メンバー構成予想(3/8)

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ケラーとウィルカーソンが来日。隔離とコンディション次第だが、大きな遅れにならなくてよかった。こそっと言っておくと、これって古来、期待されてなかったほうのウィルカーソンが大活躍するパターンじゃないかな。

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2022 阪神タイガース メンバー構成予想(22/03/08)
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。

・大事をとっているガンケルが不安要素。
・二軍選手のお試しが実行されず、入れ換えなしだったのは残念。
・長く投げさせた小川や浜地、及川らを先発予備隊第二列に想定。
・超高年俸のロハス。大金をドブに捨てるのか?みたいな見えない圧力を感じるか。
・それとも、最後の年なんやから好きにやらせてくれ!とはねつけるのか。
・なんぼでもドブに捨て続ける読売の姿がいいとは思わないが、選手たちが納得できる起用をしないとね。
・もちろんロハスの調子が上がれば、糸井、大山とポジション争い。
・輝明は「別格」の地位を確保した。

・アップ  2 17 98 42
・ダウン  12 18 49 41

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【A.スターティングメンバー】(9人)
いわゆる「開幕スタメン予想」。

1 中 5近本L
2 二 33糸原L
3 一 31マルテ
4 右 8佐藤輝L
5 三 3大山
6 左 7糸井L
7 捕 2梅野
8 遊 0木浪L
9 投 50青柳

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【B.一軍選手登録枠】(A+22人=31人)
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは25人(2022年もコロナ特例で26人)。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。なおFAの人的補償から保護されるプロテクトリストは28人(ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される)。

◇先発型投手
16西勇 19藤浪 27伊藤将L 21秋山 47桐敷L

◇救援型投手
13岩崎L 17岩貞L 36浜地 37及川L 65湯浅 66小川 69石井 98小野

◇捕手
12坂本 57長坂

◇内野手
4熊谷 38小幡L 67髙寺L

◇外野手
24ロハスS 25江越 53島田L 97小野寺

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【C.日本シリーズ出場枠】(B+9人=40人)
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにMLBでは、40人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。

◇投手
18馬場 42ケラー 49ガンケル

◇捕手
94原口

◇内野手
45遠藤L 51中野L

◇外野手
32井上 58前川L 61豊田

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【D.支配下選手枠】(C+30人以下=70人以下/現在66人)
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。

◇投手
14チェンL 15西純 20森木 28鈴木L 29髙橋L 30佐藤蓮 34二保 40尾仲 41村上 43守屋 44アルカンタラ 48齋藤 52ウィルカーソン 54加治屋 56小林 64岡留

◇捕手
39榮枝 59藤田 68中川 95片山L

◇内野手
00山本 26北條 55陽川 62植田S

◇外野手
9高山L 63板山L

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【E.育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
120島本L 121才木 122岩田将L 124望月 125伊藤稜L 126牧 127川原L 128渡邉L

◇内野手

◇外野手

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    追記するなら
    ・体調は100%まで戻したという中野をいつから使うのか。
    ですかね?!
    中野が上がれば「B枠の内野手」から左の小幡か高寺がふるいにかけられるので2人には今週までが正念場。

    早ければ10日から合流できるというケラーとウィルカーソンの来日は心強い。
    撃たせて取る先発が多いだけに、奪三振率の高いケラーには期待が高まります。

    ロハスの「大金どぶ捨て論」は 、左腕が出て来ても江越に代えない辺り、やっぱり首脳陣は「大金払ったからには…」という考えは強く持っているのだと思います。
    チェンで実質4億円捨ててしまっているので余計に「せめてロハスは!」があるのかな?!
    これによって一番の被害者は江越。
    島田・小幡・熊谷にスタメンチャンスを与えたように江越にもどこかで与えて欲しいけど、ロハスはおろか大山までレフトに入り始めたので江越にとってはスタメンの門がどんどん狭くなっている現状です。
    私は別に江越贔屓ではありませんが、あの身体能力なら本来最初からショートとか守っていたら名手になっていたような感じもする実にもったいない選手。

    さて、思い切った「お試し」が出来るのも今週まで、境界線上の選手は とにかくアピールを!

  2. 西田辺 より:

    寒さも少しマシになり、春の気配がそこかしこに漂い始めたら、今度は
    花粉の季節。
    私は出る年と出ない年があり、今年はどうも前者の方になりそう。
    この2・3日、目のかゆみが酷い。
    何となく体もだるいし。
    選手も、毎年花粉に苦しむ人がいると聞きます。
    ドーピング絡みがあるから迂闊に薬も服用できないし、花粉の飛ばない
    環境で野球をやるのも無理だし。
    聞くところによると、安芸から全員帰還し、鳴尾浜での練習も順次再開して
    いるとか。
    本当はこの甲子園でのオープン戦の期間に、安芸で結果を出していた前川とか
    豊田とか、西純なんかも試して欲しかったけど、現状難しいでしょうね。
    教育リーグ(ファームのオープン戦)も、今週末の中日3連戦のみで22日
    からのファーム開幕に臨まなければならない。
    チーム全体としても非常に厳しい状態ですが、1年を戦う中で上手く回して
    行きたい。
    ファームがあんな状態だからと言って、気を緩めてたらスパッと替えられますよ。
    安芸組も、いつでも替われる準備をして待ち構えておいて欲しいですね。

  3. 虎轍 より:

    ケラーとウィルカーソンが来日で、とりあえずは一安心かな。
    実際に投げてみて、日本の打者に通用するかを試してみたいですね。
    ガンケルもアルカンタラもウカウカしてられへん状況になるでしょうね。
    野手はマルテは一軍に置いておきたいでしょうから、あとは投手枠でいくのか?はたまたロハスjrが調子を上げてきて一軍に留まるのか?
    江越、島田、糸井の調子がええだけに難しいですね。
    山本昌氏が「12球団で一番もったいない選手」と評した江越が活躍すると外野手枠は混沌としますね。
    江越の覚醒が今年のタイガースの順位に直結しそうですね(笑)
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  4. いわほー より:

    ちょっと打ったらもてはやされる江越と、ちょっと打てなかったらこき下ろされるロハスJr。
    なんだか対照的だな。
    もちろんもらってるものが違い過ぎるのは分かるけど。
    別に江越を非難したいわけでもロハスを擁護したいわけではない。
    この二人、持ってるものが違うんだから先入観を排して、公平にチャンスを与えて上手に起用したらいいと思う。
    ただ、私が思うにロハスは左打席Only(つまり右投手向け)でもいいんじゃないかな。
    そこで江越が左投手キラーぶりを発揮すれば、半分レギュラーを確保できるはず。
    今年の江越は先ずはそこから。

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