週がかわっても打線が好調維持。苦手の中日先発福谷から初回に3安打で1点先制、5回には6安打を集め4点を追加。
5-0としてもらった村上だったが、そのウラ決め球が甘くなり単打3本で1点を返され、さらに4番石川にスリーランホームランを打たれて5-4と迫られ5回、96球で降板。もちろんこんな日もある。
以降、及川、加治屋、浜地、岩貞とリリーバーがほぼ完璧な内容でゼロに抑えた。中日も必死の継投を試みたが、打線活発な阪神は6回1点、9回ダメ押し3点と効果的に加点して終わってみれば14安打9得点で快勝。4安打の3番ノイジーには打点がなかったが、他の先発野手はのきなみ安打と打点を記録する繋がりの良さを見せた。
【岡義朗氏の眼】ノイジーの走塁に感じたわずかな隙/デイリースポーツ online
「中日4-9阪神」(16日、豊橋市民球場) 阪神が今季初の5連勝で貯金を最多の8とした。そんな中、来日初の4安打と打撃好調のシェルドン・ノイジー外野手(28)についてデイリースポーツ評論家・岡義朗氏(69)は「反省材料としてもらいたい走塁」を指摘した。
こういう反省点もしっかり振り返って、ほころびのない戦い方を続けていこう。
ミエちゃん、ハッスルプレーよかったよ(笑)。
コメント
確かに、
またまた打線好調で、結果的には初めて村上に援護らしい援護ができ、
村上に白星が付いた事は良かったけど、
個人的には球審柳田の判定に少しモヤモヤが残りました。
(ジジィの独り言です)
球審のストライクorボールの判定にケチをつけるのは野暮な事だとは分かっていますが、村上が4失点した5回、2死から3番細川を追い込んでからの外角低めの最高のボールが2球続けてボール判定(これはギリ ボールで納得)。
次の球は裏をかいてズバッとインコースを突いたストレート、真ん中近くのベストボールで「見逃し三振」を確信したがボール判定→
苦しくなり細川にタイムリーを浴び→
狭いゾーンに苦しみ甘く入ったボールを次打者 石川がスリーラン(球場も狭い)で、失点ゼロのハズが4失点になり村上の防御率も膨らんでしまった。
まあ逆に、いつだったかのワイド主審の判定から打撃不振に陥っていたノイジーが4安打の固め打ちが出来たし、
狭いストライクゾーンはお互い様で、9回谷元の3四球から駄目押し出来たのでプラマイゼロではあるけど、何かモヤモヤしました。
今日の西勇輝や明日の伊藤将も、細かいコントロールで勝負する投手なので、主審の癖を早めに見抜き上手く勝負して欲しい。
てゆーか、本来主審に癖などあってはいけないと思うのですが…。
勝ったのに愚痴ばかりですみません。
ミエセスの気迫の守備や、
及川のヒーインは若者らしく溌剌としていて良かったよ!
虎ジジィ様
私も 同じモヤモヤを感じました。
あの判定がなければ、スリーアウト 石川のスリーランもなかった。
いいところに決まった!と思った矢先のボール判定 もうビックリです!
これで負けていたら村上が不憫でしょうがなかった。
勝てて ほんとうに良かったです。
今日も打線宜しく!
西勇輝に援護点を‼️
以前、西田辺さんがコメントされていたような気もしますが、
MLBみたいに中継画面にストライクゾーンを出して
スタットキャスト、PITCHF/xなどとの判定との突合せでの評価
をしていかないと、一向にNPBの審判の技術力は向上しいないのではと思います
MLBはこれをするようになって、それまで正解率80%だったのが今では90%になっているそうですよ
1試合で10~15球(両チームで20~30球)くらい違うと考えると、なかなか大きな数字ですよね
makikomorita様
哲様
岩修様
返信ありがとうございます。
どのスポーツ記事を見ても「村上は5回4失点と不調も…」と書いてあり、私1人がモヤモヤしているのか?と思ったので、
虎轍様も含め同じように感じていた方が多数いらっしゃった事で、少し気分が楽になりました。
石川のスリーランは細川への素晴らしいストレートが全てボール判定された事で完全に変化球を狙われていただけに余計に頭に来ていました。
やはりMLBのように画面上にゾーン表記も取り入れて欲しいです。
でも、谷元投手などは四球を出した時 あからさまに「(本当に)ボール?」と聞き直していましたが、
文句一つ言わず、顔にも出さず、エース級の立ち振る舞いで投げていた村上を誇りに思います。
あんな判定をされても防御率トップは素晴らしい。
虎ジジィ様 おはよう御座います。
自分も5回裏2死で細川の場面は発狂寸前でした。勝ってもしばらくモヤモヤでした。今夜も球審梅木だし何か心配です。しかも西勇と涌井の対決だからまた揉めそうな予感がします。でも勝って欲しいですね。
「1失点で抑えても勝てず、4失点しても勝つ。」野球ってそんなもんですね。球場の大きさと細川の打席の厳しいボール判定による失点であり、放蕩なら0点に抑えてただろうから村上は気にする事なく大丈夫。そういう事にしておこう。
福谷とは相性が良くなかったのですが昨日はツーシーム、フォークを叩いて見事にやり返しました。福谷の状態が良くなかったのもあるのでしょうが甘く入ったツーシームや浮いてきたフォークを上手く叩けてました。チームオーダーが出てたのでしょうか。ナイスベンチ。
ノイジーに当りが出て来たのは大きいですね。大山、佐藤輝が好調なだけに得点力が飛躍的に上がってきます。気楽に行けって言われて気が楽になったんかな?その言葉できりかえられるのも素晴らしいですが。走塁に関しても伸びしろにして欲しいですね。真面目な選手だけに気を抜いてたようには思えないので、指導次第で何とかなると思います。筒井コーチ出番です。
前回登板では好投報われず、わずか1失点で負け投手に。
昨日は、4失点も打線の援護に恵まれ3勝目ゲット。
どちらかが悪ければ、もう一方がカバーしてチームの勝ちに結び付ける。
この辺は、お互いさんの精神でやれるのがチームスポーツ。
次に打線が苦しい時に村上が助けてくれれば、それでよし。
過去の豊橋のゲームは2戦2敗。
星野監督1年目と、矢野監督1年目にそれぞれ敗れていて、余り縁起の
良い場所ではなかったようですが、今年苦手となりつつあった福谷を
攻略し、1点差に迫られた後もリリーフ陣の踏ん張りと終盤の追加点で
ゲームをモノにした。
入団当初から守備に疑問符が投げかけられていたミエセス。
でも、よくよく見てみると追い方の勘も良いし、120kgを超す体重で
動きに俊敏さはないけれど、大きな破綻にはなっていない感じ。
ただ、ダイレクトで取り損ねた際に落ちた帽子を先に拾ったのは少し
笑った。
先に返球しましょうね。
最近サトテルが、ホームランを打ったり打点を挙げた時にやってるあの
両手を腰のあたりでユサユサするポーズは何なんでしょう?
