【阪神】藤川球児監督と佐藤輝明に何が? 朝から正座で対話 村上頌樹も正座で言葉交わす - プロ野球 : 日刊スポーツ
阪神藤川球児監督(44)が朝から投打の主力に対して、異例の「正座対談」を連発した。第3クール2日目の12日、早出練習が行われていた室内練習場。監督はまず佐藤輝… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
「監督と正座」と聞けば、藤田平監督と新庄を思い出すが、輝明や村上のは説教でも罰でもなく雑談だそうだ。寝転んだり座ったりしながらやるアップの最中に監督が近づいてきて座って話しかけてきたら、瞬間的に正座の姿勢になるのだろうね、20代の若者もやっぱり日本人だ(笑)。外国人だったらどんな座り方するのかな、それが知りたい。
監督と選手の距離感は、チームの空気を左右する大きな要因。チームをコントロールするのには適切な距離感が必要だが、結局その「適切」は監督のキャラによる。岡田前監督は基本的に厚い壁を作って直接交わらないスタイル。若い監督たちは積極的にコミュニケーションを取る人が多い。それによって空気は変わるが、「まとっているもの」であって、本質ではない。
距離を取るメリットは、監督は私情を排除した判断がしやすくなるので、選手側は緊張感、警戒感を持って活動することになる。基本は「北風」なので、ほんの少しのコミュニケーションでも木漏れ日のような温かみになる。誤解やストレスが原因となる弊害が起きやすいのがデメリット。
距離を縮めるメリットは、相互理解を背景にリラックスして活動できること。監督の判断に選手個々の心情が反映しがちになったり、甘えや妥協が生じやすくなるのがデメリット。基本「太陽」だが、ほんの少しのコミュニケーション不足や行き違いが隙間風となってしまうのもある。
監督に合ったやり方をすればいいのだが、どっちにしても亀裂が入らないようにツボを押さえるのが肝要だ。
あとよろ。
コメント
選手との距離感は監督によって個人差が出ますね。岡田前監督は遠かったし矢野前々監督は近かった。年齢や現役を一緒にやった選手の多少によるものが大きいとは思いますが、藤川監督は遠すぎず近すぎずの感が見えます。どっちが正とかないのでキャラや環境でどうすればチームが強くなるかでいいと思います。
今岡氏のコラムで星野監督は活躍すれば高級腕時計をくれた、と言ってましたがこの人はちょっと特別でしょう。裏方や奥さんにまでプレゼントできる人は他にいない。選手からすれば「気にかけてもらっている」「期待されている」の想いが強くなるだろうし、周囲からの後押しもより大きくなる。そっくり真似は出来ずともちょっとは同じようなことをやってみるのもいいと思います。その逆の叱責も同じくらい大事でしょうがね。結論、如何に選手のヤル気を引き出せるかが監督の腕の見せ所だと思います。
まぁ、監督が低い姿勢で話しかけてきたとしたら、その時どんな体勢
だったかにも依りますが、立つのも変だし胡坐もおかしいし、結局
正座が一番失礼がないかな?ってなりますよね。
画像だけを見ると、なんだか説教でもされているように見えるけど、
今時そんなことはないでしょうね。
この選手と監督の距離感も、先日の外野からのカットプレーと同じく
これが正解というものはなく、それぞれの監督の考えでやってもらえれば
良いんじゃないでしょうか。
昨日、森下が腰の張りを訴えて別メニューになったとか。
入団時の体力測定で肉離れを起こした以外、あまり故障らしい故障を
してこなかった森下ですが、シーズン中でなくて幸いだったかも。
監督も「シッカリ負荷をかけた結果。別に後退したわけじゃない。」と
深刻なものではなさそう。
現状ポジション争いでガリガリやる立場ではないですから、ここは
シッカリと治して後半から対外試合に備えて欲しいと思います。
京都に居るんやから京都の広告はイランよ。
相変わらず広告がいっぱいです。
この広告がtoraoさんの収入になるなら…(笑)
球児監督は色々と考えて行動してると思われますね。
記者も必死に記事にしようとしてるだけですね。
もっと余裕のある記事になってもええのにね。
正座して膝を痛めないように(笑)
頑張ろう日本!
仮想談話室
ファンへのサービス、多少なりともストレス緩和、混雑解消につながるだろう、と送り込んだ甲チケの仮想待合室がわずか1日で頓挫。押し寄せる、いや殺到するファンのアクセスにシステムが破綻したみたい。去年までのチケット画面が切り替わらない状態が解消されるのかと期待したけど、想像を超える激震だったようだ。このブームは来年も、その次も当分続きそうだから失敗を糧に新手を繰り出してください。まだまだつながらん!!
フードの上から帽子をかぶった笑顔のねずみ男、いや監督を真正面から見て、輝明よく我慢したものだ。いや振り向けばきっと笑顔だろう。タイガースは主力と控えの差が大きいので主力には頑張ってもらわにゃあかん。オレの気持ちわかってね、と。
上と下の距離感は複雑。
下にいる時はやたら上への不満を口にしていました。上に成ると下の不満と更に上への不満でエンドレスストレス。
満足の上限を下げ。不満の上限を上げれたら良いのですが、互いに個々の伸び代、スキルは違うので難しい。
藤川新監督も入団したての頃は単なる若造だったのが今や誰が見ても貫禄十分でそれだけで熱くなる。
先日大山が残留の決め手と成ったのは昨年金曜日のレギュラー番組内で関本さんの「4番は森下選手が良いのでは?」に対し間髪入れず監督が「う~ん、うちには大山選手がいますから」と返した一言だったと話していました。それだけ期待されてるのかと。
やはり上の人の言葉は大事。適当に話して周りに不信感与えてそうな自分は大反省です。