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最高のエンディング

京セラに始まり京セラで終わる。青柳に始まり、青柳に終わる。見事にプロローグと呼応したエピローグ。始まりの日に予感したハッピーエンドだった。 京セラドームでの4試合は、難敵ふたりとの勝負。山本由伸は16勝6敗、防御率1.21、WHIP...
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【号外】阪神タイガース38年ぶり日本一!

勝ったでー!最高やー!
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結びの一番へ

前半、「その球」に勝負を賭けきれなかった。「その球」を打てなかった。 まっすぐを打ったことで、山本由伸のカウント球からまっすぐが消えかけたチャンスタイムがあった。そこで思い切ってカーブやフォークを狙えれば中盤までに由伸をKOできた…...
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振ろう暴れよう獲ろう

第4戦のあと大山は「ファンのみなさんも一緒に頑張りましょう」と言った。オリックスの選手たちは認めないかもしれないが、甲子園球場を埋める阪神ファンはやっぱりチームにとって大きな武器になった。 日本シリーズは空気を風にする戦い。追い風に...
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8回森下逆転打で王手

甲子園初戦、負けたけれど終盤追い上げで勢いをつけた。それが次の試合につながり、序盤でリードを取った。もつれたけれど、サヨナラで競り勝った。天下分け目の第4戦を取って、勢いをつけて土俵中央にまで戻したが、その勢いをこの試合につなげられなかっ...
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勝負手

試合後、この試合で大きなウェイトを占めた「采配」について問われた岡田監督。采配を「怖いこと」と言った。試合の流れを変える「怖い」勝負手が飛び交う試合だった。 負ければ土俵際まで追い込まれる。勝てば勢いを取り戻して土俵中央に戻す。7試...
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硬さに手間取り一歩ビハインド

「ここで負けるわけにはいかない」の思いからくる硬さ。1回表になども「硬いよ!」と叫んでしまった(笑)。もう将司の投球だけでなく、野手それぞれが「慣れているはずが、いつもと違う甲子園」に浮き足立った。それがプレーにも結果にも少しずつうっすら...
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甲子園3連戦へ

どれも勝ちたい甲子園3つ。あらゆる点でタイガースが有利になるだけに、「絶対に勝たねばならない」という考えに陥りがちだ。しかし「絶対」はいけない。 以前岡田監督は記者が「絶対」という言葉を使ったら、声を荒げて「絶対なんて言うな。勝負に...
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大敗で1勝1敗

べつにそんなルールはないのに、「これで8-8か」とつい考えてしまうのは、18年間も「33-4」をネタにしてきたからだ。もう忘れろ。 《ーースコアがどちらも監督の番号に(2戦とも勝者が8ー0)「そやろ。番号的にはよかったな...
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開幕戦は完璧勝利

試合序盤は阪神が押し気味ながら、初回三振ゲッツー、4回ゲッツー&三振と、森下絡みのゲッツーでチャンスを潰す。でも、そんなにイヤな感じはなかった。「無死一二塁でクリーンナップのゲッツー上等」は、岡田監督のかねてからの主張だ。そして初回の盗塁...
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