定期投稿綻ばない まだ試合が始まっていないので、「いい!」という評判しかない時期ではあるが、伊原、木下は戦力として割って入ってきそうだ。あわてる必要のなり今朝丸も、今季中には登板のチャンスがあるかもしれない。 正直、昨年の状況は「盤石」と... 2025.02.14定期投稿
定期投稿監督の距離感 「監督と正座」と聞けば、藤田平監督と新庄を思い出すが、輝明や村上のは説教でも罰でもなく雑談だそうだ。寝転んだり座ったりしながらやるアップの最中に監督が近づいてきて座って話しかけてきたら、瞬間的に正座の姿勢になるのだろうね、20... 2025.02.13定期投稿
定期投稿進歩も覚醒も 内転筋と体幹の強化、そしてその連動。股関節をなめらかかつパワフルに動かし、体幹がその動力を回転運動として増幅させて、手首やバットのヘッドを走らせる。下が安定していれば、手先に力は不要で、繊細さ向上に集中できる。進歩だ覚醒だと軽... 2025.02.12定期投稿
定期投稿この世に絶対的な善はない 練習のやり方を変えたということは、誰かが「このままでは良くない」と感じていて、確たる狙いを持っていたのだろう。それをわざわざ伝える必要もないので、前監督にとっては理解不能なのだろう。大事なのは、その首脳陣の狙いを選手にしっかり... 2025.02.11定期投稿
定期投稿魔改造 太ももの筋肉を肩に移植……伊藤稜が受けたのがそういう手術だったとは知らなかった。術前より球速が増すという評価が定着しつつあるTJもそうだが、スポーツ分野の再建術にはびっくりだ。そうした「技術の進歩」を恩恵にできるのは、厳しいリ... 2025.02.10定期投稿
定期投稿ストライクスタート 各紙のベテラン虎番記者によるコラムがけっこう好き。この時期の紅白戦は、ファンサービスの意味も強いが、当然首脳陣にとっては目的があるはず。その目的はなんだろうかと思いながら見ていた。藤川監督のことだから、打った抑えたという結果よ... 2025.02.09定期投稿
定期投稿目立ち度一番 紅白戦のオーダー発表!「レギュラー」を並べた白組で目立っているのは、「7番レフト豊田」だ。DHが糸原だったこと、その打順が6番だったこと、9番キャッチャーが梅野だったことも目を引くが、さほど目立ちはしない。下位のレフトに前川(... 2025.02.08定期投稿
定期投稿先輩後輩対談に思う 鳥谷・大山対談。なぜ残ったかと問われて、裏方さんの存在を「それが一番」という人間の不可思議さ、面白さ。コアを強化した上で、パワーと技術を載せていく。全試合、全イニングに出場して、長く現役を続ける。自分が先輩にしても... 2025.02.07定期投稿
定期投稿初休日に思う キャンプ初の休日は、新人たちによる地域への御礼奉公や慰問の記事がお決まり。今年もあるにはあるが、抑え気味に感じるのは、やはり服喪のためだろう。よっさんがいなくなり、じわじわと寂しい気持ちになってきた。アンバサダーのひとりが欠けた今年、「名... 2025.02.06定期投稿
定期投稿名手逝く 「吉田学校」、この写真いいな。「天地会」の写真もいい。寂しいけれど、きっとまたたくさんの人がよっさんを偲んで集まるのだろう。 金田正泰監督は『巨人の星』でしか知らない。だから、私にとってよっさんは、最初の「阪神の監督」だ... 2025.02.05定期投稿