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【阪神】ドラ1伊原陵人 西勇輝から〝目からうろこ〟の金言授かる「その言葉は一番大きかった」 | 東スポWEB
ベテラン右腕の金言に思わず、目からうろこが落ちた...
まだ試合が始まっていないので、「いい!」という評判しかない時期ではあるが、伊原、木下は戦力として割って入ってきそうだ。あわてる必要のなり今朝丸も、今季中には登板のチャンスがあるかもしれない。
正直、昨年の状況は「盤石」と言われた阪神投手陣に陰りが見られた。でもきっと今季はその心配をオールクリアしてくれるんじゃないか。その裏にあるのは、お互いに切磋琢磨しながらも先輩後輩がともに成長してきた伝統の力にあるのではないか。そう思わせる記事だった。
あとよろ。
コメント
社会人や独立経由の新人はいままで通りでやってみる。これは近年のタイガースの方針ですが、そのまま一年やってみてダメなら変える、でいいと思います。即戦力と見込まれて入団したのだから一つ二つの武器は持っている。これがどこまでプロで通用するかやるべきだと思います。力があれば凌駕できるはず。
投手出身の監督に代わってチームはどう変わるのか。タイガースでは星野さん以来の久々の事ですが、その間も投手力では他チームに対する大きなアドバンテージを保ってきました。そんなチームを投手出身でブルペンを熟知し、先発の経験もある藤川監督が率いるのにプラス要素しか感じられません。面子も十分以上に揃ってます。今季は圧倒的投手力で勝っていく、そんなチームになると期待しています!
プロ入りした新人のフォームやメカニックを、コーチやOBが手を入れたいところを、壁にぶつかるまでは個性を尊重して自由にやらせるというのは大事ですね。
イチロー選手が新人の頃、コーチの指導を聞かずに二軍行きを選んで、その後に大成した逸話にあるように、プロ野球選手としてまだ何者でもないん時点で可能性は未知数ですから、答えを授けようとするのは愚行。
西勇輝の言葉にその意図を感じます。
今のタイガースはルーキーは最初はいじらないという方針であることを先日、以下の記事で知りました
https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/bankisha/news/202502100000452_m.html
かつてはいろんな人がいろいろ言ってきて選手が混乱すると言われたタイガースとは思えないw
2022年には左右のエースと言われていた青柳と伊藤将の不調、西純-及川の伸び悩みや、ケラーの穴で昨季は投手のやりくりが苦しく、石井&桐敷に大きな負担をかけてしまいましたが、
今季は即戦力ルーキーも使えそうだし、髙橋遥人や湯浅も完全復活近し、次世代エース門別-茨木(更に今朝丸)が下から追い上げ、新加入のネルソン-畠もハマれば面白い。
岡田前監督がべた褒めの村上や、先発転向の富田も期待大!
投手出身監督の特性を存分に活かし、ディフェンシブで僅差で勝ち切る野球で十分V戦線で戦えるでしょう。
岩崎&ゲラが昨季同様の活躍が出来るかがカギかな。
新しい環境であるプロ野球の世界。
今のままの自分が通用するだろうか、という不安は誰にでも付きまとうもの。
進化させたい、変わりたいという思いをひとまず抑えて、今までやってきた
自分をぶつけて、それでも壁を感じるようなら次へのステップを考える。
今はそれでいいと思います。
過去には、その泥沼にはまり込んで脱出できなかった選手も数多くいました。
スカウトに見込まれ、指名してもらった自分を信じる事から始めれば良いのでは
ないでしょうか。
現在プロ野球の世界で活躍する選手だって、いくつもの壁を乗り越えてきた
人達ですから、いずれその壁は現れるはず。
西だってそうやって乗り越えてきたんだから。
あと何年現役投手として活躍出来るかの西勇輝の言葉がプロの世界の新入生にどう響くのか?
良かったと思って貰えたなら良かったのでしょう。
ええ意味での伝統の継承でええんでしょう(笑)
今年は投手出身の球児監督なんで投手力が去年よりも上がると信じて応援したいですね。
もちろん0点では勝てまへんから打撃陣の奮起も必要事項ですけどね。
頑張ろう日本!
金言
ふとした瞬間に視線がぶつかる♪ ように、ちょっとした言葉が胸を打つこともあるのでしょう。それが毎日練習を見守ってくれているコーチのアドバイスではなくても。西はタイガースの最年長、ベテラン。これまでの経験の蓄積を若虎たちにどんどん伝承していってほしい。
前川も岡田前監督からかけられた言葉が響いて一歩前に進めたみたい。それにしても岡田さんはエライ長逗留でんなあ。
いよいよキャンプも折り返し点だ。これからは試合がどんどんと入ってきて時が進むのが早くなる。若虎たちは、壁にあたっても負けないで、次のステージを目指してほしい。ゴールはまだまだ先。