筒香は素晴らしい

筒香って素晴らしいなあ。

【DeNA】筒香、アマ球界へ「脱勝利至上主義」「リーグ戦」「球数制限」「金属バット規制」提言(報知)


選手がこういう発言をするのはリスクがあると思う。ハッキリと意見を言えば、めんどくさいことになるのが世の中だ。人気商売、黙っていれば敵もつくらない。自分自身も強豪高校の野球部で育ってきたのだから、しがらみもあるだろう。

「結果がすべてだ」を口癖にしている人は多い。世の中には勝者と敗者しかいないのだから勝たなければ意味がない……とかね。
勝ち続けることができない以上、「結果」とはなにを意味するのか。「最後」ということなら死ぬ時のことか。
だったら結果ってなんなんだ。「勝利」ってなんなんだ。

そこで「成長」に焦点を当てれば、ものごとがスッキリ見えてくる。本当に必要な結果とは「成長」なのだと。
「経済成長」ではない。そんなものはなくても自己の成長はありうる。

子どもたち、次世代の若者たちに焦点を当てることは、「成長」に直結する。少なくとも自分のことばかりを考えていれば成長はない。

筒香は立派だと思う。


週刊虎バカクラブ
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4 コメント

  1. 西田辺
    Posted 2018年1月15日 at 10:19 | Permalink

    私もここで何度か書いてきた「少年野球の先鋭化」は憂慮すべき問題
    でしょうね。
    本来楽しむべき野球が、大人たちの手によって「結果重視」「勝利重視」
    の方向へ向かい、小さい内から篩にかけられる事態を招いている。
    筒香などは、その篩を潜り抜けて来たから余計にその重苦しさを実感して
    いるのかも知れない。
    実際その渦の中に居る子供たちは、今やっている野球が楽しいのだろうか?
    本当に野球を楽しいと思えているのだろうか?
    勿論、ゲームであり勝負ですから相手投手のボールを打つ努力や、相手打者を
    抑える工夫はあって然るべきなのですが、余りにそれに特化してしまうのは
    「play Baseball」とかけ離れ過ぎてしまわないでしょうか?
    バットに関しては、徒に反発係数を下げるのではなく「ちゃんと当たれば
    ちゃんと飛ぶ」バットに近づけるべき。
    シッカリ芯を食っても飛ばない代物では、これも野球の楽しさを奪ってしまう。
    指導者にしても、勝てる監督や有名校にパイプのある監督がビジネスとして
    成り立ってしまっている。
    有望なお子さんを持つ親御さんとしては、良い指導者の下で有名校に道筋を
    付けてもらえる監督にお世話になりたいと言う気持ちも分からなくもない。
    今プロ野球で活躍する多くの選手も、そういうルートを辿ってきた人も
    少なくないと思う。
    それを全て否定はしないけど、「野球って楽しいものだ」と、成長度合いに
    合せて指導できる環境もあって良いと思う。
    今年、高校野球を経ずにプロ入りした選手が現われました。
    いずれ、旧態としたプロセスの外から野球の楽しさを体現してくれる選手が
    現われれば、また様相も変わって来るかも知れませんね

  2. Posted 2018年1月15日 at 10:56 | Permalink

    現役選手がなかなか発しづらい事を述べてますね。筒香自身が強豪ボーイズリーグ・高校野球で体験し、感じてきた事で次世代のこども達の将来を危惧したのでしょうね。年齢も若い現役しかも実績がある選手だけに、言葉に重みがあります。自身もそれを重々解ったうえでのメッセージなのだと思います。

    高校野球のホームラン数は昨夏の甲子園で新記録をつくり話題になっていましたが、その裏では高反発球だの金属バットの反発係数が高いといった噂が囁かれてました。事実かどうかは解りませんが、少なからず影響はあったのかも知れません。以前金属バットのコラムを見たことがありますが、長年高校野球界では中田翔が使っていたモデルが人気だったそうで、二年前にようやく対抗するバットが開発されその2タイプが人気の二強になってるのだとか。このコラムを観て思ったのは、バットのチョイスは決して好みや振りやすさだけで選ばれたものだとは思えません。

    実際の反発係数がどうなのかは解りませんが、筒香も日本のバットは飛ぶと感じていたのかも知れません。バットの恩恵でHRが量産出来ていたとしても、木製バットのプロの世界で通用せず消えていく選手が出ないように、反発係数の規制は設けるべきだと思います。

  3. こうさん 
    Posted 2018年1月15日 at 10:59 | Permalink

    「誰が星野さんの意志を受け継ぐ?」と思っていたが、まさかの現役選手225だとは。何十年後かに225が監督になったら「あの時の225監督の言葉が支えになりました。」という選手が出てくるのかな。そんなことをイメージさせてくれる225の今回の発言こそ「未来を考えている」という証し。

    中畑さんが土台を造り、ラミレス監督が中身を熟成させている。大打者への道まっしぐら。

  4. 虎轍
    Posted 2018年1月15日 at 14:31 | Permalink

    筒香がそういう事を言う選手やとは思いもしませんでした。
    現役の日本を代表する打者が発したなら、動こうとしてくれそうですね。
    まずは野球は「楽しい」と思える事で競技人口が増えれば、またそこに付随して「楽しい」が増えて行けば野球界も活性化されると思いますね。
    敵ながら天晴れですね(笑)
    阪神タイガースの選手もそういう事を発信出来るように頑張れ!

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