2024 阪神タイガース メンバー構成予想(24/03/27・最終回)
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
・オープン戦では近本、中野、森下、大山の中心打者に不安。蓋を開けたらどうなるか。
・同じくやすやすとヒットを打ちまくった輝明、前川はどうなるか。
・村上、将司、島本、石井、湯浅、岩貞といった実力者の状態はどうか。
・まずは無難なスタートを切りたいね。
・追加!ベタンセスとマルティネス。
・アップ 30 94
・ダウン 63 67
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【A.スターティングメンバー】(9人)
いわゆる「開幕スタメン予想」。
1 中 5近本L
2 二 51中野L
3 右 1森下
4 一 3大山
5 三 8佐藤輝L
6 左 58前川L
7 捕 12坂本
8 遊 0木浪L
9 投 17青柳
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【B.一軍選手登録枠】(A+22人=31人)
いわゆる「開幕一軍予想」。本来は29人だが2024年は感染症特例で31人(ベンチ入りは25人→26人)。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。なおFAの人的補償から保護されるプロテクトリストは28人(ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される)。
◇先発型投手
16西勇 27伊藤将L 35才木 41村上 49大竹L
◇救援型投手
00ゲラ 13岩崎L 30門別L 34漆原 46島本L 47桐敷L 54加治屋 64岡留
◇捕手
2梅野
◇内野手
4熊谷 33糸原L 38小幡L 62植田S 94原口
◇外野手
7ノイジー 55ミエセス 60小野寺
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【C.日本シリーズ出場枠的な分類】(A+B+C=40人程度)
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにMLBでは、40人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。
◇投手
14岩貞L 15西純 37及川L 50富田L 63石黒 65湯浅 69石井 99ビーズリー
◇捕手
57長坂
◇内野手
25渡邉 67髙寺L
◇外野手
32井上 53島田L
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【D.支配下選手枠】(A+B+C+D=70人以下/現在65人)
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
19下村 20森木 21秋山 26椎葉 28鈴木L 36浜地 48茨木 66津田 93岩田L
◇捕手
39榮枝 59藤田 68中川 95片山L
◇内野手
44戸井 45遠藤L 52山田 56百崎
◇外野手
40井坪 43高濱 61豊田 97野口
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【E.育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
122小川 123松原 125伊藤稜L 127川原L 129髙橋L 130佐藤蓮 131ベタンセス 132マルティネス
◇外野手
126福島
コメント
早いもので、このメンバー予想も最終回。
次は、御三家企画かな?
ワクワクと不安が入り混じる季節がやって参りました。
ミエセスは先日ファームでの調整になったようですので、BからCへ
ランクダウンかも。
キャンプ初期には野口だ福島だと希望を持たせてくれましたが、やはり
一軍の壁、そこで活躍する壁はそんなに低くはありませんでした。
島本・石井の調子が今一つ上がらないこともあり、門別を中継ぎ待機
させるとか。
思い起こせば、去年の村上もそういう扱いからシーズンが終われば
新人王とMVPですから、チャンスはどこに転がっているか分かりません。
やはり今年は連覇はもちろんのこと、チーム編成においては次世代捕手の
目途を立ててしまいたいところ。
捕球や配球・リードももちろん大事なんですが、まずは打って目立って
使いたいと思わせないと。
そこで1試合でもマスクを被るチャンスを掴んで、その数を増やして
いきたい。
開幕まであと2日。
みんな元気な姿で東京ドームに登場してください。
あ、外国人のファーム行と言えば、某水道橋あたりの球団の新外国人が
二軍調整を言われて「いやや!」言うて帰国したそうですね。
あちらさんも大変ですなぁ(ニヤニヤ
近年はさすがに「二軍とマイナーは違う」ということを外国人選手には説明して「二軍行きは無し」みたいな契約は無いと思いますが、本人がどう思うかはまた別の話、という教訓になりました
対岸の火事ながらw
近本、大山、森下の状態に不安はありますが概ね定まった感があります。今季№1期待株の前川がレギュラーを掴むまで成長出来るのか、投手では門別がローテ入りするのか。開幕前のワクワクポイントはこの二つ。前川は交流戦くらいにHMが作ってもらえるくらいやって欲しいものであります。
私が思う不安要素は2点。先ずはリードしている6・7回のリリーバー。8・9回はゲラと岩崎が行くとして、石井、島本、加治屋の調子が上がらず現状では桐敷、岡留が有力候補でしょうか。春先の先発がイニング食えない時期なので浅いイニングでの継投が増えると思いますが、正直このメンバーで僅差を凌ぎきるイメージが湧いてきません。もう一人二人計算できる投手が欲しい。
