定期投稿

始まる前は13連敗していた鬼門ハマスタ。終わってみれば３連勝で、相手はホーム８連敗。最大14あった貯金も尽きて４位に転落、自力優勝が消えたという。 どれをとっても「ひとつ間違えれば」という試合だったが、それでも岡田監督の采配からは、...

初回先頭近本ヒットと盗塁、森下が左前打でつないで大山が初球の甘いスライダーを振り抜いて先制スリーラン。２回は一死から近本ヒットと盗塁、中野四球（この日中野はノーヒットながら４四球１死球）で一死一二塁としたが森下、大山倒れて追加点ならず。し...

阪神村上、DeNA東。緊張感のある投げ合いで、中盤までは守り合いの綱引き。３回ウラ、桑原の盗塁を村上坂本のバッテリーが阻止。一方阪神は４回表、大山が盗塁成功。二死後坂本がレフト前へのタイムリーヒットを打って阪神が先制。しかし、木浪、村上と...

初物ドラ１仲地との対戦は、コツコツ一三塁、一三塁と攻めて攻略。ビーズリーも先発の務めを果たし、リリーフも踏ん張って、阪神らしい手堅い勝利。カード勝ち越し。佳境に向けて輝明、近本、梅野らに浮上の気配があるのは頼もしい。 「...

今回も文春コラムにポチッとご協力いただき感謝いたします。またダブルスコア負けでしたが、たくさんの人に読んでもらえた手応えはありました。相手の知名度どうこうではなく、単純にこの文春の企画が阪神ファンから認知されていない、ニーズがないというの...

文春野球コラムペナントレース、勝負を11時まで。「タイムリー」ではありましたが、例によってダブルスコアかまされております。逆転勝利は難しいですが、なんとかさまになるスコアになってくれたらと願っております。よかったら読んでみてください。 ...

宣伝１。好評発売中！『世界一のベンチで起きたこと』（城石憲之・著） 宣伝２。本日11時公開！文春野球コラムペナントレース。相手は英智さんで守備の話だって、おもしろそう！（なんかもう読者数の母集団が違いすぎて、勝負をあきらめがち……）...

大竹熱発は1週飛ばしくらいでなんとかなると思うが、湯浅脇腹は痛い。チャンス待ちの選手たちは張り切っていけよ。 序盤3回、先発出場した小幡のヒットを足がかりに一死二三塁の好機を作る。打者中野で広島先発大瀬良が2ボールとカウントを悪くす...

できることなら７回１失点で広島のエース格森下に投げ勝った青柳に白星をつけて逃げ切りたかった。しかし広島もさすが、一瞬の隙を衝かれ同点にされてしまった。 それでも、１点差逃げ切りは「できて当たり前」のことではない。加治屋、岩貞とつない...

10連勝して甲子園に乗り込んできた首位広島を初戦で止めて、再びゲーム差なし勝率の差で首位に戻る。なんかこれに似たようなことがDeNA相手でもあったような気がするが、まあいずれにせよ、粘り強く戦って、ずっと僅差の競り合い圏内にいることが大事...