【対談】阪神大山悠輔がOB鳥谷敬氏に明かした秘話「藤川監督から直接『5番で行きたい』と…」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
打点の鬼になる! 阪神大山悠輔内野手(30)が新たなに任される打順「5番」に懸ける覚悟を語り尽くした。キャンプ地の沖縄・宜野座で虎のレジェンドOB鳥谷敬氏(4… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
【対談】阪神大山悠輔と鳥谷敬氏の40歳現役論「遺伝子検査で自分に合った食べ物把握しながら」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
阪神大山悠輔内野手(30)がキャンプ地の沖縄・宜野座で虎のレジェンドOB鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)と対談。後編では食事面、トレーニング面について熱く… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
鳥谷・大山対談。
なぜ残ったかと問われて、裏方さんの存在を「それが一番」という人間の不可思議さ、面白さ。
コアを強化した上で、パワーと技術を載せていく。
全試合、全イニングに出場して、長く現役を続ける。
自分が先輩にしてもらったことを後輩にしていく。
こうしてみると、金本知憲という個人がもたらした革命が、その後の選手たちに影響を与え、阪神タイガースの伝統として根付いてきているのかもしれない。
あとよろ。
コメント
先輩から後輩へ、いい伝統ですね。直接手ほどきを受けながらや、後ろ姿を見て学んでいくや手段はいろいろですが得るものは大きいと思います。いいものばかりでもないでしょうから反面教師にもすればいいと思います(笑)
大山に5番通達出てたんですね。これは森下の成長あっての話だと思いますが大山、輝明、森下でクリーンアップを組むのに最適解に思います。足のある輝明が出てチャンスに強い森下が続き大山が一気に還す、嵌れば理想の攻撃だと思います。5番に実績ある大山が座ることで3・4番で勝負せざるを得ない状況となるでしょう。課題は波を小さくしコンスタントに打てるようにする事と大山が歩いた後の6番打者でしょうか。104打点まで行けば必ずや優勝(争い?)できる事でしょう。
大山選手はFA移籍やむなしと覚悟していただけに、残留はちょっと驚きとともに最大の戦力補強かと。裏方さんの熱意ほだされたというのも大山さんらしいお話。案外5番打者というのは性に合うかも。
今シーズンは「春の大山」ではなく「春から大山」を期待したい。
キャンプもまだ緒に就いたところですが、ニューカマー含めて評判は上々の様ですね。(この時期のお約束)
外国人助っ人は二人機能すれば上出来なだけに、すでにビーズリーとゲラが役割はたせていることを思えば、あと一人、打者でも投手で出てきてくれれば御の字。
岡田監督とは違って藤川監督は早々に実戦形式をとりいれるということなので、そのあたり注目していきたい。
昨日は書きそびれましたが、吉田義男さんがお亡くなりになられたとのこと。
思えばマット・マートンの加入が決まった時、その名前を取り上げてtoraoさんが吉田義男さんみたいなものかとの文章にクスッと笑ったことを思い出した。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
金本知憲と鳥谷敬。どちらも努力の鉄人でタイガースの誇り。
それに続く我らが男気大山悠輔。
鳥谷大山対談は雪かきで折れた心に染み渡りました。
更に虎キャンプには毎日癒されています。
殿堂入りレジェンド掛布さんの解説も何だか楽しそう。小林繁さんにタイガースには伝統は無いと言われたけど今は堂々と伝統あるチームだと言われていました。
結構辛口だけど中野の打撃に関しては身体に巻き付く様なスイングに終始べた褒め。
近本との最多安打争い楽しみと。
本当、楽しみや~今は…
クリーンアップのどんじりに「何とかしてくれる」打者がいると相手の
受けるプレッシャーも変わってくるはず。
2005年の今岡が、そうであったように。
今年大山がその役目を果たしてくれれば、前の打者も後ろの打者も
ゾーンで勝負してくれる好循環が生まれる。
そういう打者になるためには、長年培った「顔」も必要になるんですけどね。
もう十分に大山であれば「顔」が利く打者になっているし、周りの打者も
ドンドンその「顔」を利用すればいい。
打者に厳しい時代に、さらに厳しい甲子園本拠地でどれだけ打点を稼げるか。
まさに2025年の猛虎打線は、ここに大きなカギがあると思いますよ。
大山は人柄も良く責任感のある好青年。
だけど金本や鳥谷と比較するとまだまだ数字的には物足りない。
「5番内定」のように報道されていますが、前川の方が調子が良ければ前川5番の方がジグザグで打線を組めるので相手投手は嫌がるでしょう。
またファーストは若虎井上やヘルナンデスもレギュラーを狙って来るでしょうから必ずしもレギュラー安泰という訳にも行かない。
藤川監督も大山は残ってくれたから使うじゃなくフラットな競走をさせ、自力でファースト5番を奪いに行かせて欲しい。
そして大山には今岡型の5番で130(最低でも100)打点を期待します。打率は0.250でもいい、HRは20本でもいいから とにかく打点にこだわって欲しいところ。
30歳の大山が若手の面倒を見ると言っている状況の素晴らしさ
30歳の新井良太を期待の若手とか思ってた頃からすれば隔世の感があります
85年の岡田、05年の今岡になるぶく、25年の大山。
勝負を決める打点をいっぱい稼いで、愛妻と愛猫の待つ我が家へ帰れるとええですね。
タイガースファンもそれを望みます(笑)
佐藤輝明を3番に据えるなら、選球眼を良くして我慢が出来て、4番森下に繋がればええ打線ですね。
頑張ろう日本!
生え抜きが築く伝統
今やまだ30歳の大山が若虎たちを引っ張るタイガース。今があるのは、ご指摘のとおり金本知憲が2003年に縦縞のユニフォームを着てくれたからだと思う。感謝。そして白羽の矢を当てて熱い思いで連れてきてくれた星野仙一さんにも感謝。いろんな声もあったけど、FAでタイガースにきてくれた新井、城島、西岡、福留らの一流選手がタイガースにきてくれたことで、生え抜きの若い選手たちがその背中をみて少しずつチーム全体が生まれ変わってきたんじゃないか思う。まさに変革。
1985年の日本一の時は2年後に一気に転げ落ちた。2003、2005にリーグ制覇したときは、このまま常勝軍団になるはずだと思ったけど、乗り切れなかった。外国人とFA選手に頼りすぎて次世代がうまく育たなかった。それを変えたのが超変革を掲げて監督に就任した金本知憲。今や助っ人外国人やFA選手に食指を伸ばさなくとも十分な戦力を整えている。その礎を築きあげたと思っている。
それをつぶさに見てきた藤川監督には、日本一を奪還して今度こそ常勝軍団を作り上げてほしい。もちろん先頭に立ち背中で引っ張るのは打点王大山だ。