激しいねえ枠争い

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広島からおはよっす。宜野座からでもなく、安芸からでもないのが残念だけど(笑)。
まあ駅周辺から離れることなく、一泊だけしてすぐに帰るのだけどね。
ということでまだ映像チェックはなし、サイト記事だけ読んだところです。
現時点で決まってないポジションは、シーズンに入っても決まらないかもね。そしてムリに決めることもないかもね。
おのずと決まってきたら固定化を目指すというのと、調子の良し悪しを見極めていい者を使うというのと、チーム強化にはどちらの道もある。
今阪神の活力源は「あいつには負けたくない」という競争原理が主なので、「こうと決めたらとことんガマン」よりも「調子の良さが続いているうちはガマン。もっと良いのが出てきたらそっちでガマン」の方が理屈に合ってるかも。
植田、江越が代走&守備固め要員でベンチ入りを決めてくるかもしれないね。いやあ、レギュラー争いもすごいけど、激しいなあ……枠争い。
3日目はどんなことがありましたかいのう?
m(_ _)m

コメント

  1. 虎轍 より:

    大山の打球が良かったですね。
    江越も打球は良かったです。
    ブルペンでは青柳が良く見えました。
    この季節はみんながみんな良く見えてしまいますね(笑)

  2. 虎ジジィ より:

    広島!
    お仕事ご苦労様です。

    ホント、全ての枠争いが例年になく激しいですね。
    まあ、ブルペンの充実度は観ていてニヤケるぐらい 伸び盛りの投手が多いですが、個人的には連日誰よりも多く投げ込む岩田の悲壮感を応援したくなります。

    野手は、右中間はほぼ固まっている事もあり、板山や中谷まで内野練習をしているようですが、特に板山はセカンドもファーストも器用にこなし、身体もムキムキになりパワーも全開!
    内野大戦争に割って入るかも知れません。
    彼の根底にあるのは「高山へのライバル心」これぞ競争の原理!
    かつての雑草 掛布さんも、ポジションが被るエリート佐野さんへの対抗心から のし上がったように、そういう原動力は必要かも知れません。
    「ライバルを作れ、そして勝て」!

    そのライバル高山も、筋肉だけで5㌔増量したというだけありパワフルになった事を自覚している様子でした。彼とて少ない外野手の椅子確保に必死!

    それにしても、金本監督の筋力アップノルマ効果はてきめんでしたね。
    ヒール役にピッタリのドレットコンビもいるので、ブロレス団体が1つ出来そうなぐらい 全員マッチョ化しましたね。

    余談ですが昨日、いわほー様も仰っていたように、ノックするコーチ陣も大変そう。
    中でも、平田コーチの「ガンバレば捕れる場所」に打つ技術には感心します。
    素朴な疑問ですが、平野コーチはなんで右で打つのかなぁww?!

    • 虎ジジィ より:

      追記、フライイングですが「ドリス復帰」の噂ですね。ヤサグレ救援助っ人投手大戦争も楽しみ!!

    • いわほー より:

      > 平野コーチはなんで右で打つのかなぁww?!

      左で打つとバットに当たった瞬間、足が勝手に走り出すからでしょう(笑)。

      • 虎ジジィ より:

        平野コーチ、確かに!
        しかも近くにボールが飛んで来たらダイビングキャッチしてしまいそうww

  3. ホール&クサツ より:

    植田海。
    昨秋のU23では盗塁王にもなって3割も打って、そしてこの一軍キャンプですから確実に力がついてるのでしょう。
    でこの日は陸上の講師を招いた走塁指導、30メートル走で多くの選手が自己ベスト更新するという効果が出ている中、3.95秒でトップに!
    こういう武器を持ってるプレイヤーはいいですね!

    思えば昨シーズンの公式記録は「盗塁死1」のみ。
    甲子園最終戦で代走に出してもらって(俊介の代走!)、果敢に試みるもアウト。
    成功してたら尚よしなったんでしょうが、「はしれ、うえだ!」コールの中チャレンジできたってことでとても値打ちがあったと思います。
    武器があるので経験が加わると力付きますよね、今年はそういうシーズンにしてほしいなあ。
    でも守備もいけそうやから、もっとチャンスあるかもね!

    プロ野球滋賀県人会(松田会長、則本副会長)のメンバーでもあり、そういう意味でも自分の思い入れが強いので、がんばれー!
    でもケガには気を付けてね~!

