ホークス育成契約が決まった蕭以外のトライアウト組の進路が伝わってこないが、小虎日記に甲斐雄平が教員免許を生かして教師を目指すとあった。
甲斐選手は高校教師を目指して帰郷
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素材型のアスリートで、俊足強肩、パワフルな打撃で楽しみな存在だったが、もう後を振り返ることなく、次のチャレンジに全力投球だね。
記事中、「いいね!」と思ったのが、同じ九州組、一つ年上の榎田とのやりとり。
《(前略)榎田投手が出てきて「あした帰ります」という甲斐選手とガッチリ握手。榎田投手が「あ、そうだ。登場曲を使ってもいい?」と聞き「いいですよ」と即答。》
どんな曲?と思って調べたら、EXILEの「24KARATS -TYPE EX-」だった。そういえば放送やマンガとは違うから、出囃子には著作権料はかからないのかな…いやそんなことはどうでもよくて、チームを去る選手の志を受け継ぐかのようで、ちょっといい話だった。
似たような気持ちにさせる記事がサンスポに。
虎・マートン復活宣言や!もう一度200安打
の中で、新外国人コンラッドについて語っているところ。
《「大変ハッスルプレーヤーで練習でもゲームでも手を抜かない選手であることはよくわかっています。自分がブラゼルから受けたアドバイスを、今度はコンラッド選手にさせてもらいます。彼とともに阪神の優勝のために全力を尽くします」》
外国人選手の間にも「虎の伝統」みたいなものがあったりするのかな。ここのところ「ダメ外人」より「優良外人」が増えているのは駐米スカウトのアンディ・シーツやジェフ・ウィリアムスが闘魂注入してくれているからなのかな。まあ、そのブラゼルからのアドバイスというのが「ヨシノヤデハマズハジメニ…」みたいなもんかも知れないけど(笑)。
コメント
何年か前に春季キャンプ前、前年途中加入したスタンリッジにメッセンジャーが阪神のキャンプのことをレクチャーしてあげたという話もあった気がします。チームに良い伝統ができているのなら、嬉しいですね。「ギュウドントラーメンウマイ!」はマストでしょう(笑)
新たな道を踏み出した甲斐にもエールを送りたいです。選手としてはたどり着けなかった甲子園の舞台に、教え子達を連れてきてあげて欲しいですね。
億円単位の話しが飛び交う華やかなプロ野球界の中、毎年志し半ばで去る選手もたくさんいます。
甲斐選手のように教員免許とかあれば、再出発もし易いですが殆どの選手は小学生時代から野球一筋で、野球界から放り出されると「何にもない」のが現状のようです。
縦社会の野球界ですが、引退してからは横の繋がりで助け合い、慣れない飲食店などで頑張っている話も多く聞きます、話しがまとまりませんが甲斐選手やその他野球界を去った人達には第二の人生を頑張って欲しいです。
マートンのお話しでは、コンラッドは少なくとも「神のお告げで帰国」するような選手では無い様子で安心しましたw
余談ですが「虎バカ」の中で是非「元タイガース選手が経営の飲食店」なども紹介して欲しいです。
今日のサンスポ私も見ました!マートンほんまに復活して欲しいし、コンラッドと共に活躍してほしいです。(コンラッドも親日家らしいので、日本の野球に馴染むの早そうですね!)
甲斐は第2の人生頑張ってほしいです。個人的に応援してたので、クビになった時は『何でやねん』って思いましたが。
話は変わって福留の家族の『横浜思考は誤解』との記事もありましたが、是非とも横浜に住んでてほしいものです(笑)
はじめまして。
この前「ショナイの話」という番組に漫才コンビナイツの土屋さんが阪神タイガースの元通訳の河島さんにインタビューしてました。
結構面白い裏話がありましたよ。外国人が順応できるかどうかは最初に日本に来てタクシーに乗ってる時に日本の交通ルールを、Wrong(間違い)と言うのか、Difference(違う)と言うかで分かるとか、毎年下柳投手がキャンプの時に外国人選手全員を集めて食事会を開いてたとか。
河島さんは02年から05年までやってたので、この人がもどってきたら優勝できるんちゃう、とか思ったり。
この番組、深夜にやってたので見てない人も多いかと。タイトルとか検索すれば動画が転がってるんで見れますよ。
おぅ?寒?(>_<)
今晩は連続で楽しみなテレビ番組があるんですよo(^-^)o
あと1時間したらサンテレビに上本と岩本が出るんです(^O^)/
上本は顔がひきつりながら小さい声で、福本さんにタジタジなんかな(^-^;)
で、11時半前になったら探偵!ナイトスクープに金本さんが待ってましたーっ\^o^/
で、今はラジオに久保が喋ってます(^_-)-☆
残念ながら、このチームは偉大な先人達から何を学んで来たのかと聞きたい。
中心無き組織は機能しないと、自らアマチュア選手の目利きまで行った『野村の考え』
闘志無き者は去れ、と大量解雇もしたが、的確な補強と自らの類い稀なカリスマでチームを優勝に導いた『星野イズム』
自らの二軍監督時代の経験を活かし、クビ寸前の球児や久保田をリリーフに転向させ一時代を築いたJFKを作った『岡田の目利き』
そしてダメ虎フロントを一新し、当時の常勝タイガースの礎を築いた『久万元オーナー、野崎元社長の苦労』
今、何が残ってます?
一時強くなって、ファンも来てくれて、お金も入った。そして今年は高給取りの選手が何人かいなくなったので、懐に余裕がある。
んで、補強と言う名の選手の買い漁りに走る。組織の基本は人材の育成と言う事も忘れて。
まるで金持ちの道楽みたいに見えます。
GMの仕事ってバイヤーなのか?本当にチームの戦力を把握して、その上の補強?
今日のサンスポ一面のGMの笑顔を見ていて、少し考えてしまいました。