中止で青柳初のスライド、いいね。「カードの始まりは青柳で崩す」が定着してきたね。
藤浪30日先発&複数イニング!矢野監督は期待いっぱい「楽しんで」(デイリー)
矢野監督素晴らしい。笑顔爆発、ワイワイ野球は、「それが好きだから」みたいな理由だけでなく、生理学を背景にした理詰めの選択だということね。
ストレス状態は本来、勇気を振り絞って戦う、あるいは一瞬のすきをついて逃げるかを冷静に判断し、確実に実行するのをしやすくする体の反応。呼吸が荒くなり、心臓が高鳴り、血管が拡張し、消化活動を停止し、脇に汗をかき、手に汗をかき……みんな恐怖心を忘れて、ミッションの成功確率を高めるための体の働きだ。
ところが、このストレス状態を「自分にとって不利なもの」と思い込んでしまうと、心筋をはじめ血管が収縮してしまうことがわかっている。
「よーし、来い!やったるでー」と思ったときの「本来のストレス反応」は人間を超健康体にし、ハイパフォーマンスの準備を整える。
しかし、「あーこんな激しいストレス、体にいいわけないわ。もうダメ」と思ってしまうと、血管&筋肉収縮により、甚大な健康被害と「闘争or逃走」というミッション失敗をもたらす。
これが「矢野ちゃんワイワイ野球」の真実だったのね。
さあ、今日もワイワイやったろうでー!!
コメント
たとえ大差で負けていても、ヒットを打てばベンチに向かって拳を突き上げる。
それにベンチも「よくやった」と応える。
最初は、色々と苦言を呈する評論家の方もいましたが、これが今年のタイガース
のスタイル。
勝ってようが負けてようが、結果を楽しみ共に喜びを分かち合う。
しかめっ面でやったって、いい結果が出る保証も根拠も何もない。
それぞれの監督に、それぞれのやり方がある。
「勝ちたいんや」と、選手を鼓舞し続けた星野監督。
「そらそうよ」と、選手の役割を守り続けた岡田監督。
今の楽しく積極的な野球は、若い選手が多いタイガースに合ってるのかも知れません。
よく混同しがちなのが、楽しむのとふざけるのは全く違うということ。
今のところ、ベンチ・選手ともシッカリ弁えてやれています。
やってる相手がにしてみても、自分たちが勝ってるのに相手がヒット一本で
蜂の巣を突いたようにベンチが沸くと不気味に感じるでしょうね。
「なんだこいつら、負けてるのにこんなに盛り上がって」って。
人間の心理とは面白いもので、そうなってくると勝っていても勝っている感じが
しなくなってくる。
確かにまだまだ発展途上の選手が多く、未完成なチームですが、束になって
かかっていけば勝ちへの突破口も開けてくるというもの。
この空気を大事にして欲しいですね。
ワイワイ楽しくやる野球。やってる選手も楽しいだろうけど、観てる我々もつられて楽しくなってきます。結果が出なければ何かと矛先にされそうなところですが、生理学的にも厳しい緊張感の中でやるのとは全然結果が違うでしょうから、外野は黙って見ておいてほしいですね。年配のOBほど「我々の頃は・・・(怒)」的なコメントを出してますが、時代が違うのだから考え方も違って当然。これからも楽しみながらやって行って欲しいものであります。ただし西田辺さんも仰ってますが、ふざけるのとは違うという事を解ったうえでの事で。
青柳スライドですね。ジャイアンツはやはり左打者を多く並べるものと予想しますが、そのなかでも丸をなんとか抑え込んで欲しい。今季は5打数4安打1HRと打たれまくってます。右打者は普通に行けばなんとかできるでしょうから、ポイントゲッターの丸を抑え込んでG打線をギッタギタにしてほしいものであります。それが出来ればもうG戦2連勝フラグは立ったも同然!?
昨日はあれだけの雨が降れば流石の阪神園芸さんでも中止は致し方ありませんね。
16時前の中止決定と早い決断やったので、電車賃の損害も無く、個人的には良かった思います。(せっかくその日にしか行けなかったファンには申し訳ないですが…)
タイガースの今年はヒットを打った時にベンチに向かってガッツポーズをしますが、それをベンチにいる選手達も反応して、互いに盛り上がってますね。ええと思いますよ。
北條と平野コーチの肩を組んでの喜ぶ様も笑えましたしね(笑)
エラーをしても、次に挽回してやる!って気持ちも見えますからね。
これからもどんどんガッツポーズを魅せてくれ!
青柳頑張れ!
相手チームに嫌な顔をさしたれ!
