交流戦も今週いっぱい

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締め切り前仕事、まだ全然残ってるのに爆睡してた(←あかんやん)。ここだけの話だけど、「四国アイランドリーグplusの歴史」「四国アイランドリーグplusの歴史的な出来事」について、何か知識をお持ちの方、なんでも、不確かでも、断片的でもけっこうですのでコメント欄にプリーズ。えらい文字数もらってて、締め切りも迫ってるけど、はたして埋まるかどうかという綱渡り(笑)。

交流戦も今週いっぱい。1週間で4試合のゆったり日程だが、雨が絡むかもしれないね。

ふと冷静に考えてみると、投手に藤浪、岩崎と1,2年目がいて、久々インパクトのある次期主戦捕手に梅野、上本が骨折なんのそので1番二塁をゲット、技術はぜんぜんだが、足と肩と飛距離、それと「華」を持っている緒方が足がかりを掴んで、少なくともセンター守備でどえらくチーム貢献している大和がいる。二軍ではとりあえず秋山と二神が先発第二列で控えていられる内容は見せている。左右のエースがいて、主軸も悪くない。で、5割キープ。

なかなかいいシーズンだ。目先ばっかり見てるといろんなモノを失うことに気づかない。先のこと先のこと、さらにずーっと先のことも(自分の都合のいいように)想像すると、面白いものが見えてくる。そして見えたもののうちのいくつかは現実になる。今年はきっとそんなシーズンになる。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    四国の事には全く疎いので、toraoさんにご協力来ないのが、何とも歯痒いです。
    ココには全国(時には海外)からの読者もいらっしゃるので、必ずどなたかの情報があるはずです。
    南九州の何かの時は是非私に協力させて下さい。

    さて、交流戦もあと僅かですが今季はtoraoさんも仰るように、藤浪・上本・大和・岩崎・梅野・緒方…若い力が機能していてなかなか楽しいです。
    しかし、リリーフ陣だけが相変わらず加藤・安藤・福原に頼らざるを得ない陣容!
    個人的にはこの3人は大好きな選手でまだまだ元気で頑張って欲しいだけに酷使はして欲しくないです。
    なんとかリリーフ陣に昨年の松田のような救世主が出てきて欲しいところです。

    ひと皮剥けてくれー金田!!

  2. 阿太郎 より:

    早く2位になりたーい。

  3.  Yalkeys より:

    先日の西武戦、9回安藤がブルペンからグランドに入る時の大きな拍手と声援・・・。
    彼の復活を願っているファンの気持を感じました。それに手を振って応えた(ように見えた)安藤の表情から、彼自身の意気込みを見ました。楽な展開だったとは言え、3人でピシャリは良かったです。レギュラーシーズンで上位確保にはベテラン3勇士の復活が不可欠です。が、彼らへの“見極め”も同じ位重要だと思います。

  4. 西田辺 より:

    私も、四国ILは不勉強ですねぇ・・・申し訳ない。
    ただ、元NPB選手の独立リーグ受入れの先鞭をつけたのは、ここだったような記憶があります。
    元広島の天野(その後福井MEコーチ・監督)とか、阪神在籍経験のある伊良部も高知に一年だけ
    所属してましたね。
    山田秋親のように、NPB(ホークス)→四国・九州IL福岡→NPB(マリーンズ)と言う珍しいケースも。

    若手が顔を出してきた事については楽しい交流戦でしたが、成績的には中継ぎ陣の崩れや打撃陣の冷え込み等で
    ちょっとイマイチな数字。
    最後4試合は、来るべきリーグ戦再開に向けての土台となる戦いを願いたい。

  5. TJ風船 より:

    「長い目」を目指しながらも、ついつい掛かり気味の前のめり応援になってしまいます。

    そこで本日のtoraoさんのブログを読ませていただき、冷静になる事が出来ました。

    今年は若虎を使わざる得ない局面ながらも、使いたくなる選手(緒方・金田・梅野)。叩き良化型で成長中の藤浪。キッカケ1つで化けそうな秋山・二神など、先を思えば楽しみな連中がいますね。これに上本・大和がチームのまとめ役。 投手が足らんのは今に始まった事ではない。編成さんに策を練っていただきましょう。

    育てながら戦うのは容易ではないですね。
    今のカーブがAクラスで戦えるようになるまで何敗したか、何年費やしたかを考えると気が遠くなりそうですが、タイガースが恵まれてるのは小金を持っている事。上手く使ってもらいたいです。
    打者の方は、「掛布教室」が始動したばかりなのでこちらも長い目が必要ですね。

    和田ちゃん、頼むで!

    頑張れ藤浪!

  6. 徳虎 より:

    こんにちは

    四国アイランドリーグですか?
    SILは徳島にいた頃はよく行ってましたよ。鳴門オロナミンC球場へ。
    ちなみにそこは大塚スポーツパークと言って、陸上競技場がポカリスウェットスタジアムで、体育館はソイジヨイホール。
    で、おもしろかったのは応援。なんとトランペットを使ったヒッティングマーチが存在してました。
    ♪一発勝負だ吠えてくれ、スタンドめざして狙い打ち!♪
    とか
    ♪○○ ○○ ここまでとどかせろ~、一発長打、いますぐぶちこめ!♪
    とか
    どこかで聞いたことのあるヤツで、
    ホント楽しかったですよ。
    お役に立てるのはそれぐらいかな?
    でも今もあのトランペットのおじさん頑張ってるのかな?

  7. 大虎真弓 より:

     読売ファンの奴らが交流戦優勝だと騒ぎ始めておりますが・・(笑)
     ペナントに戻ったらまたギャフンと言わしたる。
     交流戦は阪神にとっても他球団にとっても新人や一軍半?を使える場だ。
     トラオさんの仰る通り阪神にも後半のベンチに入れたい選手が大勢いる事は
     何よりも嬉しい。
     夏場でベテランがバテる前に引き継げれば去年の様な第四コーナー後に
     逃げ切られる轍はふまずに済みそうだ。

  8. トラ11 より:

    交流戦も終盤になり、負けが込んで貯金もわずか2、不甲斐ない試合もありましたが若い選手の活躍により明るい先が見えるようです。

    今日こそ日本ハムに先勝したい!
    頑張れ藤浪!

  9. 正円寺 より:

    いつも楽しく拝見しています。
    初めてコメントしますが、よろしくお願いします。
    四国アイランドリーグの件ですが
    NPBを目指す若者の受け皿というリーグ主旨を考えると
    トピックはやはり
    ・初年度を終え、初のドラフト指名
    (その年できた育成枠でしたが)
    ・上記投手の一軍初登板
    (ソフトバンク西山道隆投手)
    ・本ドラフトで初指名された角中選手が後に首位打者獲得
    になるんじゃないでしょうか。

    ほかに
    ・運営資金に行き詰まった長崎の「たる募金」
    ・現役選手が逮捕される文字通りの事件もありました
    地元ケーブルテレビが今では多くの試合を中継(録画だったかな)してるのも
    リーグを取り巻く環境が変わった事例の
    一つかもしれませんね。

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