救援陣の踏ん張りに応えられず

スポンサーリンク
定期投稿

・今季ずっと本調子じゃなかった岩崎、桑原はじめ、岡本、望月とビハインドパターンの投手たちが踏ん張ってゼロで抑えてくれただけに、なんとしてでも追いついて、まくってあげなきゃいけない試合。先行逃げ切りは型としてできているのだから、逆転パターンを体験することでいい循環が作れたのに。ああもったいない!

・取らなきゃいけないところで取れなかったイライラする試合だったが、北條がショート守備で自信をつけてきたのはうれしい。テレビを見ながら何度か「ナイスプレー!」と言っていた。

・広島が実はたいして強くないということがバレてきて、セはここから面白くなるところ。ずっと勝ち越しを続けていって、「秋の主役」になろう。だから今日は絶対に勝たないと。

あとお願いします。
m(_ _)m

コメント

  1. 虎轍 より:

    torao様忙しい中の更新ありがとうございます。
    7回に先頭梅野の出塁したとこで同点に追い付いとかんとアカンかったでしょうね。
    秋山はシュート回転して甘くなり打たれてましたね。
    相性の悪いバレンティンに打たれてましたが、そこは修正して欲しかったなぁ…
    済美の校歌では無いですが、やれば出来るは魔法の言葉。タイガースの選手達に聞かせてやりたい。
    打撃陣の調子が上がってきたとこでいろいろな作戦を実践して欲しいですが、そこも無さそうですからね。
    北條は楽しそうに野球を出来てますね。失敗を恐れずに頑張れ!
    球審敷田が元気そうで良かったです。
    今日も明日も勝って、カード勝ち越しを続けよう!
    やれば出来る!
    勝とうぜタイガース!
    信じてるよ!

  2. とらかっぱ より:

    中盤から後半にかけてはタイガースが、完全に押していたゲームでしたが残念でした。4人のリリーバーの踏ん張りがあっての展開でしたが、皆んながそれぞれの味を出しつつよく押さえた。ひょっとしたらセ最強のスワローズの1~5番相手に、神宮で抑えきったことは大きな自信にしてほしい。

    それだけに打ち勝って欲しかったが、良くは見えなかったブキャナンが何故か福留、糸井の時はいい球が行っていたし、福留は終始ノー感じにみえました。北條、梅野が好調なだけに嵌まればビッグイニングもありそうでしたが、きょうに期待としましょう。

    あと大山の振りが良くなってきてますね。いっときのポイント近すぎが見えなくなって、タイミングも取れて来てるように思います。今日は右腕カラシティーですが、右打者の方が苦手そうだしスタメンで行っても面白いかと思う次第であります。

  3. Akira28 より:

    昨日は現地観戦でした。昨日の試合は、今日のtoraoさんのコメント通りでした。
    toraoさんのおっしゃる通り、昨日の岡本、岩崎、桑原のボールのキレは抜群でした。かたや秋山のボールはブルペンの時から、なんだか悪はないけどキレがないというか、伸びがないなぁという感じでした。案の定、高めを打たれ、キレの悪い変化球を痛打された感じに見えました。
    しかし、ブルペンで準備を始めた藤川の軽く投げたストレートの回転の綺麗なこと、まるで川に投げた石が飛び跳ねる石切りのように二段階に浮き上がる様子と、北條の守備のうまさを生で観れたのは嬉しかったです。
    ところで、ヤクルトバッターの振りは凄いですね。やっぱりタイガースのスイングより、今の時代のベースボールに合っています。点差以上に、打球の鋭さに違いが出た試合でした。
    一番残念だったのは、鳥谷の走塁の緩慢さです。風とタイガース打線の飛距離のなさを計算して、ヤクルト外野陣が浅めの守備位置を取っていたことはたしかですが、二死の場面でヒットが続いて各駅停車の進塁しか出来ない彼を見て、寂しなりました。第二リードの意識の低さに、ガッカリしました。
    あそこは、同点にするチャンスだったのですか、、、
    その第二リードについては、タイガースの走者全体に、あまり上手いなと思わせる選手がいません。
    カープを駆逐するには、このへんの意識は大事なんですけど、、、
    今日に期待します!