「矢野ガッツ」(矢野監督のガッツポーズ)が、Tシャツなどで商品化されるらしいですが、あの底抜けの明るさが選手をのびのびとプレーさせ、選手が萎縮せずパフォーマンスできていると思います。
生真面目過ぎる藤浪にも「楽しめ」の言葉は一番的確な言葉!
2段モーションでも何でも試して、最終的に日本のエースを目指せ。
幸いチームは「藤浪早く戻って来てくれ」の状態ではないので、納得するまでじっくり調整すればいい。
先日好投したガルシアも、ビザ発行で一時帰国の際に、矢野監督に掛けられた言葉に応えたかったと言っていたように、「矢野ワイワイ野球」は言葉や表現力には長けていると思います。
toraoさんの「ストレスによる血管&筋肉収縮」の理論、
個人的な話しで申し訳ないですが私の高校の部活顧問が選手を罵倒(時にセット間に暴力)ばかりする顧問だったので、小心者の私は筋肉収縮して全く自分のプレーができなかったので、
その理論にはとても共感できます。
今は娘のセコンドをやっているので、萎縮させないよう「矢野ガッツ」手本にしたいと思います。
今日は、青柳にビビっている原監督が左打者を並べて来ると思いますが、青柳らしくのびのびと抑えて欲しいです。
プロ野球選手も元々は小さい頃野球が楽しくて始めたはず。
それがいつしか勝負に拘りすぎ楽しくなくなってくる。
もちろんプロですから勝負には拘るべきですが、根本は楽しむこと。楽しんでのびのびとプレーすることで隠れていた潜在能力が開花することもあるかもしれません。
以前OBからも批判を受けてお蔵入りになった
『グラティー』
を復活させても良いんじゃないかと個人的には思ってます。
あれはチームがまとまっているように見えましたし。
話は変わりますが、新聞紙上では今秋のドラフトの話題がチラホラ出始めてますが、毎年毎年1位は投手との報道が目立ちますよね!
今タイガースに必要なのは打てる外野手。いつまでも福留や糸井に頼れません。
中谷や高山、江越ら候補はいますし、近本も穫りましたが、まだまだ手薄。
(中谷と高山はもう中堅クラスです)
幸いに、タイガースは若い投手を育てるのには長けてます。
ドラフト上位には大型野手か大型捕手。3位あたりで高卒の逸材左腕を2人位穫るべきやと思います。
さあ今日は青柳がスライド登板。相手は左腕今村。打つ方は大山、梅野、マルテに期待しましょう。
青柳は丸と亀井に注意しよう。
青柳はバックドアみたいなボールが投げれたら左打者を抑えられると思うんやけどなぁ!
長々と失礼しました
m(_ _)m
密かに「藤浪交流戦昇格」を思っていたがファームからだね。楽しむもいいけど俺は藤浪には「もっと恥をかけ❗」って思う。楽しむの後に必ずやって来るであろう苦しみを乗り越える力は備わったのだろうか。もう足踏みしてほしくないからね。
交流戦の番組を予約していたら、いつもの場所にタイガースの名前がない。「どこだ⁉️」と必死に探したら「BS12」にあった。いや、いいよ。いいけど…ね。最大延長21時55分までって…。
矢野監督は選手をフォローして、選手の話を誉めながら聞いてるように思っていたが、話の中で「こいつ勉強しとるな」という部分を探しているように思えてきた。「こいつはここまで勉強して知ってるから、知らないこの部分を強化してやってあげて」とコーチに言ってるんじゃないかな。この風通しの良さは、そこに隠されているのかも。
カードの頭は青柳とかなり信頼されていますね。それだけの結果を出しておりますのでね。
しかし、相手にとっては菅野がいない中での中止なのでラッキーでしょうな。
プロとは言え、明るく盛り上げて一体感を出すことは全然賛成。極端にはみな個人事業主の集まり。明日は不透明で、簡単にバラバラにもなる世界。
ベンチに向かってやるポーズは、とやかく言う必要無し。
この前 ハマスタで観戦していて
思ったのだが負けたけど最終回の
粘り。大差つけられての9回先頭打者の
近本がしぶといヒットで出塁。
その後 糸原がツーベースを打ってから
糸井のスリーラン。近本はヒットで
塁上からガッツポーズをベンチに向けてた。
ぶっちゃけ少なくともスタンド席からは
あのような大反撃を予想する人などなく。
しかし そこからの大反撃で阪神側の
応援スタンドからも異様な雰囲気に。
で、件の矢野ガッツ。あれって選手や
ベンチだけでなくスタンドのフアンも
一緒に選手に向かってやったら もっと
スタジアム一体となって応援が楽しく
なるんじゃないかな。そんなことを
ふと思った。