに猫が横切っても記事にする虎番記者が横田の続報については沈黙してるのが気にまりますな。
      場所が場所だけに大事なければいいんですが。
      遅れてやってきた「知恵熱」でしたで、別人のようにクレバーになって帰ってきてくれたら。

  5. なかっち より:

    去年のへイグでも外国人は下位を打たせる為に捕ってないと発言し、開幕は3番スタートだったのでキャンベルも3番スタートのような気がしてます。

    となると
    1番ショート北條
    2番センター糸井
    3番サードキャンベル
    4番ライト福留
    5番ファースト原口
    6番レフト高山
    7番キャッチャー梅野
    8番セカンド糸原

    こんな並びではないでしょうか?
    ちょっと下位打線が薄い感じがしますが。

    キャッチャー原口
    ファーストキャンベル
    サード陽川
    とかなら打線的には面白そうですね!

  6. 虎轍 より:

    昨日は半ドン練習でキャンプリポートも早くに打ち切りでしたが、有田修三がええ解説をしてましたね。
    好き嫌い偏りそうな解説ですが、聞いてて納得出来る話しが多かったです。
    金本監督のジグザグ打線構想やと、二番は糸井なんかなぁ…

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