リクエスト制度導入へ

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日本版「チャレンジ」制度は、「リクエスト」制度になったのね。

来季から導入「リクエスト」制度はほとんどの判定に“拡大”…1試合2回まで(報知)

違いは、プレー直後にさっと申し出ないとダメってところか。
微妙なタイミングのプレーが出るたびに、試合がブチブチ途切れるのが当たり前になるわけね。失敗は一発で終了でもいいような気もするけどなぁ。
あと、「行司差し違え」を重ねてしまった審判に何か重すぎないペナルティをつけるのはかわいそうかな?顔にスミでラクガキするとか(冗談)。
どうせチャレンジ失敗で試合の流れが変わった時のスポーツ紙の見出しは、「涙のリクエスト」やな。読者がおっさんだと思って(笑)。

ホセ・カンセコ氏は先日、「ストライク、ボールはロボット判定にせよ」と発言していた。

カンセコ氏 野球は可能な限り機械判定で「人間の目は排除されるべき」(スポニチ)

技術面の進化とともに、こういった議論が出てくるのかもしれないね。

コメント

  1. 虎蜂 より:

    いよいよと言いますか、ようやくと言いますか、日本でもチャレンジ(リクエスト)制度が始まるんですね。メジャーに右へ倣えでやってるんですから、そのままチャレンジ制度で良かった気もしますが。WBCでビデオ判定の度に試合が中断するのは興醒めでしたけれども、野球に限らず映像を利用していく世界的な流れは止められないでしょうね。
    動画サイトやSNSなどで映像が個人レベルでどんどん拡散されていく時代、同じ人間である審判にも救いとなることを期待する一方、更なる技術向上にも真摯に努めていただきたいと思います。

    安芸では大山が遊撃にも挑戦とか。守備力向上より選手の出場機会を増やすことが優先なのでしょうか。投手受難の時代は続きそうです。

  2. なかっち より:

    リクエスト制導入。つまりはホームのクロスプレーだけやなしに、全ての微妙な判定に適用可能になるみたいですが、良い反面、そのたび試合が止まってしまうのが気掛かりですね。試合時間短縮を歌ってるはずやのに、やろうとすることは明らかに逆行してると思います。
    まずビデオ判定は迅速に判定を出すこと。試合中断中ファンが時間を弄ばないようにオーロラビジョンでそのプレーを流してみるのはどうでしょうか?(笑)
    甲子園ではファンと違った判定が出ると暴動がおこるかな(笑)

  3. 虎番地 より:

    審判をロボットに。ですか。。
    今の時代の流れだとそう遠い未来じゃない気もしますが、人の目で見てるから「それボールかよ!」とか、「そこは取ってあげてよ〜」なんて言う人情味が薄れそうです。
    でも、慣れてしまえばそんな事もないんでしょうかね。。。

    大山の守備ばどこも中途半端になってしまうことだけは避けて欲しいです。

  4. 虎番地 より:

    審判をロボットに。ですか。。
    今の時代の流れだとそう遠い未来じゃない気もしますが、人の目で見てるからこそある「それボールかよ!」とか、「そこは取ってあげてよ〜」「今日の主審は外に厳しいね〜」なんて言う人情味が薄れそうです。
    でも、慣れてしまえばそんな事もないんでしょうかね。。。

    大山の守備ばどこも中途半端になってしまうことだけは避けて欲しいです。

  5. 虎ジジィ より:

    「涙のリクエスト」、フミヤカットにし、チェック柄を着ていた私世代にはツボでしたww

    つい先日のサッカー「日本vsブラジル」で、主審が突然ビデオ確認~ブラジルPKで先制というシーンがあり、あの「間」に随分とシラケさせられました。
    個人的には「審判に見えないところで掴み合うのもサッカーの醍醐味」と思っていたので、これからビデオ判定が全てのサッカーで導入されると競技自体が行儀のいい面白みのないものになりそうな気がしました。
    だって、スローで見るとみんなユニを掴んだりしていて、今までは「暗黙の了解」だった訳ですから…

    大きく脱線しましたが、野球は勿論サッカーとは違います。
    誤審が少なくなる事は嬉しいですが、WBCの時のように中断が多くなり試合時間がめちゃくちゃ長くなるのは如何なモノか?!
    難しいところです。

  6. こうさん  より:

