初休日に思うスポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2025.02.06キャンプ初の休日は、新人たちによる地域への御礼奉公や慰問の記事がお決まり。今年もあるにはあるが、抑え気味に感じるのは、やはり服喪のためだろう。よっさんがいなくなり、じわじわと寂しい気持ちになってきた。アンバサダーのひとりが欠けた今年、「名手」と認められるショートが誕生するといいな。あとよろ。
コメント
新人は慣れない環境で疲れてるんだから休ませてやれよって、毎年思いますがなんかネタがいるんですね。アロマってのも今どきっぽい。
名ショートの系譜を継ぐのは誰か。吉田、藤田、平田からちょっと空いて鳥谷と偉大な先輩から引き継いでほしいのはファンの願い。今のプロスペクトは間違いなく山田でしょう。取る前に投げてたヨっさんのようなハンドリングとノーステップで一塁へ投げる様は素人の私が見ても上手いなと感じます。レギュラーを取るにはまだ早いのかもしれませんが、近い将来に可能性大と期待します。
初めてのプロとしてのキャンプ。
その初めての休日くらいゆっくりさせてやれよ、とは思うのですが。
これもプロとしての洗礼なのか。
過去には温泉に入って下位指名の選手がドラ1の背中を流したり、果物を
採取してあ~んしてみたり。
まぁ、キャンプ地の人々との交流も大事な仕事の一つかも知れません。
先日の守備練習の際、榮枝捕手の声がプレーと関係なく元気を促すような
ものに終始していたという事で、監督が苦言を呈していました。
ザックリ言うと、大卒5年目の選手がそれでは駄目だと、プレーに関連する
声出しをしなさいという事かと。
中川にしても、次のプレーへの準備が未熟であるとも。
榮枝にしても中川にしても、一軍でのマスク経験は皆無。
梅野・坂本に比べて経験値の差は如何ともしがたい。
とは言え、そんなことを言っててもいつまで経っても差は埋まらない。
今年、育成含めて捕手もドラフトで獲得していますから、梅野坂本が衰える
のを待つ余裕はないはず。
私はこの発言を、若い捕手は使わないという意味ではなくて、本気で次世代
捕手への切り替えを監督が考え、奮起を促しているものと捉えています。
これは本人達もだけど、これまで使うチャンスがあったにも関わらず、梅野
坂本に頼ってきた過去の首脳陣にも責任があるのではないでしょうか。
これを聞いての、今日からの榮枝・中川の動きに注目したいと思います。
今日のキャンプ、球団旗の半旗そして黙祷に吉田義男さんが亡くなった事への実感が湧き、寂しさが込み上げます。
先日、選手のキャッチボールを観て解説者がボールを捕ってグラブから逆手への持ち替えが皆速いと褒めていましたが、まさに吉田義男さんからの伝統だと感じました。
吉田義男さんの現役時代は知りませんが、久慈や鳥谷も「掴む〜握り変える〜送球」の動作の中で「握り変える」という作業が無いほど速かったのは吉田義男さんの教えがあったからでしょう。
山田が守備面で非凡な素質を見せているようなので、伝統を継いでくれそうで楽しみです。