  4. 西田辺 より:

    秋山の立ち上がり。
    前回の読売戦も上手く立ち上がる事が出来ずに初回2失点。
    その時秋山は、久しぶりの一軍登板で序盤腕が振れなかったと言った。
    昨日も立ち上がりに、甘く入ったボールを捉えられ2失点。
    テレビ・ラジオの解説者も言ってたし、実際映像を見ても真っ直ぐがシュート
    回転しているのがハッキリと分かった。
    右のオーバーハンドの投手は、このシュート回転に悩まされる。
    その原因は一つでは言い表せない。
    フォームだったり、マウンドの傾斜だったり、ボールの握りの微妙なズレだったり。
    問題は、そのシュート回転の傾向が試合前のブルペンから出ていたのか、試合に
    入ってから出たのか。
    試合前から出てたのなら、そういうボールも計算して配球を組み立てないといけないし、
    逆に利用するリードも必要になる。
    試合に入って出たのなら早めに原因を探らなくてはいけない。
    まぁ、12勝した去年も夏場は調子を落としたところを見ると、元々夏に強いタイプ
    ではないのかも知れない。
    プロですから、そんな事も言ってられないんですが。
    toraoさん仰る通り「勝つ形」は出来上がりつつあるので、何とかして中盤までに
    試合の主導権を握る形にしたい。
    打線がガンガン点を取るチームでないだけに、序盤からの失点は試合を苦しくする。
    ですから、さっきも言った投手の立ち上がりの状態の確認がチームとして最初の大事な
    仕事になる。
    投手コーチはもちろんの事、当然やってるとは思いますが当日の先発捕手もシッカリと
    先発投手の状態を把握して欲しい。
    でもねぇ、昨日打点を挙げたのが8番9番と言うのも・・・。
    決してチャンスが無かった訳じゃないんです。
    ヤクルトはシッカリと中軸が得点に絡んでいる。
    長い目で見たら、やっぱり守る人が守って、打つべき人が打つチームが強い。
    今日は「打つべき人」頼むよ!

    • Akira28 より:

      西田辺 様、
      いつも熱いコメントを楽しみに読んでおります。

      私のコメントにも書きましたが、私がブルペンの秋山を観た限りでは、見る角度にも問題があるかもしれませんが、ストレートがシュート回転しているようには見えませんでした。
      ただ、高めのストレートには、いつもの球威をあまり感じなかったのは事実です。
      変化球のキレもどうかなぁと思って観ていました。
      それでも、低めには糸を引くようなストレートもありましたので、期待はしたのですが、、、
      しかし、リリーフ準備でブルペンでの投球練習をしている岡本や岩崎のストレートを観た時、「うそ!」と思うほどの伸びとキレを感じましたので、明らかにブルペンの秋山の状態は、彼等ほど好調ではなかったことが分かりました。
      つまり、秋山もベストな状態では無いことを感じながらマウンドに向かったのではないかというのが、私の見解です。
      以上、三塁側素人観客ブルペン情報でした。

      • 西田辺 より:

        Akira28さん、返信どうもです。
        詳細なご報告ありがとうございます。
        神宮は、ブルペンが外にあって登板前の様子も見れますね。
        秋山は登板前から良くなかったんですね。
        これからドンドン投げて欲しい投手だけに、早く調子を戻して欲しいですね。

  5. ハマトラ親父 より:

    今年、神宮観戦3連敗です!花火より勝ちゲームが観たかった。10安打で2点…。何故か相性が良くないんですよね。数年前、センター柴田の落球で試合が長引き、最終電車近くで帰った日を思い出しました。
    でも北條と糸原の好プレイが観れました!2人は守備が上手くなりましたね。