    涙のリクエスト…なんて文字を目にすると「森田公一 青春ベストテン」を思い出します。あぁ、金はないからラジオにかじりついてた少年時代。

    バドミントンはスマッシュの速度が初速300㎞を越える。線審の判断に泣き寝入りしていた時代は終わり機械判定のチャレンジ制度が導入されている。1セットに2回のチャレンジ権利があり、チャレンジ失敗だと権利が1回減り成功すると権利が減らない。1セットに2回チャレンジ失敗だと、そのセットのチャレンジ権利が無くなる。けど次のセットには、また権利が2回になる。「1試合で2回」の野球は多いのか少ないのか?両チームで合計4回…多いのか少ないのか…。

    回数を決めるならベースにセンサーを埋め込まないと。審判はベースじゃなく「選手だけを」見て、際どい瞬間の時間とセンサーが感知した時間を比べれば結果はすぐに出る。…のが理想。果たして審判は「プライドを捨てられる」のか?ここが最大のネックになる。「時間短縮」を吟うなら審判も割り切らないとね。

    昨日はトラオさんから返信をいただき「その近辺」の自分のコメントを改めて読み返してみた。自分の怒りはリーグや審判団に向けられていた。「球団、選手は被害者」と決めつけていた。野球に興味がない家族にさえ「リーグや審判が悪い」と断言していた。自分の中で「トラオさんの憶測支持」という考え方になったが、それを拡めてはならない。そこは自重しないとね。金本監督になっちゃうから。

    結果で金本監督が去るなら仕方ないがトラブルで去ってほしくはない。「餌を撒かないように」気を付けてほしい。ハイエナは沢山いるからね。

  7. 西田辺 より:

    >「涙のリクエスト」
    あ!先に言われてしもた~(笑)
    この判定変更で不利を蒙ったら、絶対新聞の見出しになりそう。
    何と言うか、MLBの後追いじゃないですよという言い訳がましさが小賢しい
    と言うか・・・。
    MLBは球場のあちらこちらにカメラが配置され(放送用のと共用)、その
    画像をリプレイセンターでMLB職員が判定を決定するシステム。
    総工費が1000万ドルを超えるとも言われる施設。
    その判定には審判員は一切関与しない。
    MLBの場合、試合の画像は機構が一括管理してるのでこう言う事も可能ですが
    各放送局が権利を有する日本の場合、果たしてどれくらいの精度で判定が
    出来るのか甚だ疑問。
    ましてや、日本の球場の場合リプレイ検証はネット裏のテレビ1台。
    しかも自らが下した判定を検証すると言う、何とも客観性に疑問が生じるシステム。
    お隣韓国のKBOもMLBに沿った形で行われています。
    やるんならシッカリとした形でやって欲しいものです。

    >ストライクゾーン
    データ好きなアメリカでは、キャッチャーが際どいゾーンを如何にストライクに
    見せるかと言うキャッチャーの技術をフレーミングと言う指数で表してます。
    日本でも一部取りだたされてますが、あくまでも目視での事。
    機械的にストライクゾーンに照らし合わせてのフレーミングとは似て異なるもの。
    もしストライク判定が機械化されれば、キャッチャーの在り方も変貌していくかも
    知れませんね。

  8. yalkeys より:

    リクエスト制度導入は時代の流れだと思います。不利な判定になったからと言って、甲子園球場がもめることはないと信じます。その逆もあり得ますから。心配すべきは、アンパイアが変な忖度をしないか・・ではないでしょうか。それを言ったらお終いよ・・と、言われそうですが。

  9. とし虎 より:

    私は「リクエスト制度」大いに賛成です。
    これだけ誤審が多いと仕方がない流れだと思っています。審査中は大型ビジョンで流す事もある様なので、演出次第では盛り上がる事も可能です。甲子園は「スタジアムナビ」を来場者に対しスマホで配信しているので、そこにもリプレイ映像が流せそうですね。
    ただ、審判の技術低下が心配です。

  10. 虎友 より:

    2回目のリクエストだと♫最期のコインに祈りを込めて〜になりそうですね。

    各審判の目線にドライブレコーダー的なカメラを付けてもらうと判断が早くなるかもしれませんね。時々、どこ見てんねん!と突っ込めて楽しいかも。

  11. 虎轍 より:

    アメリカが導入したからNPBも導入なんやね。
    なんなら、ネーミングを変えてするんやね。チャレンジでええがな。
    コリジョンも言うとるんやから(笑)
    試合時間が多少長くなっても、きっちり解決出来るならええと思いますね。遅いくらいやと思いますがね。
    バレーボールやテニス、バドミントンでは、とっくに導入してたんやから…
    NPBはジャンパイアと揶揄されるくらい酷いジャッジもありましたが、そこを正そうとする姿勢は評価できますね。
    これで猛抗議でベースを投げる行為や、手を後ろで組んで胸を突き出しての行為が無くなるのが寂しい気持ちになりますね(笑)

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