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先制され逆転されても粘り勝つ

菊池の3ランが痛恨だった。あれさえなければという試合だったが、あれを打たれてよく勝った。将司はなかなか思ったところに球がいかず苦しんだ。チームが逆転勝ちしてくれたことで次戦は気分を変えて、持ち味である自分のペースに引き込む投球術を見せてほし...
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青柳雨中の好投、大山決める

7回ウラ先頭で出塁した坂本に代走梅野、青柳をそのまま打席に送ってバント失敗。無得点に終わると8回表は湯浅にスイッチ。「あれはなんだったの?」「それが集大成?」と言われないように、最後まで集中してやり抜くこと。 ケラーが1点差クロージング成...
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隣の芝の主砲は強い

1985年のバース並みとまでは言わないが、今年の村上宗隆はそれに匹敵する。当時のNPB投手たちの実力や、諸々の環境を加味すると、(認めたくはないが)それを越えるものかもしれない。少なくとも高卒5年目、つまりは大卒1年目と同じという若さでこの...
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デビュー森木に援護なく

森木が打たれて負ける分には仕方ないと思っていたが、本来なら勝ち投手の権利が得られる5回までピシャリと抑えたのに、援護なく負け投手になるのは気の毒だった。好投手に好投されると手も足も出なくなる今の阪神なら考えられることではあるが、そんな懸念を...
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藤浪淡々安定感

初回、中野の三遊間を阿部が横っ飛びで好捕、起き上がりざま一塁へのショートバウンド送球を名手ビシエドがバックハンドですくい上げようとしたが、珍しくミットからポロリ(記録内野安打)。このラッキーから1回表は幸運続き。2番近本で走者中野がスタート...
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先手奪われ完敗

実は録画をまだ見てないのだが、ボックススコアとサンスポの田尾氏のコラムで、もう十分悲しい気持ちになれた。 なぜそれらの守備位置を思いついたのか、それはいちいち説明できる理由があるだろう。それは当然のことだ。 問題はつま先の3センチ先しか見な...
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爽やか西純6回2安打でベイ止め

ふたつやられた完封をひとつ返す。この3連戦、とくに前2試合はしっかり振り返って、先に備えないとね。もう大事なところでロメロは出て来ない。打てなかった投手からいかに点を取るか。打てなくても点を取る方策を練っておこう。 大山がいい波に乗ってい...
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大阪の屋根の下で沈黙続く

読売戦で勝負付けが済んで、さあと気勢を上げて臨んだ「ホーム」のDeNa戦で連続完封負け、対戦負け越し決定。残念ながらこれもまた勝負付けの完了だ。 終わったことは覆せないので、終わった勝負からは降りて、新たな勝負の支度を整えよ。勝利条件は常に...
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連勝中対決あっけなく蹴散らされる

踏ん張って踏ん張りきれず、でも踏ん張っていた青柳。乗り越えられるよう頑張るのがいいのか、思い切って休ませて作り直すのがいいのか。今年だけを考えるか、来年以降も合わせて考えるかといった視点も関係する。優秀な投手コーチ陣がしっかり観察して考える...
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実りの秋へ大事なDeNA戦

今このとき、首位ヤクルトを脅かす存在なのが阪神でなくDeNAなのが残念でならないが、とかく思うようにならないのがコロナの世。持ち回りで割を食っているのだから仕方ない(なんか割の食い方が悪いような気もするけど)。 今日からDeNA戦、せっかく...
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