足を絡めて勢いつく

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開幕投手が2回目の登板となる3カード目の頭。開幕戦は緊張も大きく、ふだんどおりとはいかない。先発投手も2巡目こそがシーズン序盤を占う。

チーム全体としては5球団とひと当たりするまでは手探りの部分もあろうが、もう2週目には調子を掴んでしまいたい。2勝3敗1分で滑り出した新生阪神にとっては本当に大事な2週目だ。

その入りの試合で足攻めから入り、終始足攻めを使って勢いを引き寄せる攻撃をした。「弱気になるな、攻めろ」と監督が自らにハッパをかけているかのような積極性。様子を見て立った相手に「出足の踏み込み」で優位に立ち、ペースを手放さなかった。

期待のクリーンナップは苦しみながらもそれぞれ打点をマーク。スピード野球にも対応できるのが強みだ。

それにしても木浪はなんであんなに満塁に強いのだろう。打順を7番に上げたのと、前川の粘りが生きた走者一掃だった。

立ち上がりこそ失点した村上だったが、それで簡単に崩れない芯の強さが出ている。大量援護をもらって7回88球で降りた。それこそ完投ペースだったが、これで前回登板との差引でチャラか。

伊原は自信を強固にするための登板。最後は石井の「調整登板」で締めた。

快勝で連敗をストップ。ワンパターンにならないよう注意しながら、積極的な足攻めはどんどん見せて、シーズン序盤のペースを掴んでほしい。
あとよろ。

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