  4. こうさん  より:

    熾烈なキャンプの枠争いを観てると…いや、やはりショートの枠争いに注目してしまう。「もう北條で決まりなんじゃないか?」という気持ちと「何をすれば鳥谷はポジションを奪える?(そう思っている時点で北條なんだが)」という気持ちと「セカンドは空けておくからな(H2より)」という気持ちと。

    けど「本物の競争」が感じられる金本2年目。和田さん、本当に裏から支えるだけでいいからねw。

    こんな状況で野球を楽しめるんだからプロ野球選手の精神力には改めて脱帽。コメントを書き込めるトラオさんの、この場所。…枠争いがなくて良かった。

  5. 西田辺 より:

    宜野座のキャンプに今、陸上200mハードルアジア記録保持者の秋本真吾氏が
    走法や走塁姿勢に関しての
    コーチとして来ています。
    昨日、その秋本コーチのメニューを若手投手陣が室内練習場でやっている映像が
    流れてたのですが、
    その中に鳥谷が参加してました。
    投手のトレーニングに野手が参加するのも珍しいけど、ベテランが新しい技術を
    取り込もうとする
    姿勢が良いですね。
    キャンプも3日目ともなると、手のひらにテーピングを巻いている野手が増えて
    来てるし、
    体の隅々まで筋肉の張りが来てるっぽいですね。
    この辺りで故障の危険度が増す最初のタイミングなんで、本人も周りも十分に
    ケアして欲しいですね。

    WBCの主力と目されていた大谷が不出場となりました。
    形としては、NPBと日ハムとのやり取りを見て大谷本人とも電話で話して
    監督がメンバーから
    外す事を決めたそうですが、こう言う事ってこの順番で良いんですかね?
    ここに至るまでにNPBと日ハムの間で辞退の意向を伝えただの聞いてないだのの
    やり取りがあったり
    どの時点で発生した故障なのかも言う人によって異なったり、真偽不明の憶測が
    飛び交ったりで
    見てても「何だかなぁ」と言う感じでした。
    本人も出る気満々だったし、投手としても打者としても中心と考えていただろうし
    判断が鈍ったり遅れるのも
    仕方のない事でしょうけど、せめて関係する団体同士でトーンを合わせて欲しかった。
    つまらない憶測や後味の悪さを残したところでツマランでしょ。
    選ばれた選手は何に遠慮することなく全力で戦って欲しい。

  6. そよ風 より:

    競争がそんなに喜ばしいことなのか?
    競争原理が働いているといえば聞こえはいいが、裏を返せば突出した選手がいない、ということ。
    競争で選手を決めているようでは他チームの一流選手に勝てない。
    Aクラスどまりかな、と思う。

    フリーバッティングを見ていても全体的にパワーが乏しいな、というのが正直な感想。
    唯一25本柵越えの高山ぐらいかな。
    鳥谷も鉛の球を打っているような鈍い打球音。

    スター選手が出て来ないと。

  7. なかっち より:

    toraoさん広島出張ご苦労様です。

    激しいポジション争いが展開されてる中、スカイAでは早くも村上さんに開幕スタメン予想を書かせてましたが、かなり悩んでおられましたね。その中で4番ファースト福留と7番センター中谷には驚きました(笑)

    私も個人的に開幕スタメン予想したいと思います。(興味ないとは思いますが(笑))

    1番ショート北條
    2番サード鳥谷
    3番センター糸井
    4番ファーストキャンベル
    5番ライト福留
    6番キャッチャー原口
    7番レフト高山
    8番セカンド大山
    9番ピッチャーメッセンジャー

    打てないチームやから打撃優先との金本監督のコメントから勝手に打撃優先オーダーにしました。鳥谷はセカンドよりサードで守備負担を減らした方が打つような気がします。

  8. とらかっぱ より:

    青柳がいいですね。秋のキャンプから取り組んできたクイックが身に付いてきたようです。WLの実戦もこなし、実用段階に入ってる感じですかね。1.0秒切るタイムなら久保に匹敵するスーパークイックです。

    弱点のひとつが解消されて、勝てる要素が増え頼もしい存在となってくれそうです。あとはコントロールですが、荒れ球は持ち味だけに諸刃でしょうかね。むしろ鍛えるべきはボール連発や死球当てても、そんなもん知らんって嘯けるメンタルかな?

  9. サヨナラ3ラン より:

    やっぱり猛虎キャンプリポート観ないと
    本当の春が来た気がしない。
    皆さんのコメントなどからも なかなか
    レベルの高そうなボジション争いが今年も
    行われているようで安心しました。
    このチームは発展途上、今は選手を固定して
    安定させる時期ではない。来年、再来年以降に安定した
    戦いをシーズン通して出来るチームにすれば良い。
    競争意識を高める最大の目的はチーム全体の戦力アップと 隙あればの個々のモチベーション維持、それとレギュラー組みの常に緊張感を持たせることにある。
    OK OK,金本 そのままで良いから。
    きっと強くなるから。
    大山見てー!

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