母の日だけならゆりかごポーズかな?とも思ったんですが、昨日も
タイムリーを打った後やってたし。
関西の人なら「オウミ住宅」で黒沢年雄さんとパンチみつおさんが躍る
ローカルCMを思い浮かべた人は多いかも。
(建~てて 建てて 家建てて♪ でおなじみの)
これで5連勝で貯金8。
まだ1/4も終わってないし、これだけ打てる状態は続かないと思いますから
シッカリと丁寧な野球を心掛けて欲しい。
岡さんの記事、確かに私も初回はノイジー帰れんのかーと思いました
ただ五回はどうなんでしょう?ハーフウェーにいて捕られていたら進塁もできなかったかもしれないわけで、ここはどっちを取るかという判断じゃないでしょうか?
ファインプレーで三塁へタッチアップできないのは諦めがつきますが、外野を抜いて二走が3塁ストップはきついでしょう。その判断を言っているのだと思います。
なるほど、それは確かにそうですね
私は打った瞬間レフトフライかなーと思って、やっぱり追い付かれるかーという感じで観てたのですが
つまりノイジーの判断が自分と変わらんレベルではアカンてことですね(笑
やや苦手になりつつあった福谷から得点出来て、福谷が負け投手に。
前回1失点で負け投手になってしまった村上に勝利が付いたのは良かったと思いますね。
5回のノイジーの走塁ですが、あれは向こうのエラーみたいな処理やったんで(捕球態勢からの落球でラッキー)タッチアップの姿勢をとってたのは正解やと思いますよ。
まぁ4安打打ったんでおとがめ無しにしときましょうか?(笑)
虎ジジィ様も書いてはりますが、球審のジャッジはもうちょい何とかならんのかなぁ‥‥
ストライク、ボールの判定もやけど、ストライクの時はしっかりと腕を挙げて拳を握った姿をして欲しいです。
球場で観てても、テレビで観てても、ストライクやと誰もがすぐに判る姿勢をして貰いたいですね。
今日も中日を叩かせて貰おう!
ガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
5回の佐藤輝の打球は打った瞬間、外野フライと思ったが、ぐんぐん伸びて大島もワタワタだったから判断は難しかったのでしょう。でもノイジー4安打固め打ちは立派。
マートンも走塁は?だったしスペンサーに至っては打てんサー、守れんサー、走れんサーで、それに比べるとノイジーは優秀と思う。でもARE目指してるので改善出来る所はして欲しい。
彼も含めて5回と9回の攻撃は全員で束になり襲いかかる凄まじい勝利への執念を感じた。7回、及川の木下から3者3振斬りに痺れ、球審の判定にイラついたけど最後は心地良い夜に変わっていたのだった。
スペンサー、優勝イヤーの1年目は結構頑張ってた印象でしたが改めて見てみるとOPS.724なんですね・・・
他球団のライト及び併用だった桧山のOPSが
D 福留 1.020
S 宮出 .843
C 嶋 .824
G ローズ .815
B 金城 .800
T 桧山 ,773
って感じなので、大いに物足りなかった感じですね・・・(笑
上になってしまいましたが、哲様コメありがとう御座います。
優勝イヤー、現地で観ていてスペンサーはライトフライ落とすし、ショートへの深い当たりでも足が遅くてアウトになったりでつい、思い浮かんだ言葉です。
ノイジーも似てる気がしたのですが、あの補殺からスキルアップした感じですね。続けてくれる事を願ってますが、昨年のロハスより全然良いのは確かです(笑)
ノイジーは意外と守れているのが大きいですよね
ロハスはそこそこの攻撃力をあっさり吐き出してしまうレベルで守備力が絶望的でしたからね・・・(笑
レフトは西川や関根や打って守れる選手が出てきて佐野が埋もれている状況になりつつある激戦区になってしまったので、攻守共に平凡では足らない可能性もあり、ノイジーは出塁力をもう少し上げてもらわんといかんかもですね(芸風的に長打力は期待できなさそうなので・・・)
虎ジジィさんの指摘されている、いい加減な球審には私も頭にきました。
淡々と投げている村上がいじらしかった。
兎に角、勝ち投手になって良かった。
佐藤輝がホームランやタイムリー打った後にするパフォーマンスは「上げ上げで行こうぜ!」という、WBCで大谷がメキシコ戦で二塁打を打った後に味方を鼓舞する
パフォーマンスを真似ているのかなと思っていました。
西田辺様が「おうみ住宅」のコマーシャルと言われているのには笑ってしまいました。