もう一つは右の代打。原口が調子上がらず、渡邉は2軍の現状で他のメンツは小野寺、ミエセス、先発しなかった時のノイジー。これも打てるイメージがしづらい。原口が上がってくれば一番いいのですが、昨年一昨年を見ていると良かった時の半分くらいしか力を出せていない感じがします。何に原因があるのかは分かりませんが急激に良くなる可能性は高くないと思うのでトレードで探す必要もあるのではないかと危惧しています。
こんな素人オヤジの心配なんかよそに快進撃を繰り広げてくれる事を期待して開幕を待ちます。
いよいよ予想も最終回ですね。
開幕スタメン、先発ローテ共にこのメンバーで間違いないと思います。
純国産生え抜き打線に心が踊ります。
レフト前川は相手が右腕の時だけなのか?左右関係なくレギュラーで通すのか?は開幕してからの活躍次第かと思います。希望としては初戦で撃ちまくって「外す理由」をつくらなければいい。
先発順番待ち1番手の門別はリリーフ待機からのスタートですが、たまにとことん不調な日のある先発投手が何人か居るので そんな時ロングリリーフで好投すれば入れ替えも十分あるので腐らずコツコツ信頼を得て欲しい。
その他、やや不安な漆原‐石井‐加治屋も状態が上がらないなら好調の西純などと入れ替え調子の良い投手をじゃんじ使って欲しい。
余裕ではないですが、ここ数年で一番穏やかな気持ちで開幕戦を待てる日々です。
日本1の翌年、記念すべきtoraoさんメンバー構成予想に最後迄残った前川、岡留、門別には期待しかありません。先日観たラストオープン戦の感想ですが、主力いなくとも互角に戦える姿を目の当たりにしてチャンピオンチームの強さを感じました。
石井、島本、岩貞、湯浅が今はもひとつでもそれは日本1チームのハンディやと思っときます。
皆さん前川のHMをと話されてますが
出来たら突貫じゃなく熟考して作って欲しい。先日現地で観たオリックスの応援は演奏も歌も全て統制とれた素晴らしいものでした。
こっちは金本時代とほぼ同じ。演奏もいまいち。
大山アレンジのようにチャンスマーチも途中で被せるアレンジに変えてみたらと思ってしまいました。
岩修さん毎度です。
オリックスの応援、確かに良いですよねぇ。
チャンスマーチのデュエットも昭和世代には羨ましいし、頓宮の応援歌の合いの手「ホイサー」は つられて言ってしまいそうになります。
タイガースも一捻り欲しいところ。
虎ジジィさん、どうもです。
そうなんです。同じだと安心はするけどまたこの曲、て思ってしまうんです。何か斬新なのが欲しいです。昭和っぽくもあり令和っぽくもある。
う~ん難しいっす。
私事ですがGWは結婚30周年で式を挙げた東京に行く予定です。どうせならドーム戦行こうと思ったのですが虎ジジィさんが秒殺だったと話されたので嫌だけどGファンクラブに入りました。すると、G先行予約抽選で3日、5日のチケが運良くとれました。これも虎ジジィさんのお陰と思います。
でも、それから欲しくも無いGカレンダーや「阿部は語る」とかの小冊子が届くんです(笑)
ノイジーが開幕戦のスタメンとちゃうし帰るわ!ってならん事を願うばかりですね(笑)
前川がスタメンで1打席目から右中間フェンス直撃の打球が想像出来ます(笑)
佐藤輝明の看板直撃も(笑)
あと2日。あと2日。
頑張ろう日本!
ついでに、
ヤギさん岡本詰まらせ5-4-3、
ゲラの豪速球で三振ショー(笑)
あと2日もあるのに、ドキドキとワクワクが止まりません!
掛布にインタビューさんこんばんは。
あと2日しか無いのか?あと2日も有るのか?
タイガースの選手が躍動感いっぱいに躍動してくれると信じてます!
タイガースが大好きだからぁ~(笑)
評論家前評判は前代未聞レベルの高さなのではないでしょうか(昨季も6割くらい優勝予想だったそうですが全く記憶に無いw)
まあそれに浮かれることなく普通にやっていけばええんですよ
伝統的にブルペンは何とかなるし、先発ローテは渋滞中
若くして中継ぎ起用される門別の負荷管理だけ注意して欲しいです
やはりポイントは得点力
昨季のように打ちにいって止まるができるか
今季は相手がストライクゾーンで勝負してくるかもしれないので、それをちゃんと打てるかどうか
輝明、森下、前川、暖ちゃん、小幡の更なる成長に期待します
結局、落ち着くとこに落ち着いたというスタメンになりましたね。
前川・岡留のアピールはありましたが、逆に言うとそれ以外の選手はほとんどアピール不発。
ノイジー出遅れで空いていたレフト以外にも、
近本の代わりのセンターや、一三塁のバックアップ、第三捕手など狙えるポジションはたくさんあったのですが、
これぞという選手は出て来ず、活発な競争もなされませんでした。
岡田監督は実績偏重型の監督ですから、キャンプ・オープン戦でアピールできないと、なかなかシーズンでは使ってもらえないので、
今年はやりくりが難しいシーズンになるかもしれません。
今年は、昨年のような独走は難しいでしょうから、
前半戦は5割キープを目的として、後半戦へ向けた戦力整備に充ててしまってもいいかもしれません。
私は、フルイニング出場や全試合出場は個人の記録としては素晴らしいですが、
他の選手の出場機会がなくなるという点で決してチームのためにはならないと思っています。
監督は、キャンプ・オープン戦で捕手のリードに苦言を呈していましたが、
使っていないんだから上達する機会もないですよね。
梅野も坂本も一軍で失敗を繰り返してレギュラーを張れるまでになったんですから、
今年は梅野坂本の二人で行くなんてことを言って,他の捕手に暗にダメの烙印を押すようなことはやめてほしいと思います。
投手については割と試行錯誤してうまくやりくりするのに、
野手は若手になかなかチャンスが回っていかない。
このようなことが続けば、また2010年代前半の外様乱獲・外国人頼りの時代に逆戻りしてしまう危惧を抱いています。
スムーズな世代交代を考えれば、今シーズンからでも藤田(中川)・榮枝あたりは週1回くらいは使ってほしいし、高寺・井坪・遠藤(できれば戸井も)あたりのファームで結果を残している選手にもチャンスを与えてほしいと思います。